いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

2017/02/25(土)15:39

ドラマ「下剋上受験」見ています。

受験(27)

そろそろ受験も終わりに近づいてきました。 息子の受験も就職試験も終わり、私は試験から解放されました。 何よりまずは受験生の体調管理が大変です。 昨日のドラマでも体育は怪我をすると困るので休んでいました。 でも同級生に言われて参加して怪我をしてしまいました。 成績も上がらないとあせってしまうものです。 このドラマでも親の心理をユーモアも交えて描いています。 模試の結果の日に親が胃が痛くなり倒れてしまいました。 受験生自身も緊張するでしょうが親も心配なものです。 このドラマは実話だそうです。 塾に行かず親が教えて私立中受験に成功した話のようです。 私立中入試問題は学校の勉強だけでは解けないものも多いなと思います。 親が私立中入試を経験していないで、塾にも行かず家庭教師も付けずに合格するのはとても難しいと思います。 ドラマでもなかなか成績が伸びないようです。 これからどのように対策をしていくのか、お父さんの体調は大丈夫なのか気になります。 今日は国立大学の2次試験日だそうです。 自分の子供が受験を終わってしまうとだんだん関心も薄くなります。 息子の時は公立を入れると前期と後期と3回受けられました。 公立も申し込みましたが私立にも受かっていたので受験しませんでした。 受験校を決めるのに予備校や高校でアドバイスがあったので親は楽でした。 今日は風もなく晴れて暖かくなり受験生は良かったと思います。 私の時は東京では珍しく大雪でした。何とか交通機関も順調でしたがとても寒くお腹の調子も悪かったです。 受験した学部は教育学部高校課程の数学でした。 別の大学や中学にしたらもしかしたら合格したかもしれませんが、高校の数学にこだわってしまいました。 高校の担任も国語が専門なので理系のことはわからず、先生なら高校のほうがいいとのことでした。 受験科目は数学だけでした。5問のうち3問は自信があったのでどうかなと思いましたが、ダメでした。 学校では数学は得意で5段階では5、10段階で8,9,10でしたが、受験の問題は難しかったです。 浪人せずに国立大の付属の臨床検査技師学校に行ったのですが、国立大学に合格していれば人生も変わっただろうと思います。 教育は難しいのでかえっていい選択だったのかなとも思います。 大学に合格しなくてもがっかりせず他の道も探すのもいいのではと思います。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る