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カテゴリ:健康
昨日のブログにコメントありがとうございました。
最近は家の近くにも介護施設が増えてきたなと思います。 高齢者用の住宅で割合と自由なものから介護が必要になってもずっといられるものまで種類が増えて選択肢が多くなったと思います。 費用もいろいろですがあまり高くなると年金だけでは足りず貯金や保険を使わなければ長くいるのは大変かなと思います。 安いと言ってもだいたい月に15万円くらいはかかるので、まだ介護が必要でないうちは自宅にいた方がいいのかなと思いました。 でも急に介護施設を探すとなると自分に合う所には行けなくなるのかなとも思って、パンフレットを集めています。 自分でもネットで調べたのですが、みんなの介護に登録したらそちらの担当者の方が時々電話をくれて様子を聞いたり良さそうな場所を探してくれました。 母は今のところ足腰は悪くても介護までは必要がないのでデイサービスやリハビリを利用したことがないです。 あまりそういう所に行くのは好きではなく以前内科の病院内で勧められたリハビリにも行っていないです。 今通っている内科は訪問介護もやっているので自宅で看ることもできるのかなと思いますので、どうするかはゆっくり考えようと思います。 母はボケることはなく頭がしっかりしているし血圧が高く少し心臓が悪いだけで血液検査にも特に異常がないので助かりますが、来月の誕生日で90歳になるので今後は心配です。 NHKのトリセツショーは興味のある時やTBSのプレバトがない時には見ています。 昨日はがんの予防についてでした。 肺がんについては一般的に喫煙していなければ心配ないと思っている人が多いことがわかりました。 でも肺がんの死亡者は年々増えているし、喫煙しない人のがんが増えていてさらに喫煙しない人がかかる肺腺癌は肺の奥の細いところにあり症状が出にくく、無症状で発見が難しいことがわかりました。 がん検診が大事だと思っていてもなかなか行きにくいのもわかります。 そのため自治体でも検診に行きやすくなるように行く気にさせるように工夫をしているそうでした。 母はかかりつけの内科で定期的に検査をしています。 主人は毎年人間ドックに行っています。 私はがんになってからは経過観察で検査していてその後は腸閉塞になったりしたので、大学病院で定期的に検査をしています。 さらに昨年や3年前は手術前にいろいろな検査をしました。 大学病院で検査をしているので市の検診には行っていないです。 私は出産までは病院で仕事をしていたのでその時は職場の検診がありました。 研究室のパートの時も検診がありました。 卵巣がんがわかった年の前の年の秋まで検診をしていましたが、結果は何も言われていなかったです。 だいたい卵巣がんは検診をしていても症状が出るのが遅くて見つけにくいようです。 その時は46歳でしたが、子宮がん検診はしばらくやっていませんでした。 救急で運ばれた病院で検診をしていなかったことを責められましたが、痛みがひどくて症状が出てからでも早期で見つかったのはラッキーだったと思います。 後で良性の卵巣腫瘍は珍しくないことがわかったし、少しずつ大きくなることもあるようだし家族で卵巣腫瘍になっている人もいることがわかりました。 毎年検診をしていたのに若かったために子宮がんが見逃されて症状が出て大学病院に行った人にも会いました。 検診は大事だと思いますが、場所によって苦痛もあり行きにくいこともわかります。 検診によってかえって不安になることもあり難しいなと思います。 私はがんの手術の翌年2回腸閉塞で入院して、その後18年も経った昨年手術が必要なほどの腸閉塞になりました。がんは麻酔や手術による後遺症も怖いものです。 明日は義父母のお墓参りに行く予定ですので、ブログは休みます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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