昨日のブログにコメントありがとうございました。
瀬戸内寂聴さんの本は昨年亡くなられてからもいろいろ出ていました。亡くなられる少し前まで朝日新聞に連載されていたと知り、最後にどのようなことを書かれたのか気になり読んでみました。
波乱万丈な人生をおくられましたが、長生きされて最後まで執筆されたのは素晴らしいと思います。
ご高齢なのとコロナの影響でここ数年は人を集めての法話も出来なかったようですが、「徹子の部屋」に秘書の方と出られた時にはまだお元気で話もうまくてすごいなと思いました。
自分も長生き出来るように頑張りたいと励まされました。
これからもまだ読んでいない瀬戸内寂聴さんの本を読んでみたいです。
やっと退院して2週間になりました。
日ごとに歩くのは楽になり、お尻の痛みもあまり感じなくなったのは良かったです。
今日も主人とスーパーに買い物に行きました。
まだ左手では重いものは持てないので、右手で選んでカートに入れるだけです。
でも自分で見て好きな物を選べるだけでも嬉しいものです。
片手だと荷物を袋に入れるのも入れにくいです。まだ荷重が書けられるようになるまで一人で買い物をするのは難しいと思います。
救急で入院する場合、家族は大変だと思います。
私は主人がちょうど休みでいたから良かったと思います。
1人暮らしだったり昼間自分一人だったらもっと困った事でしょう。
コロナのために面会出来ないので家族にどれくらい良くなったのか見せられないので、家族もより心配だと思います。
荷物だけは家族から持ってきてもらえますが、家族も休みが取れない人も多いようでだいたい土日に持ってくる人が多かったようです。
欲しいものも自分で売店に買いに行けないのも不便でした。
どっちみち私は二週間くらい動けなかったので看護師さんにミネラルウォーターやテレビカードは頼んで買ってきてもらいました。テレビカードは千円札でないと買えないのでお金は千円札で持って行った方がいいと思いました。最初５千円札しかなく看護師さんに両替を頼んだこともありましたが、次には千円札でお金を持ってきてもらいました。
私はがんや腸閉塞で手術した頃はしばらくはいつ入院してもいいように荷物をまとめてあったのですが、もうそんな事はないだろうと最近は特に用意してなかったです。
でも緊急で入院するにしても最低限の物はまとめておいてすぐに出せるようにしておいた方がいいと思いました。
特にスマホと普段飲んでいる薬とお薬手帳はすぐに必要でした。
タオルとパジャマはレンタルしたほうが便利だと思いました。
自宅から遠かったり、あまり家族に来てもらえない場合は楽でした。
まだ私は母がいたから良かったですが、主人だけだったら下着や靴下など用意するのが大変だったと思います。
私は入院中はリハビリパンツ（紙パンツ）を使っていました。
洗濯もしなくていいし、手やお尻が痛い時にも脱いだりはいたりが楽でした。
もう緊急入院があっては困りますが、これからはちゃんと必要な物を用意しておいたり、家族に置き場所を教えておこうと思います。
明日は主人と朝から近くの病院の整形外科の手の専門の医師に診察してもらう予定です。
予約が最初は無いのでかなり時間がかかるようなので明日はブログを休みます。
