2007/07/06(金)04:40
こと座文明 / 「スター・コネクションズ」(5)
こと座の球状星団
皆さんこんにちは
今回は、リサ・ロイヤル「スター・コネクションズ」ワークショップの連載レポートで、こと座文明の情報をシェアさせて頂きます。リサがチャネリングを行った相手は、プレアデス人としての意識体(彼女のフューチャーセルフ)であるサーシャです。
今回初めてご覧になる方は、2007年1月20日以降のワークショップレポートをご参照下さい。
・宇宙の創造を行っていった創造の礎や設計技師達(いずれも光の存在)は、「創造の源から分化し、個性化していく存在達が、最終的には統合され、戻って来ること」、「自分たちの仕事がそれを見届けていくことであること」を知っており、更に分化を続けた。
・大きな光の存在である創造の礎達はたくさんの光の存在へと分離していった。
・設計技師達は、惑星に分化した創造の礎達と、協力して惑星を育て、惑星上の生物を育んでいった。
・この銀河宇宙における人間型生命体は、こと座から始まった。
小型の設計技師達がこと座へ住み始め、光の分裂と凝縮(物体は光が凝縮されたもの)によって、人間型生命体展開の準備を始めた。
・光の凝縮と分離により創造された肉体をもつ生命体は、個性化し、死を怖れる存在となっていった。そしてそのような体験をリアリティと感じるようになり、自分が何故存在しているのかを忘却していった。
・こと座人達は宇宙を旅するようになったが、創造の礎や設計技師達は、遠くまで旅して帰ってくることが必要だと知っており、旅の間ずっと、こと座人達に、源へ帰るようにささやき続けたが、反応は、メッセージを素直に受け取るもの、歪曲して受け取るもの、受け取れないものと多様であった。
・瞑想により強力な霊的知覚を磨いていったベガ人と呼ばれるグループは、上述のメッセージを聞くことができ、更なる忘却のサイクルが進行することを理解していたが、このサイクルを回避すべく、他のこと座人グループから離別していった。
・ こと座人の他グループは、上述のメッセージを聞くことが出来ず、入植地を広げ、遺伝子工学を学び、世界を作り出すことに注力し、源に帰ることを忘れてしまった。
両グループには大きな隔たりが生まれた。
・やがて両グループは領土の支配をめぐって争い、大戦争をするようになった。これは、両極が争う、二元性の葛藤から生じたものであった。
次回は、ベガ人とこと座人の太陽系への進出についての情報をシェアさせていただきます。