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テーマ:仕事しごとシゴト(23321)
カテゴリ:大学教授
大学教員の年収は、今後減っていくと思われますか?
今現在、どのくらい大学経営が少子化に影響を受けているのかは よく分からないのですが、ネットのニュースで数日前に、 大学教員といえば年収1000万円以上という時代が、 そろそろ終わりつつある、といった記事をみたもので。 大学教員といえばさほど激務でもなく、しかも高給でリストラの 心配もない、という、今の日本社会でみると考えられないほどの 高待遇ですが、そうした状況も少しずつ変わっていくのでしょうか。 わたしの知人の准教授は、ここ数年まったく論文も発表していないらしく、 しかも平日の昼間に普通に家にいます。 あれで年収1000万円なんて、「ちょっと」うらやましい どころではありません。。 ヤフー知恵袋より ●回答 大学教員の年収が減少する時代になったのですね。 実際の現状では、正規雇用の大学教員の年収が減る前に、 非常勤職員のクビが切られているようです。 厳しいー。 ヤフー知恵袋の回答はコチラ ●大学教授になる方法 大学教授になる方法、年収、職場環境など。高校生にもわかりやすく紹介。 ●学会カレンダー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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55過ぎると減額されて40歳当時の月給と同じになったようです。何より人件費削減と経費の削減で外部資金がないと自腹で研究費出さないと賄えません。学長にこの学部後10年あるかわからないとか言われて、だーれも国立大学に残ろうとは思わなくなるでしょう。アホノミクスでまあ日本の学術は崩壊していくでしょう。
(2016.02.11 11:24:25)
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