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こきちの「Kira-kira」日記

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西へ東へ・・・・♪

父ちゃんがいないことを良い事に、西は京都へ東は東京、横浜へと行って参りました。詳しくは後日アップしますね父ちゃんからの電話「今日、思い切ってクリニックへ行ってきた」咳が収まらなかったからだ。「炎症を起こしてるから、薬が必要だ」と言われ、５種類ほどの薬を貰ってきたそうな。+バリ人のお友達から貰ったジャムーを飲んで少しは良くなったのかな？私もバリへ行きたいな～１０月の運賃って、どれくらいだっけ？９月と同じくらいの設定かな～結構高めに設定されるのでしょうか？まだ出ていないもんね・・・・いつ出るのかな～～と、勝手に考えているのでありました。そうそう、今日初めて手相を見てもらった。当たっているような、、そうでないような・・・・

2008年07月07日

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京都・クリボウの旅

ランチをした後、いよいよクリボウの会場である「BAR　奥」へ移動。ちょっと分かりづらい場所でして・・・迷うかもと思った私たちは、ランチ前に場所確認をしていました。（正解だったよ～だって、本当に分かりづらいんだもん）この奥にあるのが「BAR　奥」です。一番奥にあるからこんな名前が着いたのでしょうか？店に近づいていくと午前の部のクリボウの音が聞こえてきました。いかん！！すでに胸がざわざわしてきた・・・涙も出そうになってきている。私、クリボウを聞くとなぜか涙が出るんです。本番前にこれはまずいと思い、足早にその場を離れました。で、ランチが終わってさぁ～本番です。久しぶりに会う美貴さんやayunさんと再会を喜び合い、写真に撮るのを忘れたけど私の作ったポストカードをカウンターの上に並べてくれたお礼を言って、クリボウの会場である２階の和室へ移動しました。逆行で見づらいですが、こんな感じで畳の上に寝転びます。ゴォ～～ン、と聞こえてきました。すると・・・やはり閉じた目からは涙が溢れてくるのです。そして、ピップエレキバンを張っていたせいでしょうか？その辺りがひどく痛みました。金属に反応したのかな？今回のクリボウは、色は現れずただ透明な空気がきらきらとしているような感じ。時どきすごく眉間にしわを寄せたり、そうかと思えば微笑みたくなるような。。。演奏が終わった後はしばらく動けません。全身の力が抜けてしまう感じです。そこにいた人たち、感想はさまざまで「男の人の声が聞こえていた」とか（実際にはその人にしか聞こえていない）「紫の光が見えた」とか「１５分くらいしかやっていなかった？（実際には４５分くらいの演奏）」とか、それぞれがそれぞれどこかへ飛んでいってしまっていたようです。自分の体が今、ここに有って意識もある。と思っていても実際には、深い瞑想状態にある事が多いんだそうですよ。本当に不思議なんです。その後、レイキの勉強中の友達に「ちょっとやってみてくれる？」とお願いしました。彼女が私の方の辺りに手をかざしました。「熱い～」と感じたのでそれを彼女に言うと「私の手は熱くないんだよ」と手を触らせてくれました。ほんと、ひんやり・・・さらに彼女は私の胸の辺りを、背中からと胸の方からと両手で挟み込むように当ててきました。これまたすごくって、、、ボロボロと涙が出てくるんです。不思議なくらいに。どこに手をかざして貰っても熱く感じるのに、私が一緒に行った友達は「全然感じなかった」らしいです。私には、霊的なものとか、何かを感じるとか言うものは全然分からないんですよ。ただ、レイキを当ててくれた彼女が言うには「自分が分かっていないだけで、感じているはずですよ。写真を見れば分かります」って。どう分かるのか未だに分かっていませんが。レイキと言うものに今ちょっと感心があります。その彼女に今度、「鞍馬＆貴船＆レイキの旅」をお供して貰うんです。楽しみ～クリボウ、もし近くで体験できるならやってみてください。バリの様な所でやるとまたまた神秘的で良いですよ。

2008年05月05日

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京都・クリボウの旅

毎度毎度のことながら、、、、あっと言う間に５月になってしまった。今年になって、もう直ぐ半分が終わっちゃうの？早すぎる～あっと言う間におばあちゃんになりそうだわ。この勢いだと！！時は遡る事２ヶ月前のお話。そう、京都の話です。バリに住むayunさんが、日本に帰ってくる。そしてayunさんのお姉さんと京都でイベントをすると言うことで、友達と行ってきました。何のイベントかと言うと「クリスタルボール」とバリからやってきた「パワーストーン」のイベントです。その片隅に、図々しくも私の作ったポストカードを置いて貰いました(^^ゞ泊まった場所は四条河原にある「ヴィアイン京都四条室町」。新しく綺麗なホテルで、駅からも近いしとても良かったですよ。朝食のパンが、おいしかったぁ～私たちがイベントに参加するのは、午後２時から。それまでたっぷりと時間が合ったので、ホテル周辺をぶらり散歩しました。まずホテルの目の前にあったのが「明倫小学校」が「京都芸術センター」に生まれ変わった建物。ちょっとレトロな感じがして、いいでしょ？中には喫茶コーナーもあるみたいだったので早速コーヒータイム。（まだ数歩しか歩いていない・・・ホテルの目の前だから）中に入るとまず目に付いたのがこのお方小学校などでよく見かける二ノ宮金次郎さんです。階段なんて「木」だよ～～　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほらねぇ～～～可愛い喫茶店を発見！長く続く廊下も木です。ピンクの公衆電話も今では珍しい。反対側から見ると～なんとも良い感じではないですか！教室がそのまま喫茶店になっていました。他の教室ではワークショップなどが開かれていましたよ。喫茶店の中もレトロです。何を飲んだんだったかな～幻のアイスティーとか言うやつだったかな～時間が経つとこうして忘れていくんだよね・・・・教室として展示されている部屋もありました。何だか懐かしいね～それにしても良く光っている机たち。ちなみにこの机、天板が上に開くタイプの机でした。小学校をうろうろしていたら、そろそろランチの時間。このお店は、友達が予め調べていてくれた店です。「輝庭・かがやきてい」です。ここも四条駅から直ぐの所にあります。京都のおばんざいランチバイキングで１４８０円。早めにお店には行って正解でした～すぐにいっぱいになっちゃう。ご飯がめちゃおいしかったです。まず食べたのが上の二皿。これだけですでにお腹が一杯になってきた。が、これで止めるわけにはいかない！（写真が上手く並びません～～）沢山並ぶデザートたち。ケーキ、ゼリー、自分で好きなものを詰めれる最中など等。そして、炊き込みご飯と白いご飯。お茶漬けもできるよ～お漬物も沢山ありました。ご飯は白飯と炊き込みご飯の２種類盛り。味噌汁も旨かった！こうして、お腹一杯になった私たちはクリボウの会場へ向かいます。今日はこれまで～

2008年05月03日

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謙ちゃんバースデーパーティーの巻き

皆さん、驚いてくれてありがとう～～そりゃ驚くよね！新沼謙ちゃんだもん。私の友達Yちゃんは謙ちゃんの大ファンでして・・・バリへ一人旅した時も謙ちゃんのCD持参。あのスアラアラムでまったりと聞いていたそうな～で、おまけにお土産としてスアラに置いてきたんだって！誰かほかに聞いた人いるのかな？謙ちゃん、ヒット曲も少ないけど良い唄は沢山あるんですよ～さてさて、それでは会場の中へ入ってみましょう。会社の子は「何人くらい来るの？１０人も来ないんじゃない？」とふざけたことを言っていましたが、８８人の参加だったようです。入り口には５２歳を花で飾った石ちゃんからの贈り物がありました。私たちの席はと言うと・・・・ちょっと字が小さくて見えないけど、一番前の青い矢印のところです。すごい、一番前！！友達大喜び！！届いたチケットです。こんなに大きなケーキも登場～～すごぉ～～く美味しかった。謙ちゃんはこのケーキに点いていたローソクの火を吹き消していたけどさ、あれ、結構つば飛んでいたんじゃないかと・・・・今日は、謙ちゃんのバースデーパーティーなのに何かが足りないそうです。本人がまだ来ていないのです。開始からすでに１時間経過・・・・あの大荒れの天気のせいで青森からやってくるはずの謙ちゃんが来ない。帰りの新幹線は６時２０分。早く来てくれないと乗れなくなっちゃうよ～～本人がいない間、抽選会やカラオケ大会（これは急遽ね）お食事などで時間をつぶす。やっと来たのは４時前だったかななんと３時間で来れる筈の青森から８時間掛けてやって来たらしい。新幹線の線路上に大木が倒れ、撤去作業に時間が掛かったんだとか。会場に着いたときには本人、ヨレヨレでした。でも、待っていたおば様たちは大喜び。好きな人なら何時間でも待てるのね～ねぇ～ファンとはありがたいものね。時間が無くて、歌の数は少なかったね。。。それでも、みんなは大満足私の友達は手帳にサインをして貰い、大喜びあっという間に時間は過ぎて、６時くらいだったかな～二人は大慌てで会場を出て東京駅へと向かう。「帰りに買えば良いね～」と言っていた物は何も買えず、新幹線にギリギリ間に合い家路に着きました。なんと言う慌しい一日だったのかしら。でも、何とか無事に終わりましたとさ。来年もあるよ～さて、どうするのかな・・・行くのかしら？今度は京都の旅を書くわね～～

2008年04月11日

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日帰り東京物語

随分長いことサボったなぁ・・・・京都から帰ってきたら急にパソコンに触るのが嫌になり、パソコンを見ない日が多くなった。そしたら次は職場で変化が起き、今まで異常に責任あることをやらされる事になり気分が乗らずでも仕事だもんね～「任された以上頑張ってやらねば！！」とやっと思えるようになり、ブログも書く気になってきたよ。それにあまり書かないと心配してくれる友達もいるしねさてさて、話しは２月にさかのぼります。東京へ行くと言ってたの覚えてる？何をしに行ったのかはまだ言ってないけど・・・・じゃぁ～ん。何だと思いますか？当たる人は多分、いや絶対にいないなと、そんなにもったいぶることも無いかそれでは始まり始まり～～２月24（日）朝も早くから名古屋駅へと向かう。前日からニュースでは「明日派大荒れの天気」と言っていたからさ、新幹線が遅れるだろうと見込んでね。朝起きると「さむぅ～～い」。夕べ降ったが積もっています。新幹線は予想通り遅れてる。指定席を取っていたけど、この先何があるか分からないから早い新幹線に乗り込む。私は密かにを楽しみにしていた。静岡が近づいてくる頃はまだ順調に進んでいった新幹線！「あっ、富士山見えてきた」冬は綺麗に見える日が多いですよね。そして、なぜか富士山を見ると嬉しくなる。段々富士山が近くなり、直ぐ隣に見えてきたところで新幹線は・・・・止まった強風の為だとさ。なんでも３０メートルくらい吹いていたらしい。何分かして動き始めたがまた直ぐに止まった。我らは２時には虎ノ門に行きたいのだ。そこにはあの人が待っている～～。私ではなく、友達が大好きな人それは～～名古屋を出たのが９時くらいで、１時間半で東京に着く予定だったけど着いたのは１1時過ぎ。で、行こうと思っていた自由が丘は諦めた。それでは、六本木ヒルズでも見学にと思い人ごみを掻き分け掻き分け、慣れない電車に乗りたどり着いた。あまりにも広すぎて何が何だか分からないままをしようと選んだ店を目指して行った。でも、たどり着いた先はbali料理のお店で（どこでどう間違えたのか・・・ちゃんと聞いたのになぁ～）のつもりだったけど、メニューを見たらついつい食べたくなっちゃった。味はと言うと・・・バリの味ではなく、日本人向けかな～デザートはココナッツミルクにフルーツ缶詰＆バリコーヒースタッフがバリ人だったので、久しぶりに少しだけ「ナンちゃってイネ語」でお話し。年末年始のバリは体調が悪かった事もあり、この会話の楽しかったこと！！満足してお店を出る。すでに時計の針は１３：００を過ぎていた。タクシーを拾い「パルトラルホテルに向かう。ホテルの入り口には我らと同じ目的の人たちが群がっている。ともだちと「あの人見た事あるね～」と言いながら会場に近づいて行った。その会場とは～～～～ジャァァ～～～ンみなさん、ご存知ですか？新沼謙治を・・・・・代表作は「嫁に来ないか」と「津軽恋女」かなぁ～。遠路はるばる名古屋から東京まで謙ちゃんに会いに行ったのでした。ほとんどの人が興味ないと思いますが、めったに見れない貴重な？？パーティーの様子はまた明日ね

2008年04月10日

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そうだ京都へ行こう・・・最終回

まぁ、すっかりと消えてしまった京都の話し・・・・紅葉の季節もすでに終わり思いっきり「冬」ですわ。どこまで書いたのかも忘れちゃったよ～ん。多分このあたりだろうと思われる所からね。湯豆腐屋を目指して歩いていたのだよね～～南禅寺に向かっています。私にとって「湯豆腐」と言えば「南禅寺」と思うほど南禅寺は有名だった。友達とぞろぞろのろのろ歩いてたどり着いた店は「本日休業」えぇぇ～～～お昼ごはんは？？？食べれない。近くにお店も見当たらず、まして来た道を戻る気にもなれず・・・「とりあえずお寺を先に見ようか」とそろそろ泣き始めた腹の虫を慰めつつ南禅寺の境内へと入っていく。さすが人気のスポットだけあって、すごい人！弁慶が２階から「絶景かな絶景かな～～」と言ったのは有名ですね。そこで我らおばばも登ってみました。それがさ、すんごい急な階段でありゃスカートじゃ登れないね。丸見えだよ！きっと。登りきった所で、息が切れました。。。この大門を囲むようにぐるっと廊下があり一周できます。確かに眺めは良かったです。隣にあるお寺の庭がとても綺麗～～上から見てるから益々綺麗でしょ？？お腹の虫がまたまた鳴き始めた・・・早々に切り上げて次なる湯豆腐屋を探そうと南禅寺を後にしました。。。が、さっき上から見た綺麗なお寺の庭が気になり再びお金を払ってお隣のお寺見学。。。やはり綺麗なお庭でした。静かに見る事が出来ていいですよ～～ちょっと日が傾きかけてきたから寒くなってきたけど・・・・お金を払っても見る価値のあるお寺でした。そして、やっとたどり着けた湯豆腐屋さんは「五右衛門茶屋」と言うお店。たべたのは「湯豆腐セット」。他にてんぷらも付いていました。おつゆの味がすごく美味しくて、ぜ～～んぶ食べちゃった。時間はすでに３：３０を過ぎていた・・・・腹ペコ状態です。夕飯を気にしながらの遅い昼ご飯。食べ終わった二人は「ねぇ、夕飯どうする？」って今食べ終わった所だぞとりあえず（何がとりあえずなのか分からないけど）デザートを食べようと言う事になり祇園にあるアイスクリーム屋さん「きらきら」だったかな？忘れたけど「きなこ」でできたアイスクリームを食べに行く事にした。お店の中は満員。有名らしく観光客も地元の人も沢山いた。さっき食べたばかりなので遠慮して二盛りのアイスにしました。寒いのに～～でも美味しかったよ。で、お腹ははちきれそうになった。食い意地の張った二人もさすがに夕飯の事は口に出さなくなったが「蓬莱」の豚万だけは買っていかなきゃと駅を目指す。こんなに大きなツリーが飾ってありました。そして、豚万は売り切れており次の店へと走る二人でありました～～たったの一日だったけど、仲良しの友達とともに過ごした時間はとても楽しかった。私が横浜まで遊びに行くことはここ数年無いけど、また名古屋に帰っておいでよね～～そしたら今度はスガキヤへ行こう！あぁ～～やっと京都が終わった。

2007年12月14日

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そうだ京都へ行こう♪・・・その3

そうそう「よーじやカフェ」の屋根にこんなものが・・・じいさんとばあさんが立っていました。しかしこれってどこかで見たことない？さてさて、「よーじや」を出た食いしん坊二人が次に向かった先は・・・南禅寺の湯豆腐屋さん。おいおい、甘み物を食べたばかりじゃないか？？そうそうお腹が別腹だって事忘れてた・・・だって、お昼過ぎてるのにまだ食べてないんだもん～先にデザートを食べてしまった。。。途中こんな素敵なお寺がありました。名前は「霊鑑寺」。どうやら尼寺だったみたいです。一般公開されていないようで、ラッキーなことに特別公開中でした。綺麗な庭に人も少なくお得気分で見る事ができました。ちょうど光が差し込んで、光の滑り台のようです。曇りの天気だったからこんなことにもめぐり合えました～～紅葉の赤ちゃんって感じです。真っ赤じゃなくても綺麗・・・・蔵の壁の白と紅葉がきれい。。ちょっと右側の木が邪魔だねこれ結構好きなんだけど・・・どうでしょうか？このお寺からさらに奥へ進むと「安楽寺」があります。ここもまた人影まばらで良かったですよ～紅葉もきれいでしたいつもならご朱印帳を持って行くのですが、ついうっかり忘れて・・・そんな時でも大丈夫。お願いすると書いてくださいます。後は家に持ち帰り、のりでペッタンコと貼ります３００円なり～～これは庭側から門を見たところ。何とも趣がありますよね～バリのお寺とは全然違うけど、お寺は日本の方が好きかな？？中々南禅寺は遠いのぉ～～

2007年11月29日

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そうだ京都へ行こう・・・その2

続き・・・三十三間堂を後にして、次に向かったのは有名な「南禅寺」。先ほど買った５００円バス券を利用して早速バスに乗る。観光客で満員だよ～どのバスも・・・・ギューギュー詰めのバスの中～～って歌、昔無かったっけ？？まぁ、それは良いとしてバスを降りてしばらく歩くと道が分かれます。まっすぐ行けば「南禅寺」左に行けば「哲学の道」。こんな可愛いお手製の看板がありました。紅葉のマークも分かりやすくてです。南禅寺は後にしようと言うことで、最初に「「哲学の道」に向かいます。見事な紅葉です。あいにくの曇り空、時々太陽が照り出すと一層美しくなります。写真を撮る事が好きな私は、２歩進んでは写真を撮り、また後ろを振り返っては写真を撮りで中々前に進んでいかないんだよね～まだまだ紅葉しかけの赤ちゃん紅葉、すっかりと熟した紅葉、すでに終わってしまった紅葉などなど色々でしたが、なんだか日本の美しさの一面を見たようです。この時点ですでに１２時近く。あの有名な「よ-じや」でランチしようと思い再びてくてくと歩く人力車を引っ張るお兄ちゃんに場所を聞くと「後５分くらいです」と言われた。すでに腹ペコの二人にはその５分の道のりが遠く感じられたのです。何だか風情を感じるでしょ？？すでにお待ちのお客さんがいて３組目です。そしてよ～～～く見てみると「本日のお食事はご予約の方のみです」とあるじゃあ～りませんかあかぁ～～ん、ご飯にはありつけん思わず涙がちょちょぎ出る仕方なく甘いもので我慢。これでがっかりすることは無いさ！まだこの先に南禅寺があり、そこで湯豆腐を食べるのだ（悲劇は続く・・・）庭から見たカフェです。もろ日本家屋です。で、中はこんな感じ畳にそのまま座ります。　　　　　　　　　　中からは綺麗な庭を見る事ができます。私が頼んだものは抹茶アイスクリーム。蓋を開けるとこんな感じです。でも、よーじやと言えばやはりこちらでしょうか・・・・これはお隣の席の方が注文したもの。抹茶カフェです。図々しく（まったくねぇ～おばさんはこれだから・・・・）写真だけ撮らせてもらいました。どうやって書いてるんだろう？？上手だよね。まだまだあるんだけど、続きはまたいつかぁ～～～

2007年11月24日

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そうだ！京都へ行こう♪

めっきり寒くなってきて、いよいよ紅葉も本番を向かえていますね～そんな訳で（どんな訳じゃ？）高校からの友達K子に誘われて京都へ行ってきました。朝7：59の「のぞみ」を目指して、いざ駅へまさかこんな時間から遊びに行く人はいないだろうと・・・勝手に思い込んだ二人。指定席を取ろうと、自動指定席販売機でチェックする。驚くことにすでに満席さ何故に？？どこ行くの～？？こんな早くから。仕方なし。ほんの３６分くらいの我慢で京都へ着くから座らなくても良いと思った。が隣のホームには「こだま」が停車中。『扉を閉めまぁ～す』のアナウンスを聞きながらお婆二人は「こだま」に滑り込む。せぇぇ～～ふ何とか間に合った K子の母様「新幹線と言えばみかんでしょ」と言うことで（何故にみかんかは未だ不明のまま）、みかんを持たせてくれたそうで・・・早速みかんを頂く。甘くておいし～～食いしん坊の二人、今日は何を食べるのかな？８：３０過ぎには京都駅に到着。まずわたし達が向かった所は「パン食べ放題」の喫茶店。そこで腹ごしらえしてから本日の第一目的「三十三間堂」へと向かいます。すでに時計の針は１０：００を指していた・・・約一時間半、何してたんだろう（食べ放題＆トイレ待ち時間）まるで『古都』がイメージできないような近代的な京都駅。まぁ、そんなことは気にせず「区間限定　一日バス乗車券」を５００円で購入。バス代が２２０円なので直ぐに元は取れそう～と言うことで、いざ出発。冷たい雨がぱらついている三十三間堂、これより先は写真撮影禁止と書いてあった。ここは入り口。冷たい廊下を延々と歩き、飾られた千手観音たちを見る。それだけでありがたい気持ちになっちゃうんだけど・・・「ねぇねぇ、よく見ると観音様たちの衣装が違うね」とか、琵琶を抱いている仏像を見ては「ミュージシャンか？」等とふざけた発言。。本当にありがたいと思っていたのか？とにかく冷たい廊下を歩き、足の裏はジンジンとしてくる。入り口のストーブで足の裏を暖めていた人たちの気持ちがよく分かる。早くあのストーブに当たりたい・・・そんな気持ちで観音様を見つめる。そして千手観音を見終わり、やっと念願のストーブの場所へたどり着いたよ。５本指のタイツの足が私の足。（指を広げて撮ってみました）その隣の足が友達K子の足。こやつが変なこと言うんだよ～「ねぇ、いつからあんたの足そんなに黒くなったのかと思ったらタイツなんだね～」と。バカ言っちゃぁいけねえよ。いくら色黒と言っても、こんなに黒くなるわけ無いじゃん変なK子であった。こうして暫しの間、ストーブの有り難さを噛み締めトイレに向かう。（なんせ冷えるとトイレが近くなるもので・・・・）トイレ前にはこんなマンホールの蓋が・・・おしゃれだよね～とにかくながぁ～～い建物なのだ。入り口の方から奥を見てみると少し紅葉していたので、ずんずんと歩いて行くと赤や黄色に染まった木たちがありました。寒いと思ったからババシャツ+腹巻+パッチ+タイツ+マフラーで挑んだ京都日帰りツアー明日に続く～～

2007年11月23日

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