プリムラマラコイデスの花が咲きだしました。
28日のブログにコメントありがとうございました。北陸旅行はちょうど連休前で空いていて良かったと思います。今年は旅行は行けないかなと思っていましたが、ちょうどいい時期に行けたかなと思います。紅葉も楽しめて、気温も平年より高く暑いくらいでした。これからは寒くなるしコロナの感染者ももっと増えそうですので旅行は難しいと思います。天気予報では二日とも雨だったのですが、最初の日だけでも晴れて良かったです。1泊2日ではあまり観光地も回れなかったですが、行きたい所には行けて良かったと思います。路線バスを使って観光地に行くことも出来ますが、レンタカーで回ったので待ち時間もなく人との接触も少なく効率的だったと思います。泊まった宿でもらえる商品券は1000円単位でしたのでお釣りが出ないのでだいたい併用して使いました。泊まった翌日までで隣の県までしか使えないので、行った場所で食べたりお土産を買うことになるので観光地のためにはいいアイデアだと思います。お土産で1万円もいつもは買わないですが、使いきれないかと思ったら使えるものです。今日は朝から晴れて朝は寒かったですが日差しが暖かくなりました。旅行記を書いている間にプリムラマラマラコイデスの苗が大きくなり花が咲きだしました。毎年咲く時期が早くなります。今年は11月中に咲いたので一番早いです。まだかなり花が小さいです。これからはもっと咲いてくると思いますので楽しみです。水仙はもう少しで咲きそうです。まだ小菊も千日紅も咲いていますがそろそろ終わりです。先週で朝ドラのエールが終わってしまいました。最後の週は特に最後の二日間は無理やりまとめられた感じがありました。小山田先生とも亡くなる前の手紙で和解した形になっていましたが、若い作曲家が訪ねてきたのが違和感がありました。古関裕而さんは山田耕筰さんの本を読んで独学で勉強しただけで、楽器も使わず五線譜に作曲したのはすごい才能だと思いました。古関裕而さんは家族や友人や周りの人たちに恵まれていたなと思います。素敵なご夫婦だと思いました。最後は音さんの闘病で終わって若い頃の海の場面に戻って悲しい最期でなくて良かったと思いました。出演者のコンサートも素敵でした。歌手でない人も音大を出ていない人も歌がうまいのに驚きました。二階堂ふみさんは高音もきれいでよく頑張られたなと思います。古関裕而さんの作品はクラシック音楽だけでなく幅広くいろいろな雰囲気の曲を作られてすごいなと思いました。若い人にもこれからも歌い継がれて欲しいです。この時期に「エール」というドラマはぴったりでした。歌で元気をもらい励まされました。先週の金曜日はエールのコンサートの後、あさイチのゲストがエレファントカシマシの宮本浩次さんでした。先日のうたコンでも歌いましたが岩崎宏美さんのロマンスのカバーのロックバージョンを聞いて驚きました。同じ歌とは思えなかったです。倒れそうなくらい全力で歌われて圧倒されました。宮本浩次さんは東京都北区赤羽の出身で私と母校が小中学校が同じと知ってから気になりテレビに出る時には見たりしています。年齢的に6歳下ですので学校で一緒にはなっていないですが、同じ学校だった人が有名になっているのは嬉しいです。小学生の時児童合唱団に入っていたそうで、みんなのうたでも歌ったそうで、歌唱の基本が出来ていて言葉がはっきりしていて情感もたっぷりで上手いなと思います。若い頃流行った女性の曲をカバーしたアルバムが出たそうで他の歌も聞きたくなりました。