テーマ:詩&物語の或る風景(1043)
カテゴリ:一行の物語
今日の昼間、皆さん空を見上げる機会ありましたか?
名古屋では雲の浮かぶ空で、太陽の周りに二つの虹がかかっていました。 工場を出た時に気づいて、すっごい嬉しくなって、 思わず車を止めて、写真を撮って、また少し進んでまた止めて写真を撮って。。 と気がついたらすごい数の写真を携帯で撮ってました。なんかしあわせだったー。 それでその時思った。 きっと今の時代の人達は自分も含め、あー綺麗だな。で終わるシーンかもしれない。 けれど、ずっと昔の戦国時代とか、三国志のころとかだったら、 これは何かの兆し!と言ってきっと町中大騒ぎになると思う。 けど、今の時代でもきっとこの虹は何かのしあわせの印なんだろうな、と思う。 時代がいい方向に少しずつ動き始めてる。。そのプロローグなんだ。 と思えて、それでもっと嬉しくなった。 今日の一行物語。 ”あんな風になりたい、と思わせる人とは、すべての出来事を明日の幸せへと繋げていける人のことである。” ![]() |
|