もっちのきらら業務日誌

2008/08/30(土)23:13

いーはとーぶで焼酎を。

花巻市民の暮らし(86)

(写真なくてごみんに) さてさて、今日ははたよしこさんのギャラリートークがあった。というか、関係なしにたくさんのお客様にいらしていただき感謝である。ちょっと曇天というのが理想的な美術館日和なようであります。 そして夜はまたまた飲み会。いろいろな人のいろいろな体験と思いが交錯する、心地良い夜。こういう夜をいくつ重ねた果てに、ぼくらは目指すところにたどりつけるのだろうか、などと思ったり。 あ、ちなみに今夜の飲みは双葉町の「いーはとーぶ」。焼酎の品数がとにかく豊富なので、焼酎好きにはたまらないと思いますです。 コーラ好きにはどうでもいい話ですが、お料理もちゃんとおいしかっただすよ。 そして、明日もギャラリートークあります。 是非いらしてくださいませ。 るんびにい美術館・企画展 「日本のアール・ブリュット」 1.会期 2008年8月7日(木)~10月7日(火) 毎週水曜日定休 開場時間 10:00~17:00 展覧会協力金300円(通常入場無料)→入り口の「ぼんず」に入れてください。 2.会場  社会福祉法人光林会 るんびにい美術館 〒025-0065 岩手県花巻市星が丘1丁目21-29 t&f0198-22-5057 3.主催 「日本のアール・ブリュット」展実行委員会 4.共催 社会福祉法人光林会 5.助成 いわて保健福祉基金 6.後援(予定) 岩手県、花巻市、岩手県社会福祉協議会、岩手県教育委員会、岩手県手をつなぐ育成会、岩手県知的障害者福祉協会、岩手県芸術文化協会、花巻市社会福祉協議会、花巻市教育委員会、いわて・きららアート協会、岩手日日新聞社、NHK盛岡放送局、IBC岩手放送、テレビ岩手、岩手めんこいテレビ、岩手朝日テレビ、花巻ケーブルテレビ  7.その他 ギャラリートーク (はたよしこ氏) 8月31日(日)11:00~12:00 参加費無料・予約不要  但し、入場料が必要です。 アール・ブリュット(Art Brut)―――「生の芸術」と訳されるこのフランス語は、美術家ジャン・デュビュッフェ(1901~1985)が提唱したものです。デュビュッフェは、社会から隔絶された人々や、美術の専門教育を受けていない人々の造形表現の中に重要な特質を見いだしました。それらの表現は、古典や流行からの借り物でない、作者の表現衝動のみにもとづいて全てが形作られた「完全に純粋で生の芸術行為」である、とデュビュッフェは考えたのです 1976年、スイスのローザンヌにデュビュッフェのコレクションを収蔵する「アール・ブリュット・コレクション」が設立されました。このたび同コレクションに日本人による作品が新たに多数収蔵されることになり、日本の「アール・ブリュット」が海を越えて広く紹介されることとなりました。 この夏、「るんびにい美術館」では、アール・ブリュット・コレクションに新しく加わる日本人作家による作品を、一堂に集めて展示します。20世紀の現代アートに大きな影響を与えたアール・ブリュット。その純粋な「生の芸術行為」の力を、どうぞご堪能下さい。 アウトサイダー・アートの世界 ↑るんびにい美術館でも絶賛発売中! 合言葉は「罰として抱っこ」。これ、試験に出ます。

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