ようこそ！ほのちゃんちへ♪

あわただしい引継ぎを経て、1日に辞令をいただきに短大の本部へ行きました。
式までの間、控え室で待たされていると
そこには中高の時の友人が
彼女は保育学科の助教として採用されたらしい
お互いビックリしすぎて大笑い。
他にも何人か講師や助教、准教授として採用された方がいたものの、すぐに仲良くなりました。
（仲良くなっても、私は実習用キャンパスの事務だから、保育学科や法学科の先生方とはそうそう会うことはないんですけどね）
軽い気持ちで行ったのに、結構ちゃんとした式でビックリ
今までちゃんとした辞令なんてもらって無い気がする。

それにしても、中高の時もかなり不思議ちゃんだった彼女･･･。
相変わらずぶっ飛んでいる不思議ちゃん。
大学の先生が務まるのか・・・？
彼女が教鞭をとれるのなら、私だったら教授になれるんじゃないかと思うくらいの不思議ちゃんなのに～。
大学側はちゃんと面接したんだろうか？

控え室にいる間もかなり不思議ちゃんっぷりを発揮
思わず「黙っとき！変わった人と思われるから！」って注意したくらい
帰りに法学科の先生と話していたけどやっぱり「いろんな人がいるけど、彼女のような人は初めてだ！」と言ってありました

でも、職場に知り合いがいるって心強い（何度も言うけど、キャンパスは別だけど。）

そんな私、田舎のキャンパスで一人っきりの事務･･･。
相談する人もなく、頑張っています
パニクリながらたった数日で教え込まれた仕事の記憶をたどりながら、生まれて初めての事務、経理、授業の準備･･･。
脳みそがあふれ出すんじゃないかと思うくらい脳がフル回転であります。

なのに～、キャンパスにあるぶっ壊れる寸前のボロ電卓を使っていたおかげで、初チョンボ
金額が６３円合わない～。
本部の経理のおっちゃんに「ちゃんと見直しなさい！」と注意された。
で、やり直そうと電卓を叩くけど、すでにボロ電卓ちゃんったらあの世に召されちゃってました
０しか出ない･･･。
ぶっ壊れる寸前って、計算能力なくなっちゃうんだね～。ひとつ学んだ！
ポジティブシンキング
あたらしの電卓ちゃんを急いで注文
明日の夕方にしか来ないらしい
めげずにガンバロ