2008/08/26(火)20:52
メディアとるんびにい美術館
昨日はテレビ岩手の取材があった。木曜日にOAとのこと。
そして、今日はマシェリの取材。9月11日号の表紙(!)に掲載されるのだとか。あとはあさってのにも載ると思われる。
マシェリの面々は、作品を観て、「うぉぉぉぉぉッ!!」「ぎょへぇぇぇぇ!!」「ぐわぁぁぁぁ!」といたく感動されていたようで、是非その感動が紙面に反映されることを願って止まない。
ということで、現在開催中の展覧会。
るんびにい美術館・企画展
「日本のアール・ブリュット」
1.会期
2008年8月7日(木)~10月7日(火) 毎週水曜日定休
開場時間 10:00~17:00
展覧会協力金300円(通常入場無料)→入り口の「ぼんず」に入れてください。
2.会場
社会福祉法人光林会 るんびにい美術館
〒025-0065 岩手県花巻市星が丘1丁目21-29 t&f0198-22-5057
3.主催
「日本のアール・ブリュット」展実行委員会
4.共催
社会福祉法人光林会
5.助成
いわて保健福祉基金
6.後援(予定)
岩手県、花巻市、岩手県社会福祉協議会、岩手県教育委員会、岩手県手をつなぐ育成会、岩手県知的障害者福祉協会、岩手県芸術文化協会、花巻市社会福祉協議会、花巻市教育委員会、いわて・きららアート協会、岩手日日新聞社、NHK盛岡放送局、IBC岩手放送、テレビ岩手、岩手めんこいテレビ、岩手朝日テレビ、花巻ケーブルテレビ
7.その他
ギャラリートーク (はたよしこ氏)
8月30日(土)14:00~15:00
8月31日(日)11:00~12:00
参加費無料・予約不要
但し、入場料が必要です。
アール・ブリュット(Art Brut)―――「生の芸術」と訳されるこのフランス語は、美術家ジャン・デュビュッフェ(1901~1985)が提唱したものです。デュビュッフェは、社会から隔絶された人々や、美術の専門教育を受けていない人々の造形表現の中に重要な特質を見いだしました。それらの表現は、古典や流行からの借り物でない、作者の表現衝動のみにもとづいて全てが形作られた「完全に純粋で生の芸術行為」である、とデュビュッフェは考えたのです
1976年、スイスのローザンヌにデュビュッフェのコレクションを収蔵する「アール・ブリュット・コレクション」が設立されました。このたび同コレクションに日本人による作品が新たに多数収蔵されることになり、日本の「アール・ブリュット」が海を越えて広く紹介されることとなりました。
この夏、「るんびにい美術館」では、アール・ブリュット・コレクションに新しく加わる日本人作家による作品を、一堂に集めて展示します。20世紀の現代アートに大きな影響を与えたアール・ブリュット。その純粋な「生の芸術行為」の力を、どうぞご堪能下さい。
さてさて、今週末にははたよしこさんのギャラリートークがある(上記参照)。
是非↓の本を買って、ギャラリートークを聴いて、そんでもってサインなんかしてもらっちゃいましょう!
アウトサイダー・アートの世界
ここからも買えるし、るんびにい美術館でも販売しております!この機会に是非!!
2008年04月26日発売日本のアウトサイダーアート1 「人のカタチ」
2008年04月26日発売日本のアウトサイダーアート2 「文字という快楽」
2008年04月26日発売日本のアウトサイダーアート3 「都市の夢」
2008年04月26日発売日本のアウトサイダーアート4 「想像の王国」
2008年04月26日発売日本のアウトサイダーアート5 「不思議のカタチ」
この辺のアイテムもよろしこ~。
ツ●ヤの100円引きの券をもらったので、ちょっと行ってみたんだけど、よく考えたら、先日もIBCに出てしまったし、もし万が一、エロを借りてて、店員に“あいつテレビで見たことある!”なんて思われたらヤダな~などという思いがむくむくと湧いてきてしまい、まあ無難なというか、かなり興味本位というか、そういうチョイス。エロは当分無理ね……。
阪神の新井貴浩内野手が、実は腰を疲労骨折していたことが判明。うわ~。
この人、広島時代は好成績が続かない傾向があったりして、同じ齢としていささか心もとない選手だったのだが、ここに来て一気に好感度が急上昇している。
そう、同じ齢の人間が頑張っている姿は、いつ何時見ても好感が持てますのう。