100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

1892574
ホーム \| 日記 \| プロフィール	【フォローする】【ログイン】

いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2010年01月の記事

全25件 (25件中 1-25件目)

1

THEスタ－楽しみました。

昨日から始まったＮＨＫ衛星第二の新番組の第一回のゲストは谷村新司さんでした。衛星放送をつけて良かったなと思いました。今のところ、「蒼穹の昴」以外あまり見ていませんでした。2時間たっぷり楽しめました。ディナ－ショ－のようにテ－ブル席にお客様が座っていて、そのお客様が谷村さんのファンであり有名人なのが今までになかった形式だと思いました。この番組は歌ばかりでなく、多方面から谷村さんを紹介していて、人柄も充分感じ取ることが出来ました。私のように長年のファンでなくても良さが伝えられたのではと思います。生まれ育った大阪の町のお店や高校の紹介もあり、同級生の話も聞けて又知らなかった一面を見ることが出来ました。高校生の頃から国語の解釈の仕方に疑問を感じ先生に聞きに言ったり、女性に振られた事に一念発起してバンドの練習を一生懸命やっていたということから、若い頃からやはり違うんだなあと思いました。60歳を過ぎても元気でアリスの活動が出来て、若い時の演奏も素晴らしかったけれど又人生を経てさらに魅力的になった事はすごい事だと思います。各コンサ－トで録音されたコ－ラスを入れた、新曲ＧＯＩＮＧ　ＨＯＭＥはしみじみとしていて癒されました。中国でも昴は有名で、流行歌は飽きるけれどこの曲は何回聴いても飽きないという言葉が印象的でした。昴はよな抜き音階でファとシが使われていなくて、全部黒鍵で弾けるということは知りませんでした。最後の昴が弦楽四重奏の伴奏で聞けたのは又素敵でした。昴は私が20歳のときから聴いていますが、いつ聴いてもアレンジを変えても素敵です。言葉で歌で人に伝える事が出来ている事に感動です。言葉に表さないと伝えられないものでその言葉を大切にしてきた谷村さんはやはり内面から出る人柄もあり皆に伝わっているのだと感じました。今私は池上彰さんの「伝える力」を読んでいますが、人に伝えるためにはいろいろ工夫や努力も必要だなと思いました。話し方や書き方によっても随分と受け取る側の印象が変わってくることがわかりました。話し方、書き方にもその人の人柄もにじみ出てくるものです。まずは自分磨きが大切だなと思います。あまりでしゃばりすぎてはいけないが、控えめながらも自分の良いところはアピ－ルしていくことが出来るのがベストではないでしょうか？この番組を見てさらに谷村新司さんが大好きになり、生き方の目標になりました。

2010年01月31日

コメント(0)
やはり猫には癒されます。

目覚ましテレビのココ調でも犬より猫に癒されると放送していました。不況でも猫カフェは人気があるそうです。たま駅長など、猫によって経済効果もあるようです。飼えない人も飼っている人も猫を見ると心が穏やかになり、血圧も安定するようです。私も家に猫がいても他の猫の写真やテレビを見るのが楽しみです。猫の行動としぐさはいつ見ても飽きないものです。たまはテ－ブルに乗ってはいけないといっても、いつも乗ってきて近づいて甘えます。のどを鳴らして、箱座りをして落ち着いてしまいます。最近はそのノドの音が何種類かあることに気がつきました。低音で男の人が話しているように聞こえる事もあり、少し不気味です。ストレス解消には、食べる事、飲む事、買い物、ギャンブルはのめりこみすぎる事があるので注意が必要だそうです。度を過ぎると自分を破滅してしまう恐れがあるようです。ストレス解消には私は猫や花を見て好きな音楽を聴くようにしています。ここに書くこともストレス解消ですが、たびたび接続がおかしくなり、書いたものが駄目になるとかえってストレスになってしまいます。今日も何回も中断されました。写真も1枚しか載せられなくて残念です。写真は文より伝える力、インパクトがあると思うからです。

2010年01月30日

コメント(1)
久しぶりにお菓子を作りました。

材料はたくさん買い置きしていたのですが、しばらくお菓子を作っていませんでした。というのも、年末年始と近所からよくお菓子をいただき、近くの和菓子屋さんでも半券プレゼントがあるとついつい買ってしまうので作る必要がなかったのです。半券プレゼントというのはなかなか考えていると思います。買った分の値段の半分を券でもらえるので、次は半額でお菓子が買えるのです。昨日もテレビで放送をやっていましたが、端っことか期限が当日のものも安く売っていてとても人気があるということです。今まで失敗したら捨てられていたものも味が同じで安く売っているのならお買い得だし、無駄にもならないのでいいことだと思います。昨日は少し前に見切り品で売られていたりんごを使って、アップルク－ヘンというドイツ菓子を作ってみました。「お菓子とチョコレ－ト」という本を参考にして作りました。小麦粉の変わりに米粉を使ってみました。最近は米粉のお菓子も増えてきているようです。洋菓子なのに和の感じもしていいものです。材料も卵とバタ－と砂糖ぐらいで本当に素朴な焼き菓子です。ちょっと焼きすぎてしまいましたし、見かけから売り物には程遠いものです。手作りの良さは材料がわかっていることと糖分が調整できる事だと思います。見かけ的にはなかなかきれいに出来ないのですが、お菓子を作ることは大好きです。私はクリ－ムを使うものより焼き菓子のほうが得意ですし好きです。又、フル－ツを使ったものが大好きです。今日市役所に行って、やっとパスポ－トの申請が終わりました。水曜日と同じ担当者で覚えていたようで今度はすぐに受け付けてもらえました。1週間後には交付出来るようです。費用は埼玉県証紙と別に収入印紙がいるので、2ヶ所で買うのが面白いし面倒だと思いました。

2010年01月29日

コメント(2)
パスポ－トの申請に行きました。

息子が5月にアメリカに研修旅行に行くので、学校側から2月中にパスポ－トを取得するように連絡がありました。申請は市役所で出来るようになりましたが、受付は月曜から金曜日までの4時半までです。学校から帰ってからだと間に合わないのですが、水曜日だけは単語のテストが再試でないと何とか間に合うというので、市役所で待ち合わせました。時間がないので、私が書ける所は書いていました。名前はヘボン式で書くようになっていました。息子の名前はゆうきですが、ヘボン式だとＹＵＫＩになります。ゆきさんと同じになってしまうのではと思いましたが、今はＹＵＵＫＩとも出来るそうですがいろいろ後で面倒だし、他のゆうきさんもそうしているというのでそのままにしました。4時までは混んでいて景気が悪くても外国へ行く人は多いのだと思いましたが、さすがに私たちが昨日の最後の受付でした。写真が受験用の余ったのを持って行ったら、顔が小さいので駄目だとの事で、又出直しになりました。基準が結構厳しいのです。息子が写真やさんで撮ってもらったらすぐに出来たそうで、先に撮っておけばよかったなと思いました。写真代が1500円、パスポ－ト代が11000円で結構な出費です。申請は代理でも出来るようですので、面倒ですが私が又行く事になりました。もっと早く連絡があれば、パスポ－トは冬休み中に取ったのにと皆文句を言っているそうです。申請が平日しか出来ないのと、時間が4時半までなのも問題だと思います。大宮まで行かないだけいいですが。最近、又パソコンの調子がおかしくて途中で止まったりします。コメントのお返事も一度で書けない事が多いので遅くなるかもしれません。何故か私にも原因がわかりませんので、しばらくはブログも休みがちになるかもしれません。

2010年01月28日

コメント(0)
食べる速さと発達の遅れ

又子供の虐待事件がありました。子供が食べるのが遅かったのが原因のようです。忙しい時にゆっくり食べているといらつくのでしょうが、それで子供を責めるのはひどすぎます。子供が同年齢の子より遅れていると心配にもなりあせるものです。両親どちらかでも誰かに聞いたり相談できなかったかと思うと残念です。学校側や教育委員会もなぜ未然にわからなかったのかと責められていますが、なかなかプライベ－トに立ち入る事も難しく、両親のほうも自ら助けを求めていないと外部のものを拒否してしまうのではないかと思います。私の息子も食べるのが遅いし、食べる量も少なかったです。私も小学校低学年までは食べるのが遅く、給食がつらく嫌いでした。だから食べられない子の気持ちが少しはわかります。食べる事を強制されたり、せかされると余計に食べずらくなるものです。食べなくて生きていけるのかと親は心配になるものです。息子も小学校5年生頃までは食べる量も少なく、30分たってもほとんど減っていなかったのですが、元気でしたし、おなかもすかないようでした。背は高かったですがやはりやせていました。運動量も少なかったし、少しの量でも足りていたのではと思います。又、学校など外では緊張もあったのだと思います。今の小学生の給食はメニュ－も豊富で残されて全部食べなければならない事もないので、まだ私の頃よりは良くなった気がします。成長の標準にはずれてしまうと、気長に待つといっても、私のように気長の性格でもさすがに心配になる事もありました。息子は3ヶ月検診で首が座らず、2歳児検診で言葉が話せず、いつも異常扱いでした。ＣＴの結果、前頭葉の発達が少し遅れている事がわかりましたが、医学的には特に問題がないそうでした。それでも小学校入学までは定期的に大学病院の小児科の発達障害の専門の先生にみてもらっていました。少し不器用なだけで知能には問題がなく、普通に小学校に行けると言われほっとしました。言葉は市で行っている言葉の相談室に通い、4歳ぐらいからは話せるようになりました。言葉が話せない、遅いのもとても心配なものです。その後、運動会などの行事を嫌がりましたし、集団生活になじむのが難しかったようで、2回ほど登校拒否になりました。もう学校に行かないのではとさすがに私もあせりました。じっと待つといっても待てなくてあちこち相談に行きましたが、話は聞いてくれても解決にはなりませんでした。それでも私は誰かに気持ちを話した事で気持ちは楽になりました。ノンフィクションでも自閉症で日本では社会に受け入れられなくて、タイで頑張って生きようとする男性を取材していました。目で見てわからない障害がある人にとって、社会は厳しいなと思いました。息子はその後良く食べるようになり、食べる速度も速くてびっくりするくらいに変わりました。高校も嫌がらずに行っています。ただ、今のように就職が厳しい状況で1人でも生きていけるようになるかと考えると心配はきりがありません。人間を一人前になるように育てる事は大変な事だとつくづく思います。子供もそうですが、親の支援も大事ですし、周りのものや社会もあったかい目で見守る必要があると思います。

2010年01月26日

コメント(0)
今日は父の誕生日です。と脳の話。

今日1月25日は父の81歳の誕生日です。特に大きな病気もせずに、とても元気でよく出かけています。今日も近くに住むお友達とランチに行きました。家にいるより外に出るのが好きなようです。自転車で買い物の荷物を運んでくれるし、私の息子の朝のヘア－セットや自転車の準備までしてくれます。ちょっとお節介なところもあるのですが、細かい事にも気がつき世話好きです。そして若い頃から営業職だったせいかおしゃれです。床屋も今でも月に二回は行きます。ボ－リングはまだ続けていますし、カラオケにも出かけます。お寺のご詠歌は最近は気が向かないようで辞める事にしたそうです。自転車で出かける事も多いので、交通事故だけが心配です。家族が一緒に食事が出来るように、昨日小僧寿しを買ってお祝いをしました。まだ、食事もたくさん食べられて元気ですので、長生きして欲しいものです。主人は何のお祝いかわからないようだったので、すかさず息子が言いました。「義理のお父さんの誕生日も忘れているのか？」最近結構息子が言うのでびっくりしますし、主人が負けています。土曜日にガリレオ脳とかいう脳に関する番組が出来ました。息子と一緒に見ています。脳に関することも最近わかってきたこともあるようです。妊婦さんは魚を食べるといいということ、胎教は良くて両親の声は聞こえているとの事でした。妊娠中もストレスは一番良くないそうです。3歳までの記録はリセットされるので生まれる前の事を覚えている事はないそうです。テレビが好きな子、ピアノを弾く子に頭のいい子が多いというのには納得しました。4～8歳にバラエティ番組を見ると社会性が育つとは面白いと思いました。私は中学生までは成績がトップクラスでしたが、私もテレビをよく見てピアノを弾いていました。東大に行った先輩も同じ先生にピアノを習っていましたし、息子の同級生もピアノを弾く子は頭が良かったです。指を動かす事がいいようです。この番組ではなぞかけ問題が出るので、それを考えるのは面白いです。落語にもある「なんとかけて、なんになる」という同意語の問題です。楽しく頭の体操になります。手芸で手を動かし、クイズなどで脳を鍛えたいと思います。良い睡眠は老化の防止になるそうです。最近は良く眠れるので調子がいいです。息子は土、日が休みだったのに、自転車が乗りにくい事を朝出かけるまで言いませんでした。いつも自転車の用意をしている父がしきりに何で早く言わないのかぼやいていました。金曜日は帰りにパスポ－トのことを聞いてきたので、自転車の事はすっかり忘れていたようです。何でも自分でやるようにしなくてはいけないのに、ついつい父や私が手出しをしてしまいます。梅のつぼみが少しずつ大きくなってきました。暖かくて晴れていると小鳥たちも活発でよく梅の木に来ていますがカメラを向けると逃げてしまいます。

2010年01月25日

コメント(2)
鎌田實「言葉で治療する」を読み終わりました。

鎌田實先生の本は読むと安心でき穏やかな気持ちになるので、好きでよく読んでいます。この本は、週刊朝日の読者から「医療者によって傷ついた言葉、励まされた言葉」の体験を募集し、それをもとに医療者と患者とのコミュニケ－ションの問題と対策を考えて書かれています。鎌田實先生のように医師で患者さんの気持ちを汲み取ってくださる人がいるのはとても嬉しいし安心できます。この本を読むと患者さんやその家族が医療者によって苦しめられたり不安になったり、治療をやる気がなくなったりすること、反対に励まされてたとえ結果は悪くても感謝できる事が、普段病気とあまり関わらない人でもわかると思います。言葉がいかに大切であるか、そして難しいかがわかっていますが、さらに考えさせられました。医者と患者さんと家族が言葉がなくても通じ合える事は理想ですが、実際にうまくいった例があることに救われました。又、最初は医師の心無い言葉に傷ついても、別の医師に励まされて立ち直る事が出来る事もあることもわかりました。日本人が医療に対して不安、不満、不信感を募らせているのは何故かについて考え、対策も考えてくださっている医師がいるということは希望が持てます。この本を読んだ医療者がもっと患者さんの気持ちを読み取ろうと心がけていただけたらいいなと思いました。医療者と患者さんの人間関係を良くするには、まずは聞くこと、丁寧な説明をすること、相互で理解する事、信頼し納得する事が必要だと鎌田先生は書かれています。言葉をもう一度考え直し、医療者も患者さんも夢や希望がかなうようになればと思います。言葉に関してはなかなか難しいと思います。本人が知らない間に相手を傷つけてしまうこともあるからです。私が体験やコメントを書くことが励ましばかりでなく、傷つけてしまう事もあるかと思うと、言葉を選び書くことも難しくなってしまいます。私としては出来るだけ元気が出るような事を書きたいと思っていますが、不安を持ってしまうような事があったらごめんなさい。書くことや話すことでも自ら癒される事もあるようです。自分でも自分をいい方向に持っていくように考えていく必要があるかなと思いました。がん拠点病院になった私の通院する病院でも、講演会や緩和ケアなどいろいろ始まりました。がんに関わる医師たちに緩和ケアを勉強してもらうようになったそうです。私の通う病院では、緩和ケア外来が出来、内科、外科、産婦人科の医師が担当するそうです。産婦人科は部長と私の主治医でした。主治医が緩和ケアを勉強しているのはうれしいです。だから混みますが話を良く聞いてくださるのだと思います。日本の医療を良くしていくためにも、この本を多くの人に読んでもらいたいと思います。

2010年01月23日

コメント(0)
今年は立場が逆です。

今日から埼玉県の私立高校入試が始まりました。不況のせいか私立高校は生徒を集めるのに苦労しているようです。その中、息子の行っている高校は、志願者数が増えたそうです。そのため学校側は、受験会場と試験のお手伝いが足りなくて困ったそうです。在校生は入試の間はお休みですが、アルバイトを募集するとかで息子は行きました。昼食のお弁当と1000円分の図書券が報酬だそうです。ただ、準備のため朝が早くて、今朝は5時に起きて6時過ぎに家を出ました。冬の早起きは辛いものがありますが、明日あさっては主人も息子も休みですのでゆっくり寝られるので助かります。埼玉県の公立の入試は今年から大きく変わるので受験生も大変だと思います。今年は息子の高校も単願受験が増えているようです。上位校の場合は、大学入試の実績、特に東大や医薬系や有名大学に何人入ったかで、人気が変わってくるようです。入ってから思っていたのと違うと戸惑っていた同級生も多かったようですが、徐々に慣れていったようです。2年生からのクラス分けでさらに成績と文系理系で分かれるようです。一番いいクラスでないと先生の熱心さが違うのではないかとちょっと気になります。5月に行くアメリカ研修旅行についての手紙が入っていました。そろそろパスポ－トを用意しないといけないのですが、私も主人も新婚旅行以来海外に行っていないので申請方法がわかりません。学校では平日休みの今日に申請に行くように勧めていました。今日は帰りに市役所によって書類をもらうように言いました。これからはアメリカへの準備で忙しくなりそうです。今年は予定通り5月に行けるのかなとちょっと心配です。

2010年01月22日

コメント(0)
イカにいかれています・・・いたずらたまより

昨日はスルメイカを煮ました。主人は帰りが遅いので、小分けにしてサランラップをかけて食卓に置きました。たまがテ－ブルの上に乗ると、匂いでイカを見つけました。サランラップの上から匂いをかいでいるだけでしたが、危ないと思い、台所の違う場所に置きました。冷蔵庫に入れなかったのが失敗でした。他の場所にいると思っていたら、主人が帰ってきて出そうと見たら、サランラップがあき、イカが3切れ落ちていました。一切れは床の上でした。食べるわけでもないけれど、匂いに誘われて触りたいようです。思ったらやらないと気がすまないのが、たまの性格です。床にあったのは捨てましたが、皿の外に出された2切れは洗って元に戻し食卓に出しました。主人には秘密です。気がつかないで食べていました。液晶テレビにもとうとう乗ろうとして、一瞬乗りましたが落ちました。やっと乗れない事が理解できたようです。テレビが倒れなくて良かったです。薄型テレビは猫にとっては嬉しくないものだと思います。いろいろやるので面白いですが、行動には油断できません。ここのところ晴れて暖かかったので、日差しを浴びてくつろいでいました。桜草は見ているのでしょうか？最近は庭に鳥がよく来るので外を飽きずに見ています。鳥はシロのえさを狙っているようです。

2010年01月21日

コメント(2)
ミサンガと散歩がてらの買い物

ミサンガをこつこつと作り続けて、いろいろな模様のものが20以上出来ました。最近は慣れてきたせいか網目もそろい隙間も減ったせいか細めで仕上がりもきれいになりました。色を変えても裏表がどちらも編めているのが編み物と違ってすごいなあと思います。編み物のように横に糸がわたらないのですっきりとしています。今、花の模様入りに挑戦しています。わかってきたので文字や好きな絵も出来そうです。刺繍糸だけでこんな作品が出来るのが不思議だし、編み方を考えた人はすごいなあと思います。色の組み合わせを変えると又違う感じがして、色あわせが楽しいです。今日は整形外科で骨粗しょう症の薬をもらいに行きました。とても待合室が混んでいたので薬だけにしてもらいました。ここの医師は監察医もしているので、警察で呼ばれて診療途中で出かけてしまったのでした。監察医は少ないそうで、病院の仕事をしながら、警察に呼ばれると行くようです。その後、まず10円饅頭を買いました。白いたい焼きはあまり好きでないので饅頭だけにしました。次に、おせんべい屋に行きました。私の住んでいる市はおせんべい屋さんが多いのです。外のワゴンのお買い得品が安くていろいろな種類があっておいしいのです。高いものも少し壊れただけで330円で買えますので、家で食べるのにはお得です。海苔と粗目を買ったら、海苔巻きのほうはピリッと辛いとの事でしたが、辛さの表現が話ではわかりませんでした。そして手芸用品に行き、編みぐるみとミサンガ用の材料を買いました。本を見て番号をひかえていっても全部の刺繍糸があるわけではないと気がつきました。番号のないものは大体の色と好みで買いました。同じ緑色でも微妙に違うものです。いつもは駅まで出てバスに乗り帰るのですが、今日は天気が良くて暖かいので、散歩がてら野菜の直売店に寄りました。ちょうど野菜が届いたところでいいタイミングでした。地元の農家の新鮮な野菜が買えてついつい買ってしまい、歩いて帰ったのでいい運動にもなりました。今の時期は葉物やブロッコリ－が安くてうれしいです。しばらくぶりに歩いてみると楽しいものですが、店が閉店するところが多くて残念です。ただ歩くだけではなく買い物が出来るとか目的があるとさらに又行く気になるものです。父はエコ－検査で少し動脈硬化があるといわれて、又薬が増えました。80にしては動いているほうだと思いますが、まだまだ運動不足といわれたそうです。今の日本は検査に頼りすぎていて、検査で異常が見つかると不安になる人も多いので、必ずしも検診がいいとも限らないとの意見も昨日の新聞に書かれていました。検診もあまりやりすぎるのは問題ですし自分が病気になる前は必要がないと思っていましたが、1年に1回とかは必要ではないかと今は私も思います。

2010年01月20日

コメント(2)
招き猫の編みぐるみと受験の思い出

又、招き猫の編みぐるみが出来ました。招き猫の編みぐるみの本を見て作りました。大きさもかわいさも自分でも気に入っていますが、ちょっと足が大きいような気がします。幸運を招くといいのですが・・・・大学のセンタ－試験が終わりました。今年は関東地方は晴れでした。追試験になった人が多かったようですが、新型インフルエンザが心配されたほど影響がなくて良かったなと思いました。受験や入試もだんだん過去のものになり、自分には関係なくはなってきましたが、その頃には子供の受験があります。自分の頃と変わってきた事が多いので、今の情報を知る必要が出てきました。今年は地元の公立で、資格が取れる医療系の大学に人気が集まったそうです。不況と就職難の影響が出ているなあと思います。私は共通一次テスト元年に受験しました。過去のデ－タがなく、マ－クシ－ト方式も初めて導入されました。不安の中受験し、さらに大雪となり、東京では珍しいほどの積雪がありました。寒さと緊張からか翌日から風邪を引き声も出なくなり、高校では無遅刻無欠席だったのについに休みました。体調が悪くなると、普段の実力が発揮できなくなると思います。私は試験の前にうなぎの蒲焼を食べると目が良くなり元気になるので良く食べていましたが、2次試験の日はおなかが悪くなり、失敗したなあと思いました。私は受験というとトイレが近いので心配でした。以前は特に理系の大学では女子トイレが少なく、休み時間には長蛇の列になりました。念のため列に並んでも、極度に緊張すると出なくなってしまう事もあり本当に苦労しました。体調が悪いと風邪薬で余計に尿の回数が増えてしまい困りました。トイレが心配なので、受験はもうこりごりです。息子の同級生でも胃腸が悪い子も多いようで私だけではないんだなあと思いました。私はいつも高校へも受験会場にも早めに行っていました。早めに行く事はいいようです。会場でも広いとトイレから戻ると自分の部屋がわからなくなった事もありました。私が受験した年は国公立大は1回しか受けられなかったので、ただで資格が取れて勉強が出来る国立大学の医学部付属専門学校が人気でした。私は医学系にも興味があったので蛍雪時代でみつけて受験しました。20人の募集で900人以上受験しました。面接もあり駄目かと思ったら合格できました。他の大学入試では奇抜な問題ばかりだったのに、こちらは良くある一般的な問題でしたので自分でも大体出来たと思いました。今のように不況ではなかったですが、まだ女子は大学に行く必要はないという家庭の方針から受験した人も多かったのです。無料で授業が受けられて、資格が取れ、就職率がいいというのはうれしいことでした。資格は一度取れば有効なのですが、やはり資格があっても再就職は難しいようですし、私も二回落とされました。研究室での再就職は恩師や先輩の紹介でしたが今では恩師もみな定年を迎え大学を去ってしまいました。今は若い人の活躍を願っています。今年のように資格が取れる看護系や介護の学校の志望者が増えることは嬉しい事だと思います。以前のように無料で勉強できるような学校を国で作ればいいのではと思います。

2010年01月19日

コメント(0)
余命3ヶ月の犬の話に涙と病気の不安

土曜日の志村どうぶつ園で、余命3ヶ月の犬の気持ちを動物の言葉がわかるハイジさんに聞いてもらうという企画を放送していました。余命というと何だかかわいそうで見ようか躊躇しましたが、怖いながらも少し興味があり、見てしまいました。がんに侵されて気がついたときには手遅れだったそうです。テレビで見た犬はやせ細り、顔も腫れ上がり、本当にかわいそうな姿でした。飼い主の家族は自分たちがストレスを与えたからかもととても気にしていました。人間でも気がつかないことが多いですが、犬だと痛いとも言えず、ずっと我慢していたのだと思うと心が痛みました。この犬は介助犬の訓練を受けていたのですが、言われた事が出来ず怒られてばかりいて駄目犬とのレッテルを貼られていたそうです。早くに訓練には合わない犬とわかり、この家族に引き取られて良かったなと思いました。犬は嫌とも言えず、あわないことをずっとされていたのではたまらないし、ストレスもたまっていた事でしょう。犬の言葉がわかるハイジさんもストレスは訓練の時にはあったかもしれないとの事でした。でも、家族には感謝していてストレスを感じていないとの事がわかり、家族もほっとされたのではと思いました。飼い主の家族もいろいろ問題があり、不登校になった娘さんの心を癒し、家族の絆を深めた犬は大きな宝を家族に残していったと思います。本当に犬の言葉がわかるかはちょっと疑問がありますが、ハイジさんは人間と動物の気持ちを読み取る能力があることは確かで言葉にも深い愛情が感じられ、この人の言葉を聞いて私も穏やかな優しい気持ちになれました。最期までやさしい家族に看取られて、静かに眠りについたそうです。6年という短い生涯でしたが、家族との楽しい思い出も残せて家族にも元気を与えることができて良かったなあと思います。犬も家族の一員で、なくてはならない存在になるのだなあと思いました。犬もそうですが、人間の場合、がんになるといろいろな不安が本人も家族も出てきます。今、鎌田實先生の「言葉で治療する」を読んでいますが、告知ばかりでなくその後の医師のフォロ－は大事だとの事でした。たとえ良性であっても、医師の言葉しだいでは不安が募るし、がんの5年生存者でも再発の不安を持つ人はかなり多いとの事でした。ただ大丈夫だとか、経過観察でいいとだけでは、納得のいかない患者さんも多いとの事です。がんや大きな病気でないときちんと説明してもらえない事もあるようですが、それで心配をずっと抱えてしまうのでは問題だと思います。納得できるまで医師に質問し、自分でも病気のことを知ることが大事のようです。私も経過観察が必要な事が多いですが、心配なときには聞くようにしています。がんでなく良性だとしても異常が出て経過観察になるというだけでも不安だというのは私も良くわかります。自分だけが気にしすぎだと思っていましたが、そういう人も多い事を知ると何だかほっとします。私も不安な気持ちや情報を時々書かせてもらいますが、誰かに聞いてもらうことは大事だと思います。

2010年01月18日

コメント(0)
干し大根完成とテレビからの冷えインフルエンザ対策情報

干し大根が完成しました。切り干し大根よりは少し太めです。青く見えるのは青首大根だからで、青首大根は水分の多い品種だそうです。普通お店で売っているのは青首大根です。以前はベランダに干していましたが、部屋の中のほうが早く乾く事がわかりました。水で戻して、干し椎茸やにんじんやちくわと一緒に煮て食べたら、柔らかいながらも歯ごたえがあり、味も良くしみて美味しかったです。煮物の写真はよく大根がわからないので撮りませんでした。昨日は15日なので、小豆粥を食べました。小豆を煮てからご飯を入れて塩味で煮ます。自然な小豆の甘みがわかり、とてもおいしいです。小豆は腎臓にもいいそうでよく食べています。糖分が心配ですが、こうすれば糖分が少なくても美味しく食べられます。冷え対策にいい食べ物は糖分があるものだそうです。だからお汁粉を食べるのは体を温めていいそうです。鍋焼きうどんよりも煮込みハンバ－グのほうが温まるのは意外でした。ソ－スに糖分があるからだそうです。又たんぱく質もいいそうです。冷え対策でマフラ－よりもマスクがいいのにもびっくりしました。温度を感じるセンサ－がのどの奥にあるそうで、温かい空気を吸うことがいいそうです。私も冬はガ－ゼのマスクをします。そうすると温かく埃も吸わずにすみます。人ごみにいっても風邪を引かずにすんでいます。ただし、めがねがくもってしまうのは困りますが。インフルエンザ対策でやはり手洗いは重要な事がわかりました。手袋をすると予防になるそうです。手が冷たいのでしていますが、手すりやドアノブを触った時にじかに触らないので感染が少ないようです。冷えを防ぐ事も感染につながっているのだと思いました。新型インフルエンザももう一度ピ－クがあるかもしれないそうですので、まだまだ油断してはいけないと思います。

2010年01月16日

コメント(4)
マルチ－ズ完成と私の苦手な事

最近小さめの編みぐるみを作っているのと、一度に1枚しか写真が載せられないために、作品紹介が追いつかなくなっています。小さめのマルチ－ズが完成しました。赤いリボンがかわいいと思います。マルチ－ズも小さくて白くてかわいくて好きな犬種です。これで、ほし☆みつきさんの作品は大体全部作りました。今月中に新しい本が出るそうなので、しばらくこちらは休んで、他の本のものや以前図書館でコピ－した物を作りたいと思っています。以前の本のコピ－を見ていたら、ビ－ズも結構ありました。最近老眼なのか近眼がひどくなったのか、針に糸を通すのに時間がかかります。ビ－ズは細かいのでより目が痛くなり肩が凝り頭痛がします。ビ－ズもいいなあと思いますが、慣れないとなかなか編み図も難しく苦手です。自分で勝手に本を見てやるのは難しいです。ミサンガはまだ作り続けていて、慣れたせいか複雑なものも早くできるようになりました。せっかくなのでまだ続けたいと思います。色の組み合わせも無限大です。私が一番苦手なのは体育です。遠近感が駄目なせいか卓球、テニス、バドミントンは笑っちゃうくらいひどいものです。学生時代も実技は何でも駄目で大嫌いでした。体も弱く休みがちだった事もあると思います。次に苦手なのは、英語です。なかなか単語が覚えられません。中学生までは好きでしたが、高校になってから難しくなり、先生も嫌いで、苦手になってしまいました。英会話には興味がありましたが、外国人に勇気を持って話しかける事は出来ません。歴史もあまり覚えられません。伝記を読むのは好きですが、あまり興味がわきません。試験では覚えましたが、いまだに覚えている知識は少ないです。息子も体育と英語は苦手です。苦手なものはやはり似てしまうようで怖いものです。

2010年01月15日

コメント(6)
餅のカビと歴史も変わる？

昨日のテレビを見ていて、え－っと驚きました。まず餅のカビのことです。最近は一つずつ真空パックに入っているので、あまりカビが生えませんが、のしもちはカビが生えます。カビはそこだけ削って食べればいいと思い、今までそうしてきました。しかし、カビの代謝物が液状で全体にしみてしまうそうなので、削っても発がん性があるそうです。カビが生える前に早めに食べたり、食べきれないときは冷凍しておくといいようです。発がん性があると聞くとやはり怖いので食べないようにしようと思います。もう一つは歴史の教科書も今の親世代と子供では変わってきているということです。歴史は普通変えられない、変わらないと思いがちですが、まだ昔の事はわからない事が多くて少しずつ研究が進んだ事もあるそうです。クイズを見たり、子供の教科書を見た人はすでに気づいていると思いますが、記述の違いがあることは私も気づいて、今の息子の教科書で確認したりしていました。まずは、仁徳天皇陵は大仙古墳と変わり、聖徳太子はうまやどの皇子と書かれていることです。息子に聞いたら、まだ聖徳太子で教わっていたそうです。又、聖徳太子や源頼朝、西郷隆盛などの肖像画は後から書かれたもので実際は違うのだそうです。今の教科書には、誰々と伝えられている肖像画と書かれていました。お子さんがいる人は今の歴史の教科書を見るのも面白いかなと思います。自分の学生時代に勉強してきた事と同じものもあり、時代とともに変わってきたこともあり、違いを比較して勉強しています。子供がいると新しい知識が入るのは嬉しい事です。今朝は冷え込みました。久しぶりに外のバケツの氷が厚く張りました。バケツの底がくっついて離れませんでした。これでは、シロが水を飲めません。桜草は寒さに震えながらも、どんどん咲いています。梅の芽も出てきて、春も少しずつ近づいているようです。

2010年01月14日

コメント(4)
寒さに負けません！シロ

昨日は雪は降りませんでしたが、冷たい雨でした。そして今日は晴れましたが、北風が強くなりとても寒いです。家猫は、石油ファンヒ－タ－やコタツで暖かいところにいることが出来て幸せです。外猫のシロは寒い日は小屋の奥でじっとしています。入れてある暖かいクッションを自分で上にかけないのかなと思いますが、たまちゃんのように中にもぐる事はしないようです。寒くても雨が降ってもおなかがすくとシロは玄関で待っています。犬のように鳴かないし、寒いと私も家族も昼間は用事がないと外に出ないので、しまった、えさを忘れていたと気づいたときには、ずっと玄関で待っていたのがかわいそうになります。昨日もシロを待たせてしまいました。寒さにも耐えて元気です。たまちゃんは、夜になるとはなちゃんを追いかけて興奮して騒いでいます。寒いと運動をして体を温めているようで面白いしえらいなと思います。この前に近くのコンビニに行ったら、ドアに「駐車場で野良猫にえさをあげるといついてしまうので、えさをあげないでください。」と張り紙がありました。シロがそこにいっていなければいいのですが、行動はわかりません。ほとんど家の周りにいますが、結構遠くでも見かけることがあるので、ちょっと気になりました。野良猫は見かけないし、コンビニでも今まで見たことがありませんでした。猫も寒さに負けないで頑張っているので、負けてはいられません。埼玉県では私立中学の入試が始まったそうで、昨日息子がいつもより電車がとても混んでいて駅でもたくさん降りたと話していました。入試は寒い中で大変です。私も中学入試に付き添い、寒い中送迎スク－ルバスを待った事があります。駅の周りを受験生と親が何周もして並んでいて、びっくりした事を思い出します。寒さに負けず、受験生は頑張ってもらいたいものです。受験グッズもいろいろ出てきて面白いなあと思います。招き猫も受験用があるようで朝テレビで見ました。昨年は受験で大変でしたが、今年はのんびりです。でも、又大学入試が待っています。

2010年01月13日

コメント(2)
テレビで見た救急医療

昨日は「コ－ドブル－」ドクタ－ヘリのドラマが始まったせいか、実際の救急医療の現場のドキュメントもＮＨＫとフジテレビで放送していました。とっさの判断と迅速な手当てが必要な事、生死が紙一重な事、忙しく休む暇がないことなど本当に大変な仕事だと思いました。救急医療でたくさんの命が救われる事はうれしいし、受け入れてもらえるだけでも安心できます。取材された病院では、まだ救急医が多く恵まれているほうだと思いますが、それでも労働条件は過酷で医師の過労も心配です。実際、医師が倒れてしまっていました。番組を見て若い医師が頑張っている姿も見れて、頼もしく思いました。たらいまわしの問題があってから、少しは改善されてきたのかもしれませんが、病院側もゆとりがないのでは医療事故も心配です。命は助かってもその後の患者さんの人生にまで関わっていたら身が持たないというのもわかりますが、そこまで考える医師がいるということは患者側ではありがたいものです。今、鎌田實先生の「言葉で治療する」を読んでいますが、医療者の言葉は大事だなあと思いました。今はゆとりがないので、医師と患者側がうまくわかりあえない事が多いという事に同感しました。医療者側が患者さんが納得するだけの説明をし、患者さんや患者さんの家族に思いやりのある言葉をかけるだけで、随分と違うものなんだと思いました。医療者側でも患者のことを思う医師がいることを嬉しく思い、そういう医師がこれから増えていけばいいと思います。救急医療を扱うドラマによって、医療者側も患者さんの気持ちを感じ、患者側も医療の大変さを理解し、お互いに思いやる事が大事だと思いました。若い人にも医学に興味を持つきっかけになると思います。息子も最近救急医療のドラマを見て少しは興味を持ったようです。ただし、文系志望で医師になる気はないのが残念です。ドラマだけでなく私も救急にお世話になりましたが、実際に病院で様子を見ていないので実感はわかないのだと思います。でも、中学生で実際に見たら衝撃は大きすぎると思います。私は実際に体験し、受け入れ病院の手際の良さに感心し、研修医の思いやりとやさしさが今でも心に残っています。ただ、受け入れ先が普段からかかっている病院がないと見つからないことがわかったのはショックでした。救急でかかるということは普段元気な人でもありうることですので、誰でも安心して救急医療にかかれるような体制を各地域で整えてもらいたいものです。

2010年01月12日

コメント(2)
シベリアンハスキ－と書きたいこといろいろ

シベリアンハスキ－が完成していたのに、写真を撮ることも忘れていました。これはなかなかうまく出来たとお気に入りです。一時期、シベリアンハスキ－のブ－ムがありましたが、近所で飼っている人は見たことがありません。色合いがよく犬ぞりを引くたくましさがあり、好きな犬種です。今日はお汁粉を食べました。小豆から煮て糖分控えめにした自家製です。お正月の残りののしもちを入れました。かぼちゃを煮たものが大量に煮たため残っていたので、試しに入れてみました。猫舌の私には、さめて食べやすくなり、かぼちゃも柔らかくなりおいしかったです。かぼちゃ団子ならもっと美味しいかなと思います。このところちょっと食べすぎでした。土曜日は起きたときからおなかが痛く、早起きして何とかお弁当を作り、薬を飲んで排便をして一度は良くなりました。昼は煮込み味噌ラ－メンの野菜たくさんなものを食べました。夜は初めて麻婆白菜を初めて作って食べました。餃子も皮は市販ですが手作りしました。食後一時間ぐらいして薬を飲んでからおなかが痛くなり、これは困ったと思いました。しばらくして少し排便がありましたが、おなかの痛みがおさまらず、とりあえず少し横になりました。しばらくして消化したようで良くなりました。31日も年越しそばのあとおなかが痛くなり、座って休んで良くなったのでよかったのですが、薬がなかったら、又救急にかかるところでした。今の主治医は開業をしてしまっているので、入院しても主治医になれないのでちょっと心配なのです。ただ、大学病院にかかっているので救急で診てもらえるだけいいのですが。やはり、辛いもの、油もの、麺類は重なったり、食べ過ぎると危ないのだなと思いました。薬を飲んでいなかったらと思うとぞっとします。年始めから入院では困ります。まだまだ手術から3年以上でも腸閉塞は油断できません。今年は読書年だそうですが、1ヶ月に1冊も本を読まない人が年齢によっては70％になり、平均でも半数ぐらいなのには驚きました。子供の頃からもっと本を読んだほうがいいそうです。本をよく読んでいる子は成績も上がりやすいそうです。うつ状態、うつな気分だけでも、うつ病と診断される事もあるそうです。話を誰かに聞いてもらうだけでも、良くなる事があるそうです。日記を書くのもいいそうです。私もここに書いていることで気持ちを切り替えられ、気分転換になります。愚痴や面白くない内容の時もあると思いますが、そういう時は読み流してください。これからも読んでいただけるだけでもうれしいです。

2010年01月11日

コメント(4)
干し大根とかぼちゃしるこ

干し柿は美味しく食べ終わりました。干すとさらに甘く美味しくなるものです。母は干すのが気にいっていて、今度は大根を干しています。特価のときに大根を安く買って、切って紐にぶら下げます。水分が飛ぶと、切り干し大根のようになります。こうすれば食べたいときに水に戻していつでも食べられます。保存が出来て、非常食になります。このところ空気が乾燥して晴天が続いているので干すのには絶好の気象条件です。干し方は蛸足のようにしないで1本ずつ離して干したほうがきれいに出来ました。秘密のケンミンショ－を時々見ますが、地方により食べ物や食べ方が違うのが面白いなあと思います。地元では当たり前の食べ方でも、よその地方の人が見たら、とても変な感じがします。その中で北海道十勝地方のかぼちゃしるこは美味しそうだと思いました。母は静岡の出身ですが、さつまいもとかぼちゃをお汁粉に入れていたそうです。私が入院した千葉の病院でもおかずとして、かぼちゃと小豆を煮たものがいとこ煮だか何とかと言う名前でありました。甘いものが苦手でも結構食べられるものですが、おかずとしてはちょっと合わない気がします。もうすぐ鏡開きです。お汁粉が楽しみです。

2010年01月09日

コメント(6)
編みぐるみのチワワが出来ました！

編みぐるみも小さいものだと夕食後の数時間でも2日ぐらいで出来るので、この1週間にもたくさん出来ました。写真が一度に載せられなかったりで、だんだんどの写真を撮り紹介したのかわからなくなってきました。それぞれ分類しておいたほうがいいのかなと考えています。今回はチワワをお見せします。チワワは本物も小さいですが、この編みぐるみも小さいです。キ－ホルダ－にいい大きさだなあと思います。小さいと編んだ部品を組み立てる時にやりにくいです。特に手足が小さいのです。いつもの犬の大きさが一番作りやすいし、手ごろな感じがします。昨日は七草がゆでした。主人と息子はおかゆが嫌いなので、毎年昼に両親とそっと食べています。七草は大根と小松菜でありあわせで作っています。お正月はついつい食べ過ぎてしまうので、消化が良いものを食べるとほっとします。でも、私には水分が多いので意外とおかゆはもたれるのです。今年もこれで1年元気だといいのですが・・・今年になってもう8日目で、3学期も始まりました。息子は5日から冬期講習だったのでもう高校に行っていますが、寒いときに早起きするのはつらいです。このところ寒くて夜途中で目が覚めるので電気あんかを寝る前に入れて暖めておいたらよく寝られました。最近手足がとても冷えてつらいです。漢方薬で少しは良いような気がしますが、特別に効くわけでもないようです。漢字クロスワ－ドパズルが今年から紙面が一新されて、全問正解の名前が出なくなるそうです。内容が変わってしまうとがっかりであまりやる気がおきません。漢字パズルの本の種類が多いので懸賞も当たらない事だしこれを機会に止めようか、他の本に変えようかと考えています。漢字やクイズは好きなのでＱさまは好きで良く見ています。まだまだ知らない漢字が多いのと、花の名前の漢字は一つでない事を知り、まだまだ勉強不足だと思います。

2010年01月08日

コメント(4)
週刊文春の立花隆Ｘ柳田邦男とＮＨＫの「働き盛りのがん」より

年末にがん関連の週刊誌とテレビを見ました。見るのは怖いような気がしても、やはり気になってしまい、週刊誌を買い、テレビを録画しました。まずは週刊文春の対談からです。立花隆さんのＮＨＫスペシャルは大きな話題を呼んだそうです。2年がかりの取材でがんとは何かに正面から取り組んだのだそうです。立花隆さんは自分ががんを体験し、柳田邦男さんはがん患者を取材し本にまとめてきて、がんに対する考え方や生死に対する考えが変わってきたそうです。がんが実際の命を取るまでには相当な時間がかかるので、「がんでよかった」「死ぬならがんで死にたい」と思うようになった事には驚きました。又、がんに対しての間違った情報が多すぎる、がんは治るので抗がん剤が効くので副作用に耐えて生き抜くことに価値があるような情報が流れすぎた、可能性のないところに可能性を見出し一生懸命に追求する事が正しい生き方と思ってしまうのは問題だと立花隆さんは考えているそうです。だから抗がん剤は自分は使わないそうです。抗がん剤に関しては以前も論争があり、人によっては無駄だと思い、反対に抗がん剤によって良い方に向かったり、抗がん剤を使わなかったために死期を早める事もあり、考え方、使い方は本当に難しいし、選択も迷うところだと思います。がんは種類によっても患者によっても違うので一般論は出すのが難しい、サイエンスが出せない答えだという事は同感し、納得しました。以前よりがんは治ったり、進行を抑える事が出来るようになりましたが、やはり直すのは難しい事は間違いないと思います。ただ、あまり怖がっていても前には進めない気がします。今読んでいる鎌田實先生の本では、がん患者の半数がうつ状態にあるそうです。心や精神的な問題も大事だろうなと思います。ＮＨＫの「働き盛りのがん」では、20歳30歳代でいろいろながんを体験した人が対談していました。5回以上手術をし、20年以上も生きて仕事をされてきた人には驚きました。職場の理解を得るのは難しく、働き盛りにがんになるのは金銭面でも大変だなあと思いました。若いので発見が遅れたと言う話も多く気になりました。患者さんばかりではなく医療者側も若いということでがんではないとの思い込みがあるのは心配です。せっかく検診をしていても早くに見つけられなかった話も私が入院中に良く聞きました。若い人でも検診が大事で、医療者側も決め付けないでよく見て患者側の話を聞くことが大事だと思います。又、手術後も何回も定期的に病院に行く事が職場に理解されないとの話も出ました。こういう事は体験者でなくてはわからないだろうとは思いますが、仕事を続けるに当たっては職場の理解が重要だと感じました。若い人にも増え、身近でも増えてきたがんについて、体験者はもっと語り、体験していない人も人事とは思わずに考えていかなければいけないなあと思いました。検診には抵抗があるものが多いですが、私も今年は50歳ですので乳がん検診も胃カメラもやろうかなと思います。占いの本を見て、再発や持病は早く見つけて治療すれば良いと書かれてあったので余計に気になりました。

2010年01月07日

コメント(2)
今年最初の消化器内科に行ってきました。

今日は近くの大学病院の消化器内科に行って来ました。9時の予約でしたが30分前に着き、主治医の4番目でした。先生は10分前に来て、私は3番目でしたので、9時15分には終わりました。大学病院でこれしか待たなくてすむのはうれしいものです。この病院は会計も早く、自分が何番目かもわかるのがとてもいいシステムだと思います。ただし、薬局へ行っても、駅ビルの開店には早過ぎて時間をつぶさなければならないのがちょっと面倒です。まだ6日ですし今年最初でしたので、おめでとうございますの挨拶をしました。毎回お腹の診察をしますが、今日は動いているので大丈夫だそうでした。だいたいはお腹が張るのは夜で、便が出ると治るのは先生もわかっているようです。産婦人科でもらった血液検査の結果を見せました。ｒ-ＧＴＰは少し下がり、ＣＥＡが少し上がっている事を伝えました。ＣＥＡは5以下なら問題ないと言いながら、4.8なのでちょっと気にしていました。そのせいか胃カメラをそろそろとの話がありました。2年後ではと言うと、そろそろ1年半なので春頃にしましょうかとの事になりました。「死ぬまでに後悔すること」にも「検査をしなかったこと」が上げられていましたが、やはり言われたとおりにしたほうがいいのかなと思います。ずっと同じ医師にかかっていると忘れていても医師のほうから検査を考えてもらえるのはいいのかもしれません。でも、胃カメラはやはり嫌なものです。胃カメラの担当医が他の先生だと言う事にもちょっと不安があります。胃カメラも40過ぎたら一度はやったほうが良いと言われて、いやいややりましたが、ポリ－プと逆流性食道炎が見つかってしまったので、定期的に検査が必要となってしまったのです。胃や食道のがんも心配と言えば心配ですが、症状がないときには検査は嫌なものです。産婦人科の病院に2月6日に行くと言ったら、次の予約は2月10日になりました。5週間後ですが、薬が余っているので30日分になりました。産婦人科の漢方薬が25番に変わったことを伝えましたが、成分は違うので大建中湯と一緒でもかまわないそうでした。寒い風に当たるとめまいや立ちくらみがあるのは血圧の変動でですかと聞いたら、そればかりではないとのことでした。聞いていないように見えて、言葉数は少ないですが、心配してくださるのはわかるので、まだこの先生が残っていてくださって良かったなあと思います。やはり担当医が変わらないのは安心が出来ます。ただ、大学病院は移動や開業が多いのは気になります。恩師から年賀状の返事が届きました。高校の担任の先生は以前クラス会でがん体験を告白したので私の体を気遣ってくださいます。昨年で日本全国をドライブ走破したそうで、ＨＰで旅行記も書いておられます。百名山も制覇されたり、後悔のない人生を送られていると思います。私が以前勤めていた研究室の教授も86歳ですがまだ勉強を続けていると返事が来ましたし、他の教授も先輩も定年後も別のところで活躍している事はうれしいです。何歳になっても何でも出来るものだなとパワ－をもらいました。反対に、大学院を出た優秀な研究者の後輩が仕事を止めて子育てに専念しているのは少し寂しい感じがしました。今は、先輩方のほうが意欲やパワ－があるように思います。主人や息子にぶつけられながらもたくましく育ち、今年もシンビジウムが咲きました。毎年必ず咲くので楽しみです。

2010年01月06日

コメント(2)
「死ぬときに後悔すること25」を読み終わりました。

この本は題名から見ると、主人が言った様に縁起でもない感じがします。お正月早々どうかとも思いましたが、この時期だから読んだほうがいいかとも思いました。この本を通じて、自分の人生設計について考えさせられます。今年の目標を立てるのにあたり、参考になるように思います。途中で何回かこの本に触れましたが、著者は緩和医療の専門の30代の医師です。若いのに緩和医療について関心を持って実際の診療もされていることに驚きそして感心しました。1000人の死を見とどけてきたからこそ、この本を書くことが出来たのだと思います。人生も最期の過ごし方も多種多様だと思います。同じ人は1人もいないし、人生に後悔する人もしない人もいたのだと思います。著者は後悔の言葉を聞いているうちに、早いうちに後悔しないように日々を過ごしたほうがいいのではとの思いからこの本を書いたそうです。医療の力だけでは救えないものを感じたのもわかりました。普段から感謝の気持ちを持ち、やりたいと思ったことは早くに行動に移すべきだと思いました。この中で、特に印象的だった事は、自分の生きてきた証の残し方です。作品や本に残さなくても、家族に手紙を残す事は出来そうだしいいことだなあと思いました。又、まだ若いからと思っているうちに出来なくなる事もあることを感じました。そして、年齢に関係なく思ったことは始められるし、やりたいことは早めに準備するべきだと思いました。後悔する事は常にあり、人によって感じ方は違いますが、後悔ばかりでは気持ちも暗くなると思います。過ぎてしまったことに後悔ばかりするよりは、ある程度自己を主張して、楽しく毎日を過ごす事が必要だと思いました。この本を読んで、これはやっておいたほうがと思うことは、早めにやっておきたいと思います。又、若い頃からの夢をあきらめず、実現に向かって努力し考えていくのは大事だと後押しされた感じがします。私も50年の間にはいろいろありました。特に日常生活には不自由もなく恵まれているほうだと思います。好きなことを勉強し、仕事をすることも出来ましたし、結婚をし、子供も出来ました。それ以上もそれ以下も求めだしたらきりがありません。日常を普通に過ごせる事はありがたいですが、それだけでも何だか物足りない気がします。仕事をしていなくても、家事や家族に縛られて何だかあまり今は自分のしたいことは出来ない気がします。又、何かの形で社会や誰かの役に立ちたい気持ちもあります。今は家にこもりがちですが、もっと外に出ていろいろな人と交流する事も大事なんだろうなと思います。そうは思っても外に出て行くことには抵抗があり、かえってそれがストレスになることもあるので実現は難しいです。新しい事を始めるのにはいろいろ障害もありますので、なかなか1人では前に踏み出せないものです。よき協力者、理解者が近くにいること、そしてそういう人を大事にする事が大事ですし、表に立たないそういう人のほうが自分には向いているのかなと思います。この本を見つめて自分の人生を考え直したいと思います。そして自分は今後どうするべきかも又考えようと思います。難しくなってしまいましたので、気分転換に。今年は花をひっくり返されずにすみました。母が伯母さんの庭からいただいてきた水仙です。もう咲いていること、香りがいいのには驚きました。

2010年01月05日

コメント(5)
早くも3日が過ぎました！

年末年始はあっという間に過ぎていきました。私のところはおせち料理は母が昆布巻きや黒豆、野菜の煮物を作ります。生協でかまぼこや伊達巻などのおせちは買っています。今年はサツマイモの裏ごしを使って栗きんとんも作りました。自分で作ると甘さが調整できます。以前はかなり残ったのですが、今は主人と息子が良く食べるのでほとんど残りません。おせち料理も若い人は食べない人も多いようですが、息子は祖父母と暮らしているせいか和食のほうが好きみたいです。昨夜はおせちの残りを入れて茶碗蒸しを作りました。出汁の代わりに牛乳を使っていつも作っています。簡単で結構おいしく出来ます。お正月のテレビ番組も以前と違って、同じようなものが多いなあと感じます。テレビが大きくなったので、自然や動物は楽しめますが、見たい番組が少ないなあと思います。年賀状はやはり届くとうれしいものです。80歳の父ぐらいの年になると、年賀状は遠慮したいという人もいるようです。かえって負担になる事もあるのだと考えると、出していいものか悩む事があります。お世話になった教授にもいつも出していましたが、今年はまだ来ないのでかえって負担になってしまったのかなと考えてしまいました。息子はほとんどメ－ルで済ませるのだそうで、先生や同級生から年賀状が来ないのですが、何だか寂しい気がします。年賀状もだんだん変わってきたなあと感じます。お正月は時間があるので、又編みぐるみを作りました。一度に一つしか写真が出せなくなってしまったので、まずミニトラ猫を紹介します。寝かせて写真を撮ろうとしたら、安定していなくてうまく撮れませんでした。キ－ホルダ－にいい大きさですが、キ－ホルダ－の部品が近くで売っていないのでそのままになっています。

2010年01月04日

コメント(4)
明けましておめでとうございます！

今年最初のブログです。明けましておめでとうございます。今年も無事に家族全員元気でお正月を迎えられました。今年は私は50歳となり、生きてきて半世紀を迎えます。今までより少しずつ外へ行く事を増やしたいと思っています。そして新たな事にもトライしたいと思います。昨年はブログを通して知り合えた方も増えましたので、がん体験者の方ばかりでなく、手芸や写真、お菓子作り、猫好き、読書好きなどを通しても、お知り合いになれたらと思います。今年もよろしくお願いします。ホワイトタイガ－を見ると縁起がいいそうです。昨年、東武動物公園で写真を撮りましたが、あいにくパソコンが壊れて1枚だけしか残っていませんでした。トラはじっとしていなかったり、寝ていたりで写真を撮るのはなかなか難しいものです。あまり良く撮れていませんが、見ていいことがあればと思います。今年は読んでいて楽しく、心が和むような事を多く書いていきたいと思います。私のブログが少しでも役に立ち、喜んでいただけるといいなあと思います。今年一年、健康で幸せの多い良い年になりますように。

2010年01月02日

コメント(4)

全25件 (25件中 1-25件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

★つ・ぶ・や・き★

●【卒業判定】大学4年生【結果】

(2025-03-19 05:21:59)
普通の日記

13日の日記(2)

(2025-03-19 02:15:09)
たわごと

プリムラプリンセッサ

(2025-03-19 04:31:20)

© Rakuten Group, Inc.