就職活動日記

[高専の仕事] カテゴリの記事

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• 今だからいえる高専の仕事

  今だからいえる高専の仕事。おいらは某高専をくびになったのであるが、そう、あれは忘れもしない3月。首宣告は2月だったかな。1ヶ月まえにいわれたのである。そもそもこの高専は10月か11月から採用されたものの、6ヶ月以上働いていないので、失業手当などがでない。ほんと最悪の雇用で人を雇いやがって。そもそもそんなに遅くなたのは事務方の仕事が遅かったからである。本来は8月から採用であったはずである。それが事務方のせいでおそくなり、事務方のせいで首にもなった。首の理由は事務が忙しいから、あと一人週二日で働いてくれる人を雇いたいからだそうだ。うざけるな。おまえらたいした仕事してないだろう。事務のばか室長はなにかんがえているのか。こういう人は死んでもらいたい。いや、殺しにいきたいね。えらそうにしているけど。えらくないのに。このかす室長は。

  2009.06.24

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• 特許について

  特許庁の模倣被害調査報告書の感想です。特に、興味があったのは権利別被害状況です。知的財産権の権利別では、被害率の高い商標、意匠が前年度比でやや増加に転じ、特許・実用新案、著作物の模倣被害率は前年度比でやや減少していました。商標や意匠の知的財産の方が、特許・実用新案よりも、模倣被害が大きいのですね。たしかに、商標や意匠の方がまねしやすいような気がします。模倣されやすいのであれば、商標や意匠は競争優位にはならないのですかね。やはり、競争優位には特許・実用新案の方がいいのでしょうか。すると、特許・実用新案は模倣されにくいので、攻めの戦略を、商標や意匠は模倣されにくいような戦略づくりが必要なのですかね。これら４点をどのように組み合わせるかが、企業の競争優位につながるのでしょうか。ま、あっしの興味は企業の競争優位ではなく、大学、いや、高専の競争優位にあります。でも、大学や高専の競争優位ってなんだろう？これは前職との関係でずっと感じていることなのですが、高専が知的財産（特許・実用新案、商標、意匠）を重視することは、どのように高専にメリットや効果があるのでしょうか？正直、その成果がよくわらないのです。前職で、群馬高専の知的財産についてのケースをまとめました。群馬高専は５５高専の中で、一番特許の権利化がある高専です。しかしながら、そのような群馬高専ですら、特許のロイヤルティー（収入）は、１０万ちょっとです。特許にかかる費用（維持費も含む）と収益を考えたら、・・・・。そうだ、無職のあっしは高専のコンサルタントにでもなろうかな。

  2009.04.10

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• 高専の仕事おわり。ざまーみろ

  今日で高専の仕事終わりです最後に、下の事務の女がいちゃもんをつけてきた。高専知材ハンドブックがどうのこうの。そのコピーは２０ページであるが、１３０ページあるとのこと。そんなにあるはずないやろ。あほですか。実際、確かめたら、高専知材ハンドブックは２０ページ。どうも、その女性は文部省の大学の特許グラフのコピーと間違っていた。はー、最後まで、この女嫌いやったな。

  2009.03.30

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• 腹黒

  ロールケーキまるまる一本たべたら、おなかが痛い。あたりまえです。食い過ぎです。おでぶちん。実は高専で２年目のじいさんに、最後だから飲みに行こうと誘われた。どうしよう。この人は腹黒なのだろうか、怪しい。あっしの推測ですが、この２年目の人が飲み会で一番偉い人に、酔った勢いで就職活動に力いれすぎなどといったことも、くびの１つだと思っています。いや、これが最大の理由かもしれません。それともＰＣできな理事のせいか。ＰＣできない理事が、ソーダーマンは役立っていないなど告げ口したからだろうか。どちらが原因かなどわかるはずもない。しかし、注意しなければならいことは、二人とも腹黒だということです。したがって、個人的に飲みにいくのは嫌です。でも、この２年目のじいさんは知財については知っています。だから、飲みは断って、今後も情報をおしえてもらうというのがいいのでしょうね。あれ、おれが一番腹黒かも。

  2009.03.16

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• はやびけ

  今日は指導教授にあうために、はやびけします。今後のこと、就職のこと、ハローワークのこと、学会誌のこと、いろいろ相談してきます。今日は失業保険を勤務中にしらべようとおもったのに、時間がなかった。あと、履歴書って、手書きなんですね。こっちの世界では、論文が大事で履歴書なんか、手書きであろうとコンピューターであろうとさほど関係ないのに。ちょっとびっくりです。さて、14時です。帰ります。

  2009.03.06

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• あと19日でくび

  休む日を勝手に決めました。10～12日休みます。18～19日休みます。25～27日休みます。「おめーらーなんか、つぶれてしまえ。このプロジェクト失敗せろ」そー感じているわけですが、なにも文句はいわずにやめましょう。否、「お力になれず、もうしわけありませんでした」と心にもないことをいってやめよう。大体、データ入力をやさせておいて、終わったら、ようなし。はらたつが、ここは大人になって。「お力になれず、もうしわけありませんでした」うそでもいおう。さて、荷物持ってかえろう。

  2009.03.04

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• くびまで、残り19日

  くびまで、残り19日です。来週の計画を考えてみました。１０、１１，１２の3日間やすみをもらって、ハローワークなどにでもいってみようかな。というか、その前に、納税にもいかないと。うるせいな、このPCができない理事は。えらそうな発言ばかりして、なにもしない。そのくせ、時給5000円ときた。おさらばさ。おさらばさ。大学のほうにもどらないといけないし。時間は大切だ。おっと。また、仕事が新たに来た。どうでもいいですよ。

  2009.03.04

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• 転職について

  はい、みなさんに質問です。４月以降無職ですが、何か？いや、４月以降のために、ハローワークとか行こうと思っているのですが、仕事休んでいいですよね。４月以降のために、仕事休んで求職活動をすることは駄目なのでしょうか？そんなことはないと思うのですが。だって、４月以降の生活があるのだから、いつまでも高専の仕事だけをやっていれるわけではありません。来週から求職活動をする予定です。みなさんに質問です。仕事休んで、求職活動しても問題ないですよね？  

  2009.03.03

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• あと、20日でくび日記

  あと、20日です。これといって仕事はないです。引き継ぎとか世間一般ではあるのでしょうが。正直、しりません。しぇー。さて、いろいろ考えますが、まずは指導教授に相談。で、一週間くらい休みをもらって、ハローワーク行ったり、納税にいったり、いろいろしよう。もう、この仕事おわるのだから、いいかな。いいよね。あと、31日まで勤務なのだが、うーん。実は一週間くらい休みをもらって、海外にでもいきたいなーと思っています。31日まではここの勤務ですから。その間にお休みをもらって、いこうかな。ちなみに、休んだ分は給与でませんので、休みとこちらが損をしますが。それでもどこかに遊びに行きたい。精神的に病んでいるのかな。もう。のほほーのんと楽になりたいよ。

  2009.03.03

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• くびまで残り20日（昼食編）

  昼飯食べて、すっぱまん。いや、うめぼし食べて、すっぱまんだ。あー、やる気はなし。どうしよう。うぃ。どうしよう。うぃ。なんとかなるさ。とりあえずは、荷物を整理しよう。やる気がなくてもしなくてはいけないこと。履歴書を書く。職安予定を考える。今後の計画を練る。

  2009.03.03

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• くびまで残り20日午前編

  首まで、のこり20日になって気づいたことがあります。現実として、受け入れられません。よし、つぎにいってみようとは、なかなかなれません。リストラされた人も同じ気持ちでしょうか？まず、現状を受け入れることからはじまるのでしょう。そして、その受け入れ期間はひとそれぞれなのかな？くびということをしっかりうけいれて、はじめて次の行動がとれるのでしょうね。次の一手が打てる。それまでは、なにやっても、ぼーとなったり、やる気が出なかったりします。ハローワークにいって、調査したくなった。自分の考え方がどの程度、あてはまるのか知りたくなった。実際、あっしも、昨日から、どっか海外旅行にでもいこうかなと思っています。だって、この仕事して、休みもなく、働いて、やることやって、くびなのだから、次の仕事に移行する間に、旅行でもしたくなりました。あと、くびきるにしても、うらみをかわないくびきりってあると思う。あっしの場合は、事務室の課長から呼び出されて、くび。こういう事情でという説明もなく、まして、上の教授からの説明もなく。うらみーまーす。さて、残り20日がんばろう。午後につづく。

  2009.03.03

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• くびまであと21日（夕方編）

  あと、4分で仕事がおわる。ほいさっさ。やったーまん。今日は荷物を少し家にもってかえります。うんと、メールアドレスと添付ファイルだけコピーしようかとおもったが、メール内容も大事かな。でも、アウトルックエクスプレス2007のメールの移動がわからん。あした一日、いじくってみるか。さて、荷物をもって学校にいって、研究だ。月、水、金は学校に戻るから、荷物は少なめ。火曜日と木曜日は多め。やったーマン。さいきん、やったーまんがマイブーム。えらいこっちゃ。ところで、今日、某大学の研究員に知的財産関係の求人を問い合わせた。もうめちゃくちゃ。むかつきます。明日にでもかこう。時間だ。それ、一目散にかえりなさい。

  2009.03.02

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• くびまで、あと21日。

  昼飯をたべ、幸せ気分でいっぱいです。どうも知財2年目の人は、あっしがくびだとはしらないようだ。おいら、くびなのよ。うひょひょひょ。次の職はみつかるか。職安にいこう。ほいさっさ。

  2009.03.02

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• くびまで、あと21日

  おはようございます。おー、そうです。そうなんです。くびとわかっていては、やるきがでません。でも、残り21日。くびまで、残り21日といったカテゴリーで日記書いていこう。とりあえず、学校来たけど、やるきなし。あるわけないじゃん。21日後には、くびなんだから。とりあえず、朝の日記は以上。やる気を出してがんばまります。

  2009.03.02

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• 論文数を調べた結果・・・

  今日も平和な一日でした。だって、上のじいさんたちがいないのだから、自分のペースでいろんなことができます。えがった。えがった。さて、今日は所属している高専の論文数をしらべました。ひどい、ひどいですよ。70名前後の教官がいて、ここ3年間の論文数はひとけた。おーい、なにしているんですか。研究する気があるのですか。ないなら、あっしとかわってくれ。60歳のじいいさんたちに囲まれて、ストレスいっぱいなのね。

  2009.02.27

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• のほほーんと終わる一日

  今日も研究者人材のデータベースがつかえないので、論文検索ができず、仕事というものはほとんどなかった。なにより、PCできない理事がいないので、なにもトラブルがない。平穏だ。今日は名誉教授とあっしだけ。この人はほんとに面倒見がいい。しかし、話好き。午前中なんか、仕事よりも世間話のほうが多かった。さて、昨日の続きですが「知財で稼ぐ」を仕事上読みました。その中で印象に残ったことをメモリます。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊寺本先生が考えているようですが、知的財産を活用した中小企業の活性化を大企業のリストラと組み合わせる形で実現しようというもの。大企業が未利用特許を中小企業に売却したとしても、それだけでは事業化を成功させるのは困難。この発想に至った理由は、特許となった技術を活用するためには、書面にはないノウハウや、場合によっては設備などが必要となることが多いためだ。そこで、大企業から中小企業に技術者を移籍、あるいはチャレンジすれば、中小企業は新事業をスムーズに始められ、リスおtらに頭を悩ます大企業側にもメリットがあるということだ。「産業活性化と雇用の場の確保ができる」とのこと。pp142－143．＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊あえて、３つの考えを提示したい。１つは、賛成側の意見。２つ目は、反対側の意見。３つめは高専としてはどうすればいいかだ。賛成側としては、すばらしい。人材と産業活性化が同時にできるなんて、問題ないじゃないですか。反対側としては、大企業のリタイヤ人が中小企業になじむのでしょうか？大企業の場合はある意味専門家である。ところが、中小企業の経営者はなんでもしなくてはいけない。特許だけとかはありえないのです。そして、大企業の人は中小企業の経営のやり方、右に左にころころかわるとか、そういった点に不満がでてくるのではなかろうか。はっきりいってしまえば、中小企業の人材は、社長との「相性」ですべてきまるから。そういう意味では、特許流通アドバイザーなどが間に入ったほうがいいのかな。しかし、技術活用まではうまくいくのかな？高専の場合は。高専の先生がとった特許の場合は、技術うんぬんは関係ないかも。そもそも企業と大学では、スピード考えなどまったくちがうから。技術移転だけして、あとは口をださないのが一番なんじゃないかな。賛成側の意見を書けなかった。これでは、あっしが反対しているようだ。

  2009.02.26

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• 「知財」で稼ぐのメモ

  えーと、本日の仕事はトラブルもなく終わりそうです。今日は上の人たちはなにやら公演をききにいっているので、午後は私だけ。（なんか、お笑いのだいだひかるのようだ。）いやー、安心します。けど、何か問題があったような。うーん。そうだ、高専の先生にヒアリングをする予定でしたが、どうもいまは忙しくて、来週にならないと無理とのこと。あと、どうも今使っているPCにパスワードをかけるとのこと。おいおい、企業ならまだしらず。そんなたいした情報なんかないのに。あっしなんか、別にないですよ。みられてやばいのは。ところで、仕事に関連する以下の書籍を読んだのです。「知財」で稼ぐ、読売新聞東京本社経済部編、光文社新書ちょっと気になる点があったので、メモ程度に残します。引用はｐ106～ｐ107です。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊九州大学の産学連携の１つの話である。ホームページ上で教授との共同研究を呼びかけて２５３件のテーマの提案があったものの、実現したのは2件のみとのこと。（ここからがおもしろい）何よりの誤算は地元企業の利用が少なかったこと。技術移転契約約７件のうち、地元企業との契約はわずか2件。残りは地元以外の大企業。その理由として、地元企業の言い分として、「せめて」一年でものになる技術でないと。長くても2年。どうやら、九大の技術は高度すぎて、身の丈にあわず、ビジネスに結びつけるのが困難という＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊これを読むと企業側は1年から2年でできる技術を求めていること。そして、これらを踏まえると、高専は2年以内で技術ができる必要があり、なおかつ、高度ではないこと。もともと高専そのものは技術が高度するぎるわけはないので、勝負は技術までの時間を短期化することが大学との差別化になりそうだ。上のじいさん先生がた、がんばってくださいよ。

  2009.02.25

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• 高専の仕事

  日記のカテゴリーに高専の仕事を追加しました。この仕事はチェンジの仕事です。大変です。今日も仕事でトラブルが。そもそもこの仕事を始めて、５ヶ月ほどがすぎますが。いやー、大変ですよ。この仕事のゴールは高専が特許数を増やせるようにすること、知財のできる人材を増やすこととある。おっと、忘れてはいけない。１高専でも大変なのに、複数の高専をまとめてしなくてはいけない。それを実行していくわけであるが、うまくいくのかどうか。そのプロセスをブログにつづりながら、記録を残していこう。そして、それを本にできればな。さて、今日も一悶着が。高専の先生方が書いた論文を過去５年間で調べていました。で、確かな情報が欲しいので、人事にいって、先生方の研究業績、企業出身者の場合はどこ出身かなどを調べようとしたのですが、ストップが。なにやら、研究業績は個人情報保護などにひっかるとか。ま、いわんとすることはわかります。あっしはね。でも、元理事は納得していなかったようで、高専の先生とケンケンがくがくやっていました。トップダウン（校長）の権限で、なればいいだろうとか。過去に自身が行った、某組織を独立行政法人にしたようにすればいいといったのです。でも、あっしもわかっています。大学や高専の先生にはそれは無理だということが。まず、各高専の先生が個人商店ですから、ある程度の自由度があるのです。校長に絶大な権限があるのではなく、いい意味で民主主義なのです。したがって、ワンマンのリーダーは無理なのです。個人情報との兼ね合いで言えば、科研費なども誰が申請したかも教えてもらえないとのこと。科研費とった人はわかるものの、誰が応募して、誰が落ちたのかなどは教えられないとのこと。これも個人情報なのか。おっともう１つ事件がありました。２年目のちざいの人が、知的財産に関する新聞を切り抜いて、それを８人（コーディネーター、うつ先生、えん先生、事務二人）でまわしましょうと実行しました。はい、「何の意味があるんですか？」情報を知る機会にはなりますので、ありがたいのですが、何のためにやるんですか？それはこの後も続けるのですか？誰がするのですか？毎日、職場で書いて帰りたいです。がんばります。愚痴ではなく、「組織変革の実践者」として学びながら楽しんでいきたいです。

  2009.02.24

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