カテゴリ:パチンコ
更新遅くなりました。 初ブッケンの事で 悶々としております(汗) 期待値がプラスになる。 パチンコを例にとって、話しを進める前に サイコロゲームの例で、期待値を考えてみましょう。 ■ サイコロを使ったゲームで考える。 例1) ゲームルール 参加費: 100円 100円でサイコロを振れる回数: 1回 当選配当「1」が出れば: 300円 ※6面体のサイコロを使用して、各出目が1/6の確率である場合。 ■ 期待値 計算式 ( 配当 × 当選確率 × サイコロを振る回数 )- 参加費 = 期待値 ■ 例1のゲーム場合 期待値を計算 上記の式に当てはめる。 ( 300 × 1/6 × 1 ) - 100 = -50 参加費が100円で、配当が50円なので 「期待値:-50円」と言う事になります。 よって、"例1のゲーム"を100回繰り返すと 理論上の-5000円の期待収支となります。 ■ 期待値をプラスにする。 そこで、例1)ゲームルールを 期待値プラスのルール にするにはどうすれば良いでしょうか? 答えは 基本的に3つあります。 1、参加費を 50円未満 に変更する。 例2)参加費が 10円 だった場合。 ※ その他は、例1のルールを引き継ぐ場合 期待値計算 ( 300 × 1/6 × 1 ) - 10 = 40 100回参加した場合:期待収支が4,000円となります。 2、配当を 600円以上 に変更する。 例3)配当が 900円 だった場合。 ※ その他は、例1のルールを引き継ぐ場合 期待値計算 (900 × 1/6 × 1 ) - 100 = 50 100回参加した場合:期待収支が5,000円となります。 3、サイコロを振る回数を 2回以上 にする。 例4)1回の参加費用で 3回振れる 場合。 ※ その他は、例1のルールを引き継ぐ場合 期待値計算 ( 300 × 1/6 × 3 ) - 100 = 50 100回参加した場合:期待収支が5,000円となります。 以上のように 理論上の期待値がプラスになる事が大切です。 理論上プラスの条件を、試行し続ける事ができれば・・・ やれば、やるほど儲かる仕組みとなります^^v ■ 確率の収束 ただ、この理論を理解するためには・・・ 「確率」って なんなの??? 「確率」って 収束 するの?????? 「確率の収束」について、理解してする必要があります(><) 収束については 説明するのは 近鉄には 難解過ぎます。 「だって、統計学を学ぶ事に なるんですもん(汗)」 いろいろと ネットで勉強もしました。 たいていの場合は、3分で頭から "煙り"が出てきます(大汗) それよりも、パチンコの実践で 毎月プラスの収支が出ていたので 体感で 収束を理解した感が強いです(^^;) ■ 収束にさせるのに必要な 試行 サイコロの 「1/6(16.67%)」 を収束させるために 必要な試行回数 確率分母の400倍を試行する。 つまり 2,400回 サイコロをふって データ取りしてみてください。 「1」の出目が 「16%」 ぐらいの確率になるはずです。 「こんなアホらしいこと やってられるかぁ~」って お叱りを受けそうなので・・・(笑) 確率の話しは この辺で! ■ 確率の収束について まとめ! 確率と標記されているものは、参加回数が無限であれば いつか収束すると 覚えましょう。 ※ ただし、抽選方法が常に 一定方法であることが条件です。 少し 長くなったので・・・今日はこの辺で、 PS.質問はお手柔らかに、お願いします(笑) 【業務報告】 6/22 トレーニング後 62.8 kg 進歩なし(汗) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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