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テーマ:子連れのお出かけ(8046)
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今日は朝から実家でセミを30匹採取した息子。さすが3歳!虫かごでなく、ふつうのプラスチックケースにセミがモリモリ入ってる
セミにとっては地獄だな・・・。 お昼からは、早く仕事が終わって帰ってきた旦那と一緒に 実家の近くの(ハズの)キャンプ場へ水遊びに行きました。 昔行ったときは、もう少し近くに感じていたのに、かなりのクネクネ道、薄暗くて細ーい林道をひたすら車で登る、登る。 私も15年ぶりくらいに行くので、よく覚えていないし、あんまり凄い所なので初めて行く旦那も子供もかなり引き気味 あーん、これで水遊び出来ない状態だったら、私どうしよう~ ようやく着いたキャンプ場。 誰もいないだろうなぁって思っていたけど、ボチボチキャンプを楽しんでいる団体を発見 ヨカッタァ。 子供たちも車を飛び降りると川へ一目散 足首までの水量の小川で、かなりの標高の川だけに水も冷たい 水も澄んでいて、木立の中にあるので何といっても涼しいのがいい こんなところに住んだらクーラー要らずだねぇなんて思ったけど、ここまで登ってくる行程を考えたらぞっとするよぉ 川では旦那が黙々と石ころを退かしながら、小さな網を片手に 子供たちを引き連れて、メダカすくいに興じていました。 取れる取れる・・・。 小さいメダカが30匹ほど すくっては、持ってきていた容器にジャンジャンいれていました・・・。 なんか、今朝のセミに通じるものが・・・。 メダカ採りに飽きた息子は川の流れをせき止めようと、大きな石を持ってきては積み、持ってきては積み・・・。 なかなかの集中力。まるで職人。 「まだ、流れるぅぅぅ」って言ってたけど・・・。 止めるのは無理だろ?って思いながら、その光景を眺めていました。 2時間以上川で遊び、メダカたちを川にリリースして、帰路に でも、来た道は酷かったから旦那に「確かこっちからも帰ることが出来るよ!」と多分実家の方向であろう道(すべては感です)から帰ることに 旦那は、適当な事言う私を信じて?そちらに。 すると、行きがけのすごい道とは全く違う大きな道が!!!! わー! 感が当たった!? しばらくは、いい気分で走っていると 二股になっている道が しかも、表示がないっ 「どっち?」と聞く旦那に「わからん」と答える私 それで、旦那が選んだ道は 行きがけよりかなり細い林道を走ることにぃ なんかねぇ・・・。 旦那がぼそっと「もう、あそこのキャンプ場は一生いかないから・・・。」と。 ごめんよ、旦那。 クネクネ走っている間に子供たちは爆睡 ブルーになってる旦那を励ましているうちに見慣れた風景が よかったぁ 生還することができたぁ なんか疲れたじょ・・・。 お昼寝をたくさんしたほのかは、夕方からバアバと一緒に盆踊りの練習へ。 なぜか盆踊りに燃えているほのか・・・。 「私、あと足の動きだけ覚えればバッチリ」だそうで。 まぁ、なんでも一生懸命になれることがあるって素敵なことだよ 盆踊りが楽しみだね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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