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母と娘の育児&闘病記~さくらだより~

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2018.01.23
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テーマ:闘病日記(4004)
カテゴリ:卵巣欠落症
シングルマザーになってから、というか、
急にパパが家を出てからしばらくは、長女が次女と一緒にお風呂に入ってくれていました。
本当に助かっていて、当時は
『パパがいつも娘達をお風呂に入れてくれてたことが、有り難かった。』
という、感謝の気持ちで一杯でした。
でも、ママだけになった今、それは叶わない(>_<)
そんな時、いつも長女が明るく次女とお風呂に入り、色々とお世話をし、遊んでくれました。
が!
年頃になった長女。
しかも、アパートへ引っ越してからはどうしてもお風呂が狭くて、3人では勿論入れず💦
最初は長女と次女が二人で入浴してたのが、
今思い起こしても、いつからだったか分からないけど、いつの間にか私と次女が二人で入る日々に。
次女はやんちゃで、お風呂で遊びたがるので、
のぼせに弱い私には、割と重労働(^_^;)💦
でも避けて通れない日常。
ある日、実家でたまたま一人でお風呂に入れた日に、
『はぁー、やっぱ一人風呂はいいなぁ。』
と、思わず言ってしまったんです。
それからと言うものの、
『ごめんね、ママをゆっくりさせてあげれなくて』
とか、
『あ、私もう出るね❗️ママくつろいで。』
と言うように。
本当に母親の一言って、何気ない一言でも、娘にとっては大きなものなんだ。
と、それ以降気を付けるようにしてました。
が!!
昨夜、お風呂に入って髪を私が洗ってる時、
『あー、髪が抜けすぎだわ〰️。』
と、何気なく言うと、
『ママ、癌だったらどうす?』
と、次女。
一瞬、黙った私に次女は
『ごめん、ママ。大丈夫よ。ママはおばあちゃんになるまで癌にはならんよー。』
と、おどけて見せた。
私は内心、ヒヤッとしながら病気の事を言うべきか、嘘をつくべきか凄く悩んでしまった。
いつかは、病気の事を伝えないといけない。
でも、今じゃない気もする。
でも、急に入院したりして離れてから知らすのも、酷な話。
沢山の薬を飲んだり、貼ったりしてるのを見てるから、ママは癌なのかな?
って思ってて、出た言葉なのか。
ドラマとかで、ガン治療の場面で髪が抜けるのを見たことがあるからただ単に出た言葉なのか。
どちらにしても、パパがいない今、何かを告げるには私しか居ないのは確か。
昨夜からその事が頭から離れない。
困ったぞ。

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最終更新日  2018.01.23 10:12:51
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