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カテゴリ:本*絵本・児童書0歳~
ねぼすけ ふくろうちゃん (講談社の翻訳絵本) [ マーカス・フィスター ] 著・マーカス・フィスター/翻訳・林木林/出版社・講談社 ちいさなふくろうちゃんと男の子の物語です。 ちいさなふくろうちゃんは、おひさまがしずむころ、目をさまします。 ふくろうは夜行性ですから、夜に目をさますのでしょうね。 ふくろうちゃんは、ある日の夜に、男の子と友だちになったんですって。 でもね、通常は夜に眠る人間と人間が眠っている夜に目ざめているふくろうとではなかなか出会う機会がないんだって。 それでも会いたい。そう思ったふくろうと、男の子はどうしたのでしょうか。 なかなか気になるお話ですが、どうなったのでしょうか? ハリーポッターを見てふくろうをペットにしたいなぁと思った方が多かったそうなんだとか。 あの大きな目がとってもかわいいですもんね。 古来からふくろうは縁起の良いもの、幸せを呼ぶものとして喜ばれ、ふくろうをモチーフにした小物入れジュエリーボックスなども人気が高いですょね。 さて、ねぼすけふくろうちゃんはどんな展開になるのでしょうか。 読み聞かせなら3歳ぐらいから、ひとり読みなら5歳ぐらい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.09.23 18:06:06
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