丁寧でよくわかる寒中見舞い
昨日のブログにコメントありがとうございました。手術後に又今までずっと診てくださった消化器内科の主治医に又診てもらえるようになったので良かったです。同じ医師だと今までの経過をよくわかっています。大学病院なので必要な検査が出来るのは便利だと思います。特に目に見える血便が出たりはしないですが、下痢になることは多いのでやはり勧められるように大腸内視鏡検査をやった方がいいのかなと思います。以前から勧められていたのですが、便潜血反応はずっと陰性だったのでそこまで必要ないのではと断ってきました。昨年手術前は便潜血反応の検査を多めにやってその結果が出考えることになっていたら、3回のうちの一回が陽性になってしまいました。手術後すぐだったので炎症とかがあったのかもしれないし、昨年は落ち着くまで待っていました。でもどうせやらなくてはならないのだったら、次回は予約してもらおうかなと覚悟しています。でも下剤をたくさん飲んだり、痛みがあると思うと嫌だなと思います。同じ検査をしている人が大勢いるわけだし、もっとつらい検査もしているので頑張ろうと思います。年賀状を出してまだ返事のなかったお世話になった女性の教授がどうしているか、年賀状を出して失礼だったかなと思っていました。昨日その先生から寒中見舞いが届きました。今後は年賀状は止めてメールやLINEにするとのことでした。今は一人暮らしになったけれども元気に仕事やユーチューブをやっていることがわかりました。教え子からも元気をもらっているとも書かれていてこちらも嬉しく励みになりました。近況もよくわかりました。年賀状を止めたい時にこういう風に書くといいなと思いました。この女性の先生のことは在学中から大好きで憧れていました。その頃医学部の大学教授は珍しかったと思います。卒業後しばらくして教授になって研究室で一緒に仕事をすることが出来て念願がかないました。65歳で退官するまでお手伝いしていましたが、それからもう20年近く経って早いなと思います。趣味も書道や編み物やピアノやダンスなど多趣味で、話も楽しかったです。これからも長生きして欲しいなと思いました。高齢になってからの生き方も素敵で今でも憧れる存在です。