・ポスドクと結婚した妻の悩み、私たちの将来はどうなるの!!
◆ 質問夫は35歳、物理系の研究者です。大学院を卒業してから、ポスドクとして、国の研究機関で働いており、任期がのびのびになって、2年更新をすでに3度ほどしています。私は、正社員で働いておりましたが甲状腺の病気になり、契約社員へと移行させられて現在収入は激減し、ボーナスも出ません。(。>0<。)そこで先日いろいろな話をしました。子供は諦めること(私の病気と、将来の不安定さと合わせて)夫は現在のところで、更新できる限り、働くつもりでいることただし40までに、ポスドク以外のポスト、が見つからなければ研究は、やめるといっています。私は常に研究をしている姿をみて、彼と結婚を決意しました。苦労は共にする、つもりで居ました。出来るだけ働きサポートして、40過ぎてポスドクだろうと死ぬまでポスドクだろうと、負け組みだろうとなんだとうとそういう頑張る彼でいて欲しい、と思っているのです。彼の能力は1部には多少認められているが分野が狭く、日本も世界もあまり需要がない分野です彼は、そんな惨めな思いをして研究はしたくない。海外に行く人間もいるけれどこの歳で海外で、ポスドクなんて、もう将来はない。そこまでして、研究を続けたくないと言います。私からすれば、大学院を卒業しあまりメジャーでもない研究を、している彼が一般企業に務められる、とは思えません。また予備校講師なども、今まで研究1本の人間が、教える立場になれるとも思えません。人付き合いも悪く、社交辞令も言えず、社会の仕組みもよく理解せずいきなり特殊な世界に入った人です。どう思うかと聞かれても、どうにもアドバイスできないと思いますが私は今後彼にどうサポートしてあげたらよいでしょう。 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。 発言小町より 回答は下に ↓↓↓・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆夫の点数・妻の点数¥560多くの夫や妻が知りたいテーマに「なるほど」というアドバイスを贈るのが、この本。いろんな事例を紹介しつつ、91の知恵と秘訣が示されている。 ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆◆ 回答発言小町より □参考になりそうな情報 夫婦そろって米国で、Ph.D.(夫は+M.D.)を持っています。 ご主人の「社交性のなさ」を、書いていらっしゃいますが、 ポジションが取れないのは、そのせいもありませんか? 理系の研究者は、確かに社交性・常識が危うい方も いらっしゃいますが、特に国内は、人間関係も重視されます。 いずれにしても、まずはご主人が意思を固めるべきだと思います。 □時期 わたしは「40代の理系大学教員」の妻です。 私も、研究する姿に惚れて結婚しました。だから、 とことん好きなことをしてもらいたい、と思っています。 でも、「やるだけやってダメだったら、 地方私立短大の、女の子に囲まれて、教養の先生でも OKだし、予備校ってのもOKだよ」と当初から合言葉に… 実際厳しいですが、朗報といえば、 これから3~5年位で団塊世代の教授陣が定年を迎え、 アカポスがシャッフルされることです。 最近は、最終ラインで「公募」の縛りがそこそこ効いている感も ありますし、自分の今までの研究成果を信じて、 良い点を最大限プレゼンする力を、つけてもらうしかありません。 上手くすれば、パーマネント職に就けるかも。 まずは信じて、安心してリラックスできる家庭を用意して 毎日の帰宅を待っててあげることではないでしょうか。 そして、同僚の少ない職場だからこそ、色々な話を聞いてあげる。 とても重要な役割だと思います。 お互い明るく、がんばりましょー! □ 厳しいようですが・・・ 40までに・・・ということですが、アカデミア以外の職を捜すには 35歳はすでに、リミットにきていると思います。 もしメーカーの研究開発なども、選択肢に入っているのでしたら、 大学・研究機関への公募とともに 企業への就職活動も、並行して行った方が、いいでしょう。 40過ぎてもがんばって欲しい、とも思われているそうですが、 他の方のコメントにもあるように、 最近は若い教授・准教授も多く、そういう人は、 自分と同世代以上の人を、雇いたいとは思わない、でしょう。 そうなると研究の場すら、なくなりかねません。 個人的には、とにかく早く、パーマネントのポストを捜す ことをおすすめします。 一度出身研究室の教授などに、ご相談されてみてはいかがでしょうか。 ・・・以上、発言小町より・・・ポスドクの厳しい現状が、垣間見れますね。仕事が不安定だと、心も不安定になりがりです。そんな時こそ、夫婦で協力しあって明るい未来を描いてほしいですね( ^ω^ )・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆☆夫婦で協力。ツレがうつになりまして。¥1155スーパーサラリーマンの夫がある日、突然「死にたい」と言い出した。診断はうつ病……。病気と闘う夫を、愛とユーモアで支える妻を描くコミックエッセイ。笑えて驚いてじんとするうつ病の本。☆旦那さんに読んでほしい。妻が夫にイライラする本当の理由¥1575夫婦の深層心理が見えてくるセルフ・カウンセリング。自分の心が落ち着き、相手とより良く関われる究極の方法。☆好きなことしてリラックス。