2018/06/19(火)14:44
伯母さんの薬の副作用
伯母さん、静岡県に住んでいる母のすぐ上のお姉さんが歯が悪くなって歯科に行ったら、あごの骨がおかしいとのことで口腔外科に紹介されたそうでした。
あごの骨がもろくなっているとのことで、それは骨粗鬆症の薬の副作用ではないかとのことで、今度はその薬を出してもらっている整形外科に行ったりして大変だったようです。
本当は移植手術をしたほうがいいらしいのですが高齢のためなるべく体に負担が無いような薬で様子を見ているようです。
私も以前今飲んでいるのとは違う骨粗しょう症の薬を飲んでいて、薬を飲んでいる時には歯科に飲んでいることを言って歯を抜いたりしないようにと言われていました。
薬を飲んでいても副作用はめったになく若いから大丈夫だと言われていましたが、伯母さんはめったにない副作用が起きてしまったようです。
それを聞いて母も同じ骨粗しょう症の薬を飲んでいるので心配になったようです。
それで薬を出してもらっている内科に行った時に副作用が無いか聞いたそうでした。
でもその内科の先生は「なぜそんなことを聞くのかわからない。」と言ったそうでした。
母が姉で副作用があったので心配になった事を言ったようですが、それは歯科の問題だと言われてしまったようです。
それはお姉さんの事であなたはあなただと言われたそうでした。
あなたは飲んでいた方がいいと言われて同じ薬が又出されたそうでした。
母は自分の聞き方が悪かったかもしれないけれど、わかってもらえず不快に思ったそうでした。
自分の専門領域外の事は関係ないと思われるのでしょうが、患者にとっては副作用の事など不安になるものです。
伯母さんの場合は歯が痛くなって歯科に行ったことで分かったようです。
でも歯科では薬を出している整形外科にも行くように言われたそうでした。
専門の科が違うといろいろな科を回らなければならず面倒なものです。
副作用はめったにないという薬でも起こる人もいるわけで、おかしいと思ったら早めに受診したほうがいなと思いました。
母は今の所飲んでいても特に歯は悪くないようですが、長く飲み続けたらどうか心配です。
私が行っている整形外科では少し良くなったら休んだ方がいいとその薬から今の薬に変わりました。
やはりあまり長く飲み続けていると副作用もあるのかなと思います。
私が書いたことはわかりますでしょうか。
自分の言いたいことを医師に伝えるのは難しいものです。
私も以前婦人科で私が言っていることは意味が分からないと言われたことがあります。
分かってもらえないとより不安になるものです。
その時も子宮の細胞を取った後の痛みについて聞いたので、副作用と同じでそんなことはありえないように医師には受け取られてしまったようです。
千葉大などの大きな病院でもせっかく検査で異常が見つかったのに担当医が専門外なので見逃したり、上手く結果が引継がれなかったようです。
同じ病院内では科が違っても上手く連携して連絡しあって欲しいものです。
患者側も薬が合わなかったら早めに医師か薬剤師に相談したほうがいいと思います。
今日は久しぶりに一日晴れました。
たまっていた洗濯物も乾き布団も干せました。
明日からは又雨のようです。
明日は私は消化器内科の予約なので行かなくてはなりません。
腹部エコー検査があるのでいつもより遅く行けて主人が車で送ってくれるようなので良かったです。