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いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

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2009年02月23日
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カテゴリ:手芸
余った毛糸でル-ムシュ-ズを作ってみました。
ちょっとピンク色の毛糸が足らないので、左右で少し色がずれてしまいました。
これはつま先から、ぐるぐる編む編み方です。
そして、ひもで調節できるので、多少の足の大きさのずれも補正できます。

次からは猫の編みぐるみを作っていますが、このところ息子の受験勉強を見るのと、肋間神経痛のため少し休んでいます。
以前にもらった痛み止めで少しは良くなりましたが、まだ痛いです。
我慢できる痛さですが、どのくらい痛かったら病院に行こうか迷うところです。
以前、息子が小さい時に抱っこしていて、何回か肋間神経痛になったことがあります。
肋間神経痛ならいいですが、乳がんやがんの骨の転移だったらと思うと不安になります。
やはり、調べると乳がんを心配する人が多いみたいです。
でも、痛かったら相当悪いでしょうし、腫瘍マ-カ-も上がるのではと思います。

昨日、午後2時からテレビ朝日でがんの最新治療の特集をやっていました。
余命数か月だった人が、2年たっても再発もなく元気なのはすごいと思いました。
あきらめずに病院や治療を探せば、助かる事もあるんだと希望が持てました。
一方で最新機器は少なく、機器のある病院は偏っていて、さらに治療費がかかる事は問題だと思いました。
やはり、多くの人は最先端の治療を受ける事はできないのではと思いました。
又、向井亜紀さんは、子宮頸がんの手術から9年たって再発はなく元気だそうですが、後遺症で腎臓を悪くしたりして、何回も手術を受けたそうです。
テレビでは明るく元気そうに見えても、やはり後遺症などに苦しめられていて、それでも辛さをみせずに頑張っていることを初めて知りました。

がんは、初期で手術で悪いところは取ったとしても、他の病気と違って完全に治ったとはいえずいつ転移するかわからず、経過を診ていかなければならないこと、そして後遺症が何かしら残る事も他にはない病気の特徴だと思います。
それでも、初期で再発がない事だけでも感謝しなくてはいけない事だと思います。
がんも上手く痛みを調節して共存して少しでも長く元気に生きられるように、ますます治療が進んでもらいたいものです。





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最終更新日  2009年02月23日 11時21分04秒
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