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いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

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2012.03.16
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カテゴリ:病気のこと

今週の火曜日にテレビ朝日のみんなの家庭の医学でセカンドオピニオンの特集をやっていました。

なかなか治らなくてセカンドオピニオンを求める相談の手紙が多いのには驚きました。

症例が少ない病気だと医師もなかなか診断がつけられないのかなと思いました。

のどの詰まった感じが逆流性食道炎ではなく、胃の噴門部が閉じてしまっていて起こるのには驚きました。

胃カメラではそれがわからず、バリウムを飲んだレントゲン検査ならわかったのを見て、必ずしも内視鏡ですべてわかるわけではない事を知りました。

やはり問診が大事なんだと実感しました。

患者の訴えを聞いてもそれをそのまま聞くだけではなく、もしかしたらと思う事は医師の方から聞いてもらうと患者さんの方も話しやすいのだと思いました。

おなかが張るのにしてもいろいろな場合があり、それも胃なのか腸なのか、食事によってどうか、排便によってどうかについて絞られてくる事がわかりました。

私はいつも消化器内科で診てもらっているのでわかるのですが、おなかが張るのはガスが溜まっているせいのようです。

ガスが溜まるのは腸の動きが悪いせいだそうで、おなかが痛くても便が出る時には腸が動き過ぎているためのようで、診断はなかなか難しいなと思います。

私の主治医はいつも必ずおなかを押して触診するので消化器に関しては安心できます。

ただし、私の行っている大学病院は完全に専門科に分かれてしまっているので、他の病気の時には専門外の科のことはわからないようです。

思いもかけない他の病気の場合は、症状だけで一つの専門科だけを受診していても診断がつかないのかなと思います。

今読売新聞の医療で特集していますが、総合診療科がある病院も医師も少ないようです。

医学も犯人捜しをするように推理力が必要だなと思います。

症状や検査結果から病名に辿り着くのは難しいけれどわかれば面白いと思います。

医師は大変ですがやりがいのある仕事だと思います。

私も子供の頃は医師になりたいと思った事もありましたが、無理だとあきらめてしまいました。

あきらめずにもっと勉強しておけばよかったなと今も思います。

でも、体力的に無理があったかもしれません。

息子は明日高校を卒業します。

3月は高校へは昨日から3日だけの登校です。

毎日昼間も寝てばかりいます。

どこか体調が悪くて寝てばかりいるのか、アレルギー薬のために眠いのか、気になります。

19日に8月以来久しぶりに腎臓内科に行くのですが、受診前に7回家で尿たんぱくを検査するように言われています。

起床時はいつもマイナスですが、学校へ行った日、外出した日は夜にはプラスになっています。

やはり疲れるとタンパクが出るようなのですが、大丈夫なのかなと心配です。






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Last updated  2012.03.16 14:17:04
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