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カテゴリ:心の話
北海道のくらしのアンケート「くらしく」
以前にも何度か日記にも書いていますが、今回 「アイヌの伝統文化を活用した商品モニター調査」に参加して来ました。 座談会形式で、開発商品について会話しながら 1・アイヌ伝承有用食材を利用したお弁当 2・アイヌ伝統料理のスープ 3・アイヌ伝統食材を利用したスイーツ 4・アクセサリー 等試食したり、触ってみたりアンケートを記入。 白老町役場の方を中心に、時代に溶け込んで尚且つ これからもアイヌ伝統工芸をなくさないよう、 伝えようという思いが伝わってきて大変いい経験をしたと思います。 年代にもよって差別があった事実の話も会話に出てきたけど、 北海道に住んでいたら年代や地域にあまり関係なくかかわってる体験を持っていることも興味深いなーと。 小さい頃に、苦手だった穀物が美味しく感じて食べれた事にも個人的に感動。 癖のある肉を食べやすくと何の肉だかわからないような味付けやした処理でもなく 素材を大事にって大味だったり、しょうゆ味ってワンパターンだったりする様なものではなく、工夫しすぎて何がメインだかわかんないって感じでもなく食べていて、嬉しくなった。 工芸品の工夫も昔ながらのものと、大量生産では出来ないものはセンスが 高齢・若い感覚のとありこれからの活動が楽しみです。 アイヌ民族の文化を大切にする事は北海道も大切にする事のように感じました。 又、今日の体験が普段の生活で再開した時の感動を楽しみに♪しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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