キャバジョウむかつく

よーく考えたら、怖いではない。 むかつくだ。 やってくれたな。 腹が立つ。本当に心配したのに。 しょせんは遊びと割り切ろう。 だいたい、心配して、メールと電話したけど、 それに応えないんだから、なんちゅう品格や。 つまり、その女は自分の品格を落としているのだ。 だいたい、そんな女をあっしが相手する必要があるのか。 （これくらいいわないと、自分の気がはれない） とはいえ、「子宮がんで死ね」ばいいのにとまでは、いえません。 そこまではさすがにいえません。 そこまではっきりいえれば、あっしはすごい人間になるような気がしますが、 同時に、人間として、自分の品格を下げているような気もします。 でも、あっしは本当に心配したし、それなのに、お店やめたら、 もう、あんたしらん、連絡無し。 なんか、あっしはそういうのが嫌だ。 もっと人と人がつながっていたい。 人の心は距離が離れればそれだけ離れるというが、なんか寂しい。 もっともっと人とコミュニケーションをとって、 もっともっと人を大切にしていきたい。 そして、それは自分を大切にすることにつながるはず。 もっと自分を磨こう。人をだまして益を得るよりはいいや。 そうだ。人をだまして、この場合、あっしね。だから、そのキャバジョウは子宮ガンになったし。 神様はみている。 （無理矢理だ。） でも、こんな世の中だからこそ、もっともっとコミュニケーションをとろう。そして、がんばろう。