おとなの週刊現代2024年版死後の手続きと生前準備
昨日のブログにコメントありがとうございました。母は昨日は大丈夫でした。でもこれからさらに寒くなるしまだしばらくは寒さが続くと思うので心配です。トイレやお風呂は温度差が大きいので気を付けないと危ないなと思います。お風呂は心配なので私と一緒に入りました。部屋の暖房は夜も切らないようにして、トイレにもセラミックヒーターを置こうと思います。病院も家から近いですが一人で行くのは危ないと思い一緒に行きました。でも診察室の中は入らなかったです。今までと同じ薬でいいそうでした。薬局の人が自分も脈が早くなったことがあり気持ちがわかると言って、いろいろ教えてくれました。その方はカテーテルの手術で良くなって、急に脈が早くなることは無くなったそうでした。母の場合は薬で調整するしかないようです。主人が「おとなの週刊現代2024年版死後の手続きと生前準備」という本を買ってきました。主人は今年の3月で70歳になるので気になったようです。年代別の生前準備についてや有名人の体験なども具体的に書かれていてわかりやすかったです。私は一人っ子だし息子も一人っ子なので相続でもめる事はないと思います。それでも少しでも相続税を減らせるように今から考えておいた方がいいなと思いました。お金の使い方も考えていきたいです。老後にお金がないと心配ではありますが、あまり高齢になると自分では使えなくなるものなので、必要なものや欲しいものは買って楽しめるうちに楽しんだ方がいいように思えます。介護が必要で家族もいなかったら仕方ないですが、家で最期まで暮らした方が病院や老人ホームよりずっと安い事がわかりました。老人ホームも早くから入ってしまうと費用もかなりかかってしまいます。母も叔父さん、叔母さんも家族が看れる間は出来るだけ家にいたいと考えています。また一人でも訪問介護と看護、訪問診療を利用すれば自宅に住み続けることが出来るということもわかりました。残された家族が困らないように元気なうちに呆けないうちに家族と相談して情報を共有しておくことが大事なのもわかりました。まず何から片づけたらいいのかも書かれています。年賀状や名刺、写真、衣類、本など出来るものから片づけたいと思います。わかりやすくいろいろ参考になることが書かれているので何回も読み直したいと思います。