長崎の旅　2

【壇ノ浦】

知り合いのお葬式で、九州の旅行がだめになり、腐っていたが・・・・・

友人から

「ドライブに行こうよ～」のお誘い

どこへ？

「九州」

ぶっ　
それは、ドライブとは言わないだろう・・・と突っ込んだのだが
友人は乗り気で、次の日に家から借りてきた、
ワゴン車でやってきたのだった。

(　￣0￣)Ψオォーーイ!!　

「九州は日帰りは無理ですよ～」

「泊まるところはどうするんですか～」

と言ったけど、

「なんとかなる」

の一言で終わってしまいました。＿|￣|○

さて、キラさん一行は、九州に車で向かって行きましたのさ。

p(￣ー￣＼)☆ミLetsGo!

ワゴン車に乗ったことない、私は友人に甘えて助手席に♪

ＢＧＭは、「宇多田ヒカル」「浜崎あゆみ」「サザン」をかけて
（え？しぶい？）

快調に飛ばしました。
すごく晴れてもいなかったので、結構涼しかったんですよ＾＾

途中でドライブインに何回か止まりました。
あれって結構地元の名産品とか売っていて、楽しめるんですよね♪
でも、買わないけどね♪　目を楽しませるだけ♪

貧乏旅行の私たちは、お茶も持参、お食事も、
高速に入る前にコンビニで買いました。
（ドライブインは何でも高いです；；）

dannoura

で、ようやく本州のお尻、「山口県下関市」
壇ノ浦パーキングに着きました。
この橋を渡ると、九州です。

壇ノ浦と言えば、

源平合戦の最終戦である下関と門司に挟まれた海峡．．．壇ノ浦の戦い。

壇ノ浦の戦い
壇ノ浦の戦いは海での戦いといったイメージですが、平家は下関・彦島に陣地を、源氏は長府沖の2つの小島に陣地を張ったそうです。最初は地元に強い平家が優勢でしたが、一部の裏切りにより平家は戦いに敗れます。そして逃げ場を失った平家一門とその象徴である安徳天皇は壇ノ浦に身投げて、海に消えていきます。この戦いで平家は歴史から永遠に姿を消し、九州の奥深い山々に落人伝説として僅かに足跡を残していきます。

源平合戦といえば・・・
子供の頃（今も子供とかわらんけどね♪）、父に本をねだって、
買ってもらったが、なぜか「耳なし芳一」だったのが記憶に新しい。

それとか、「安寿と厨子王」←字があってる？

こういう本ばっかり・・・・＿|￣|○

父の馬鹿～～といいつつ
（もっとかわいい本が読みたかった♪）
じっくり読んでいたキラさんでした。

こうして、橋を渡れば九州です。

ちなみに、高速は、「中国自動車道」か「山陽自動車道」
で迷ったんだけど、結局「中国自動車道」に

こちらは、どっちかっていうと山道です。

トンネル、カーブとか多くて、時間がかかるかも。

ふぅ～(-。－;)

余裕がある人や、運転に自身がある人はいいけど、難しいかもね。

楽な方法としては、フェリーっていう手もあるけど、
時間のない人は無理かも～～～

乗るだけで時間かかるうえに、
乗ったら九州まで12時間かかるそうですよ。
でも、そのぶん船の上では、何もしないでのんびり出来るけどねｗ
（間違ってたらごめんね～＾＾）

それか、九州まで新幹線で行って、レンタカーを借りる。

だから、九州に行く方は、前からいろいろ計画を立てたほうがいいです～

くれぐれも、私達のように無計画はいけません。無謀です。(笑

ということで、九州に！！

橋を越えたのでした。