カテゴリ:育児
今日でチビちゃんは1ヵ月。
でも、もう何年も一緒にいるような態度のデカさです。 一方ゆっきぃはというと、すっかり赤ちゃんと一緒の生活にも慣れた様。 まだまだチビちゃんの近くで暴れ回ったりと危なっかしい面もありますが・・・。 そんなゆっきぃ、最近はチビちゃんの近くでやたらと「いいおにいちゃんになりそうね」としつこく話しかけています。 この言葉は「こどもちゃれんじ」の中で生まれたばかりの妹に優しくしてあげているしまじろうが言われた言葉。 ゆっきぃもしまじろうのような優しくて面倒見のいいおにいちゃんを目指しているのかもね。 それにしてもゆっきぃのこの行動、「そうかー、パパが好きかー」と誰も言ってないのにしつこく子供たちに話しかけているパパと似てるよ。 相手がそう思ってなくても洗脳しようとしていると言うかなんと言うか・・・。 今日は他にもちょっと面白いゆっきぃの言葉が。 ベビーベッドに寝かせたチビちゃんのオムツを替えた後、オムツを捨てに行って手を洗ってダイニングチェアーに座った私。 するとゆっきぃがベビーベッドの柵の間に手を入れて何かしている。 チビちゃんの体を強く握ったりするからベビーベッドの中にも手を入れてはいけないと言っているので「何してるのっ?」とちょっと強く言ってからよくよくゆっきぃの行動を見ると、私が閉め忘れたおしり拭きケース(普段からベッドの隅のほうに置いてある)の蓋を閉めてくれていました。 強く言っちゃって悪いな・・・と思いながら「ありがとね」って言ったら、子供用ソファーに座ってふんぞり返って「たいしたことないって・・・」とぼそっとつぶやいたゆっきぃ。 言葉が遅くて3歳になった今も未だに「はひふへほ」もまともに発音できない子が妙に大人っぽい言葉を発したのが親としては驚きでもありおかしくもあり。 まだまだ手が掛かることも多いゆっきぃだけど、妹が出来た事でどんどんお兄ちゃんらしくなってきて頼もしく感じることも増えています。 気のせいかもしれないけど、チビちゃんが生まれてから言葉も一層達者になって、いろいろと子供らしくない言葉も言うようになったしね。 妹の存在がゆっきぃにとってはいい刺激になっているようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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