テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:育児
朝起きたばかりの時はとても御機嫌だったのに、しばらくしたらブルブル震えだしたゆっきぃ。
様子がおかしいので熱を測ってみたら38.3℃。 後から起きてきた旦那にそのことを言ったら「明日お母さんが休みだから医者に行けば?」って・・・。 あまり心配していない様子。 旦那の出勤後に母親とも話して、とりあえずお昼くらいまで様子を見てもいいかもって事にはなったんだけど、母親が家を出て少ししたらいきなりの嘔吐。 朝御飯たべたくないって言ってちょっとしか食べなかったんだけど、食べたもの以上にたくさん吐いてしまいました。 今まで一度も吐いた事がないのでびっくり。 熱ももう一度測ったら39.7℃!! これは大変と、仕方ないので大急ぎで出かける仕度をして近くの医者へ。 チビちゃんなんて一度起きてまた眠っていたんだけど、途中でぐずられるといけないのでたたき起こして無理矢理おっぱいを飲ませました。 医者に着くと、待合室の椅子がいっぱいになるほどの混みよう。 最初は弱々しいながらも知らない人たちに愛想を振りまいていたゆっきぃですが、だんだん調子が悪くなって床に横になろうとし始めたので、おばあちゃんたちが席を譲ってくれました。 こういうときに若い人とかおじちゃんって冷たいんですよね・・・。 椅子に座るのもだるそうなので、私は立ったままチビちゃんを抱いてゆっきぃを椅子に寝かせることに。 そのうち2度目の嘔吐。 さすがに1回目で固形物はほとんど出し尽くしているのでそんなに量は出なかったのですが、チビちゃんを抱きながらもティッシュで汚れた服や床を拭き拭き・・・。 より一層ぐったりして眠ってしまったゆっきぃ。 かなり時間が経ってから、やっと看護婦さんから奥のベッドで横になって待っているようにと声をかけてもらいました。 診察の結果、嘔吐下痢症だろうと。 多分一日経てばよくなるだろうから心配要らないって。 水分補給だけきちんとして、もしそれも受け付けないようだったら総合病院で点滴をしてもらうようにと言われました。 吐き止めの坐薬とやらを入れてもらって薬をもらい帰宅。 薬局でついでに買った子供用のイオン飲料を飲ませて見たら何とか飲んでくれました。 弱りきっているゆっきぃは横になるとすぐにぐっすり。 でも、目を覚ました時に少しずつ水分補給させていたらだんだん復活し、お昼過ぎにはお菓子ならパクパク。 そして夕方には、それまで抱っこじゃないと行かなかったトイレも自分で歩いていくように。 心配してばあばが仕事帰りに買ってきてくれたトーマスの食玩にも大喜びできるまでになりました。 まだ熱は下がりきっていないけど、元気が出ただけでも一安心。 一晩寝たらもっとよくなっているといいな。 それにしても、1人だけで幼子二人連れての通院は大変ですね。 チビちゃんが医者にいる間ずっと起きていたにもかかわらず一度もぐずらなかっただけでも大助かりだけど。 それに、家に帰ってゆっきぃが眠っている間はほとんど一緒に眠っていてくれたし。 チビちゃんがもう少し大きくなって動き回るようになったらもっと大変なんだろうな・・・。 子供たちには健康でいてもらわないと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 20, 2006 12:58:46 AM
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