カテゴリ:やまだ
やまだです。 ということで、ふみさんに案内してもらいながら、 ともさんと共に、美術館内を探索っ。 キレイな館内です。 今までも、行こう行こうと思いつつ、 行ったことなかったんですよねー。 「女の子と行こう!」 とか、美術館の趣旨と外れたこと 考えてるからいけないんでしょーねー(^^; まぁ、それは置いといて。。。 館内を歩くと、奥にガラス張りの展望スペースが。 気仙沼が見渡せて、かなりいいカンジです☆ 展望部分だけが建物から突き出てるので ちょっと怖いです(^^; しかも、地面もガラス張りの部分があって、 その上に立ったりすると、ゾクっときます。 これは一度、体感してみるべし!ですよ。 さらに、 地下(?)に降りると、企画展やってました。 リアスアークでは、北海道東北在住の、 若手作家をフィーチャーした企画展を 年に5回くらい開催しているようです。 今回の企画展は12月27日までやってます。 パンフ(無料)からの写真。 モコモコした質感の作品。 3次元なので、見ていて楽しいです。 見てるとめちゃくちゃ触ってみたくなります(^^; コツコツと音をたてながら歩く、 美術館の静かな雰囲気も良いものですよ。 そして、超オススメは、常設展なんです。 300円と有料なのですが、 これは絶対行く価値ありです。 地元の人こそ行くべきです。 「方舟日記」という名の常設展なのですが、 「食文化」を中心に、この地域の文化や風習、 歴史が学べる展示になってるんです。 昔はどんな食生活だったか、とか、 どういう風に漁をしていたか、とか、 とにかく、へー、ほー、と勉強になる。 しかも、カタイだけじゃないっ。 美術館の学芸員さんが描いた、 可愛く、楽しく、温かみのあるイラストを 交えた手書きの解説パネルが展示品の横に 張ってあるのです。 これがとってもいい味でてます。 普通に見ていて楽しいですよー。マジ。 美術館内ということで、 写真で紹介できないのが、すごく残念。。。 リアスアーク美術館、絶対オススメです。 観光で来た友達とか連れて行ってもよいと思います。 たった300円でこの地域の特性や文化が 展示見ながら学べるので、かなり得した気分。 建物自体も珍しいつくりになっているので、 美術館内を歩くだけでも楽しいですよ。 お土産コーナーもおもしろい物あります。 タコやイカのぬいぐるみとか。。。(^^ 地域にこういう美術館があるってのは 実はとってもすごいことではないかと。 かなり自慢になると思います。 行ってない人はぜひ!行ってみて~。 PS 案内してくれた、ふみさん、 一緒に回ってくれた、ともさん、 ホントにありがとうございましたっ。 おかげでとっても楽しかったです。 まだ見てないところもあるので、 また行ってみたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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