きら☆きらりん宝箱

７日の入学式からあっという間の１週間だった

みーくんとゆーくんは元気に張り切って登校している
あっくんは当初は登校時間が近くなるとお腹が痛くなってトイレに籠もる・・なんてことがあったけれど、この２人は大丈夫そう。。。まだわからないけどね。。

２人が何よりも楽しみにしていたのが放課後の学童クラブ
あっくんの一輪車の話しを聞いては、「ぼくもやる～」と張り切っていた。
でも男の子が一輪車をするとき、大事なところが当たって痛いので最初はやろうとする男の子は少ないのだそうで。。。そんなことも頭にあったので本当にやる気になるかはわからないな～と思いつつ「あ～はいはい、楽しみね～。」と聞き流していた。

が、初日からして「やったよ～」と報告された「え～っ大丈夫だった？転んだでしょ？？」と聞くと、「うん、いっぱい転んだ～」だそうだ。。
しばらくは長ズボンがよさそうだね～

就学時健診の副校長先生との面接で、「学校に入ったら何をやりたいですか～？」と聞かれて「学童～」と答え、
「・・・・・勉強しましょうねぇぇ～～～っ」っと言われてしまった２人だけど、やっぱり学童あってこその学校のようだ

担任は、あっくんの担任だった先生がみーくんの担任になっていてびっくり相性的に微妙かも。。
代わりにあっくんの担任になった先生は超ベテランそうな女性の先生。
入学式で２年生は歌や合奏を披露してくれたのだけど、その時の入場する様子が昨年と全然違ってすご～くいい子達だったのに驚いた。理由は先生だったのね。。


入学に当たって、最大の心配事は朝ご飯を食べるのが遅くて登校時間に間に合うのかということだった。
３月時点でも７時～７時１０分スタートで８時過ぎまでかかることがほとんどだったから。

それで４月からは６時４５分スタートに
みーくん・ゆーくんには酷だけど、急かして急かして急かして急かして急かして・・・やっと７時半に食べ終わるという感じだ。
なぜに一口食べるごとにぼーーーーっと天井を見つめるのか？箸で皿をつつくのか？トイレに行っちゃうのか？？？毎日毎日続いたなぜだけど、結局半強制的に頑張らせることになってしまった

まぁ、食べる量も増えているのよ。。。あっくんとほぼ同じ量を食べているのだから、早く食べられるようにはなっているのだ。じゃあ、量を減らせばよいかと言えば、それだとお腹空くので文句を言われる(ーー;)

こんな調子で給食はどうなるんだとこれまた心配したけれど、
昨日の初めての給食は大好きなシチューで、「ギリギリ間に合った～ code="h068" />」というのでとりあえず安心した。
この調子で頑張ってね～～


さて「兄」のあっくん。「２人を頼むね。」というには２年生には負担が大きいか？とも思ったけれど、ここは年上の者としての自覚も持ってほしくて「２人を頼むね。」と言ってみた。
「わかった」と胸を張ってはいたけれど。。。

学童の先生が途中まで送ってくれた道すがら・・・・・「えっこの２人はあっくんの弟なの本当だ。苗字が一緒だ。全然気がつかなかった。あっくん、もっと面倒みないとね～～。」と言われてた(^_^;)。。
朝の登校も、友達との待ち合わせ場所目指して全速力で走って行ってしまったらしい

今まであまりに平等にやりすぎたのかな(ーー;)
２年生の男の子なんてこんなものか？
「１回は見てあげたよっ。」
「見た（眺めた）」だけかっ・・・・・まずはこれでよしとするか・・・(ーー;)