きらきら☆

2008/10/09(木)23:27

特定非営利活動法人 kunこころの宮

心理(15)

今日、大阪府庁に申請してきました。 心理の勉強をしている時からの夢で、 卒業したら、カウンセラーとして仕事がしたい。でも・・・・ ひとりでカウンセリングルームを持つには、リスクも大きいし自信に欠ける。 同じ勉強をした仲間と、共同のカウンセリングルームを持って、お互いのクライアントのシェアーをしていこうよ~と話していました。 話を持ちかけた、同期の仲間は、賛同してくれていました。が ミルキーがなかなか動けずで卒業して1年が経ちましたが、 当初の考えと形は少し変わりましたが、一歩踏み出すことができました。 その時の夢を実現するために 信用と透明性がある「NPO法人」を立ち上げることにしました 同じ学校を卒業した、二期先輩の応援がありことがスムーズに進んだことを感謝します そして、今日、大阪府庁に申請し、正式受理してもらってきました。 今から2ヶ月一般公開されます(府庁のHPで見ることができます) それから2ヶ月審査に入り、認証結果が出るのだそうです。 スムーズにいけば、来年2月には認定されます これから、カウンセラー・セラピストの募集をします チョット長いですが・・・ 趣旨書を読んで興味のある方 メッセージくださいね 設 立 趣 旨 書 たくさんの知識を得た、カウンセラー資格を持つ、カウンセラーのための実践の場を提供できる環境作りと、様々な問題に直面し身動きが取れずに、生きづらさを抱えた人たちとの‘こころの架け橋’の場の提供と、講座開設や、カウンセリング、様々なセラピーを通して多角的なサポートと援助をします。 現在の社会情勢は、災難や、病気、虐待などで‘こころ’に傷をもった人が大勢居ます。‘こころ’の傷を癒すことができず苦しんでいる人であふれています。 そして、自分の‘こころ’を癒そうと心理学を学んだ、または、関わった人たち。 また、傷ついた‘こころ’を持った人たちを癒すことができるカウンセラーなど 心理学を学ぼうとする理由は、人さまざまですが、深層心理に触れたことで自分の生き方、考え方が変化し、たくさんの気づき、知識・技術を取得した人たちがたくさんいる中で、活動、活躍している人はひと握りです。 自分の‘こころの痛み’だけで、人の‘こころの痛み’に関わる自信がない。また、力を発揮する‘場’が無いと感じているカウンセラーが多いという事実が理由として挙げられます。 それらを解決するひとつの手段として、カウンセラーとしての自信、実践力を付け、経験を積むこと。また、ひとりでも多くのカウンセラーが独立、自律していけることで、地域社会に貢献できる要素となります。 また、様々な問題に直面し身動きが取れずに、生きづらさを抱えた人たちを対象に、 ‘プチカウンセリング’と、様々な治療を目的とした‘セラピー’また、様々な講座開設を通して、多角的なサポートと援助を実施します。 ‘こころ’の解放を促す体験のひとつとして、‘プチカウンセリング’があります。誰でもが気軽な感覚でカウンセリングを体験することで、カウンセラーを身近に感じることができます。個人的な問題を解決することが困難な方、また、こんなこと相談してもいいのだろうか?と思われている方。ひとりひとりの悩みは違います。どんなことでも大丈夫。 生きづらさを抱えた全ての人たちの‘こころ’が癒される、安全な場の提供をします。 また、これらの活動は、様々なセラピー・講座を通して体験でき、また、自立支援と地域社会貢献の大きな要素となります。 <事業 例> ■セラピー■ 地域社会や、施設などで、アートセラピー・音楽療法・ドッグセラピー・カラーセラピー・メイクセラピーなど様々なセラピーを実施します。 また、食に対する安全・安心等の様々なストレスを抱えている人たちに対して‘食育’を通して‘クッキング’行うことにより、人が生きていく上で大切な家族の健康を考えること・愛情を伝える方法を考えることを目的とします。同時に、グループで行うことで仲間意識を育み、それらを目的に‘食’を通し、楽しめる場の提供と不安要素の解消や情報交換などコミュニケーションを通してセラピー効果を高めます。 また、身体的・精神的理由などで自由に行動できない人たちが、様々なセラピーを体験することで喜びや心の浄化・癒し効果を味わえるように援助していきます。 ■講座開設・ワークショップ・傾聴会・カウンセリング など■ 共に考え、分かち合える場とカウンセリングなど、安全な場の提供と、講座を開設し様々な環境のなかでファシリテーターとしての自信と経験・実践力を養います。 また、私たちは、カウンセラーの経験と実践力を養うことで、それぞれのワークショップを通し、個人の問題・家族とのかかわり・社会において、問題へのアプローチや手助けができる場の提供と同時に、地域社会の不安解消と自立支援を行うことができます。 また‘プチカウンセリング’を通し、‘こころ’の解放を促すことをサポートし、カウンセラーとクライアントの距離を身近に感じ、‘こころの架け橋’となれるよう、様々な問題に直面し身動きが取れずに生きづらさを抱えた人たちの問題解消のサポートと援助をしていきます。 そして、特定非営利活動促進法基づく法人格を取得し、情報公開を積極的に行うことで、活動の透明性を高め、広く一般の信頼を得て、より活発に活動を行うことで、より住みよい社会の創造に寄与する目的として本法人を設立します。

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