もっちのきらら業務日誌
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キモカワのつぶやき17
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八幡平市安代町のステーションギャラリーに行く。実は初めて。先日岩手日報に載っていたので。場所は荒屋新町の小高い丘にある廃校跡。教室3つがギャラリーで、後の教室はゴトウシュウ氏のアトリエ。現在伊藤暢浩さんと、出町隼人さんの展覧会を開催中。記事を読んだときはあたかも2人展のような印象を受けたが、むしろ、2本の個展が並走しているようだ。静謐な場に、すごくしっくりくる作品であり、展示であった。内面を抉り出すという営みが真摯に伝わる作品で、見応え十分。もう1つの部屋にはゴトウシュウ氏の作品。これも、圧倒的な存在感があって、いい部屋であり、いい時間であった。どうやら震災の影響で、9月には壊されるという噂もあり、この貴重な空間をどうやって次の場につないでいくか。作家や、市の姿勢が問われる。帰路は八幡平やら焼き走りやらに立ち寄って、帰る。
2011年05月12日
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陶の作品が焼きあがったのを回収しに行く。8割陶灰は無駄に厚ぼったく焼きあがってがっかり。失敗だった。シリコン入りわら灰は、めくれてしまっていたが、満場一致で、“いいね”。え、そうなのか?チタン系が無難にまとまっていたのは、まあしょうがないか。腹8分の出来。亜鉛はムラになっているが、それが表情になっていて良い。もう少し厚く塗っても良かったかも。るりだけでなく、黄土や辰砂と合えても面白い展開になる見通し。酸化銅は厚く塗ればいい仕上がりになる見通し。他の銅系に比べて、裏切られ感が少ないのが救い。そしてまた作っていく。ポットとか、カップ&ソーサーとか、必要以上に用のモノ。何がこういう制作に走らせるのだろう。今までだったら絶対つくらなかった物たちに、自分の何が、どういう願いを込めているのだろう……。その後、マリオスで盛岡芸術祭を観ていく。まだ見ぬ濃厚な作り手がいることを思い知り、いい刺激をうける。それにしても部門賞の「テレビ岩手賞」「平金商店パステル館賞」はいかにも同社が選びそうな風合いの作品で、そういう視点も悪くはないかなと。その後啄木・賢治青春館。影山さん&鎌田さんによる宮沢賢治作品の間取り&模型の展示を観ていく。会場の落ち着いた雰囲気に、静かに溶け込んでいる間取りと模型が、可愛らしいという印象。ついでにパステル館で買い物。中三のひしゃげたシャッターにはシートがかぶせてあった。いつまでもあのままでは衝撃的すぎるから、まあいいんじゃないかなと。で、よしだ屋さんに寄って写真を届け、カムオンに行き、またまた写真を届けた。もっぱら「エア○○」ネタで盛り上がる。エアフットサルの選手だとか、趣味はエア書道だとか。
2011年05月06日
黒工房に行く。主たる作業は釉薬がけ。たくさんあるので大変。主に亜鉛中心に。あとシリコン入りわら灰。白系グレー系の釉薬をチョイス。いい色になりますように。そっちは6日仕上がり予定!削りも行なう。キモカワ5.5名様が完成。にんにくをつぶす器械で、粘土を絞り出す。うほうほグログロしてきたぞ~♪時間があったのをいいことに、グログロでデコデコな仕上がり。満足度高し!にんにく絞り アルミダイキャスト 【 業務用 】【 同梱グループA 】夜は盛岡で友人とディナー。その間、車の後ろ扉が全開だった……何も盗られてなかったのが不幸中の幸い。まあ盗るような物もないし。大体にして、盗人がいたとしても、あまりに間抜けな車で、かえって近づきがたかったのかなとも。
2011年05月01日
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いい天気。布団を干すのにうってつけの1日。なので、干す。黒工房でキモカワづくり。5体+2体の修復。震災で多くの破損と相対してから、がっつくように作っている。数をこなすのもいいんだけど、1つひとつのクオリティを上げたい……PM盛岡。森久ギャラリーの飯坂真紀さんの個展と、教育会館ギャラリーの橋場あやさんの個展をハシゴ。どちらも、作り手の吐息が伝わってくる作品で、観ていてゾクゾクした。こういう時だから、芸術の果たす役割は重要。自分自身も、まだまだ頑張らないと……。その後ジュンク堂で本を探すが見つからず。がっかり。あと、エトランジェのポストカード入れも探しているのだが、M’sデポになく、ボイス(北上)にもない……とほほ……エトランジェ・ディ・コスタリカ etranger di costarica / ポストカードホルダー 30ポケット (SLD-18/TRP-18)
2011年04月15日
黒工房に行ってきた。先週の地震で、また破損(涙)。ワタクシの作品とN田さんの作品だけ壊れたらしい。とほほ……補修と新作に時間を費やす。喪った時間を取り戻すのに必死。土と炎と少しの水との戯れ。発電所だって似たようなもんだよね。福島第一原発の事故について、レベル7になった。ツイッターのTL上では、驚きや悲嘆のコメントが並んでいたけど、私自身はあんまり驚きもせず。ずっと、スリマイ以上だと思ってたし、数日前「スリマイとチェルノの中間」という記事を読んで、“着実に中間からチェルノ寄りに展開”的なつぶやきもしていた。別に予想が当たった的に喜ぶつもりもない。予想というほど立派なものでもないし、ただなんとなく思ったことだったから。ただ、なんとなしの想像が、どうにもネガティブで、切なくなる。
2011年04月12日
ゆれましたね~9日11:45ころ岩手県内大地震でした。我が家は、陶のモノたちがふれあうカチカチの音が響き渡り、私は生きた心地がしなかった(涙)とりあえず、重心が上の方にあるバランス悪い子たちに目を光らす。余震があったにもかかわらず、pmは盛岡。久々のギャラリー彩園子では、「遊遊辛家展」。父と息子娘の展覧会。いいですね~家族で展覧会。もっち家は、父は何もつくらないし、祖父母は短歌俳句を詠むだけだし、亡き母とは芸風がかなり異なるし。従弟の嫁さんに頼んでみようかな……ってそういうことでもないし。あ、この方が遠い親戚ということが先日判明したっけ……。冗談はともかく、盛岡ではなかなか見ない画風。すごく新鮮。作り手の力であると同時に、岩手や盛岡には、こういう作品の描き方を教えてくれる人(先生)がいないうえ、それがあたかも当然のこととして横たわっていることに、一抹の寂しさも感じた。すごく透明度が高くて、水質汚濁もない井の中の蛙的な……。続いて芸美卒展。いわゆる岩手大学ですな。今年は全体的にすっきりな印象。彫塑がいない。絵画が少ない。版画が多い。というような学生のラインナップが、会場のレイアウトにも微妙な化学反応をもたらしている。まあ1つの展覧会を観るというときに、この光景は悪くはない。以前だと大体1人か2人(ほぼ1人)突出した力のある作品を出す人がいて、会場の磁場を微妙にしてくれているんだけど、そういう現象はなくなっている。良いんだか悪いんだかは何とも言えないけど。また、われわれの業界に関心がある学生も少なからずおり(但し、教育学部である以上、“特別支援学校における美術教育”という切り口になりがちなんだけど)、知らない学生に声をかけられて長話になったりして、それも初めての現象ではあった。最後に石井県令邸。三浦さんの修了制作展。個人的には2階にあった澤谷さんの陶立体に関心あり。いい形だと思う。ちょっとちがうかもしれなんだけど、透明ナマコとかに刺激をうけて、ああいう形をモノにしたいと思ってた時期があったなぁ。と、心の中で、自分の夢を勝手に人に託す。夜はカムオンに先日の写真を届けつつ、ちいさなアルバムも補充。細川さんとおっしゃる方の高次元写真展やってんので、よかったらどうぞ。わたくしの低次元写真もどこかにひっそりありますんで、見つけても、破いたり燃やしたりしないでね。
2011年03月09日
エスポワールに「嶋屋基子・橋場あや展」を観に行く。『2人展をしましょう』と橋場さんが言い出したくせに、あとでハシゴを外すという恒例のシナリオに、相方がどう反応するかというあたりが、橋場あやさん絡みの2人展の正しい見方であると認識していたのだが、そういう点でいくと、会場との相性とかも含まれるのだろうが、嶋屋さんの作品は、1つも臆するところなく、別のハシゴでさらなる高みを求める感じがしていていつもとはちょっと違う響き合いだったように感じる。実際、こういう力強い書の作品って最近あんまり観てないなと思わされるほど、力強い画面が印象的だった。橋場さんとも久しぶりに歓談。「遊具」「遊び」について、あれこれ。遊びって思うようにはいかない事の方が多い。底にどう絡まっていくかっていくのはすごく難しい。そんなこととかをグダグダ。でも、ほんと久しぶり。出会ったころは長話が止まらない2人だったのに、別に僕らの間になにか深い亀裂や感情のしこりが生じた訳でもないのに。またこういう時間を欲しいと思う。エスポワールは7日まで。その後、勧められて教育会館4階のギャラリーでやっている「現在展」も覗いていく。あとは、寒かったので帰路についた。温かかったら、献血してたかもね。これ、セブンイレブンで売っていたの。「チーズ蒸しパン」「ふんわりチーズ蒸しケーキ」。どう違うのでしょうかね。同じものに見えますが……。賞味期限順に頂いてます。
2011年03月03日
今日から3月。pmケンビ。アートフェスタいわて2010が開催中。いろんなジャンル、にぎやかな展示。ほんとフェスタだね。楽しい気持ちになる展示室入口に藤沢町の人の陶作品があったのは、何か異端なものを追い出されたような嫌な感じは否めなかった。できれば展示室内で観たかったなぁという思いも。2階常設展は宗教をテーマにした展示。特に感慨はなく。それとは別に熊谷登久平の「千厩警察署」があったのが、嬉しかった。その後はカムオンであれこれ作業。ちゃんとコーヒーも頼む。早めに。ちょっと前の話だが、京都大学などの入試で、インターネットの掲示板を使ったカンニングが発生した。一方、大学生がバスを横転させる事故もあって、入学したらしたで大変なのにな~などと思ったりもしたんだけど、そもそもカンニング事件に関して思ったのは、「目的」と「手段」の相関について。「京大合格」という目的のためにネットを使ったカンニングという手段は、足がつきうる(現にこうしてばれている)という点で稚拙ではなかったか。もっとばれない狡猾な手段でカンニングするくらいの知恵がないと、京大の門は開かないのでは?と考える。もし、カンニングさんの目的が別な何かで、その手段としてのネット掲示板でのカンニングだとしたら。そして、今彼(あるいは彼女)が、この行為の成果を喜んでいるのだとしたら、その目的が何であるのかは大いに気になるなぁ。同じことを大相撲の八百長問題に当てはめて考えてみる。7勝7敗力士が、地位保全のために八百長を申し込む。或いは、金銭を受け取ることと引き換えにわざと負ける力士もいる。薄っぺらい目的のために、せこいことしようとしているから、みっともないと思われている。もっとも、相撲って単純にスポーツとか格闘技っていうことだけで割り切れない「神事」でもあるので、ガチンコがすべて正しいこととも思わない。大体にして、元祖八百長のプロレスにしても、本来八百長がいけないことなのではなく、興行のボルテージを高めるために必要なストーリーを編み上げているという認識で考えていきたいと思っているのだが、現場でシナリオ通りにやっているといえばそれまでなんだろうけど、そもそもそのシナリオ自体が薄っぺらいので共感できない事の方が多いし。まだまだ答えの出ない問いが続く感じではある。うちの近くのローソンがなくなっていた。改装してまたローソンとしてやり直すのか、ご近所にあったサンクスのようにお好み焼きの店に化けるのか、いずれコンビニ激戦区と思ってたこの通りも、セブンイレブン独り勝ちの様相。うーむ。
2011年03月01日
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朝から黒工房に行く。削りを行なう。オーダーを受けたぐい飲みと、マグカップ。ここ最近カップ類は高台の削りだしの際に、5割以上の確率で底を抜く不味い傾向があるため、慎重には慎重を期して。幸い底は抜けず。幸いとか言っていることがまず問題だ。あり得ない。キモカワは42cmのトールぶり。どんどん上に上に伸びている。いかんなぁ。窯に入らない?みんなトールな感じにつくるんだ!!pm盛岡市先人記念館。先人記念館はいつもきれいで心地よい。掃除がしっかり行き届いているのと、踏み荒らす客が少ないのと。故郷の企画展。まあ材木町の小ぢんまりなスケール感に相応な展示でよかったんじゃないのかと。どこ向けなのかわからないベージュのチラシにも我が家が大きく印刷されていた。その後少し早いけどカムオンに。夜会。初めて吹くソプラノは暴れ馬。酸欠になるね。でも、音はそんなに悪くない。あとは息で調整できる見込み。そんでもって重要な問題なのは、下とまんなかのCが出ない。パッキャマラド×2パオパオパパパ♪(涙)。B♭管でCとかDが出ないのは、想定以上に重苦しいなぁ。肚が据わらないというか。きっとマシントラブル。修復を試みよう。あとで。夜会は楽しく過ぎて、その後飲み会では誕生日(1か月以上前)も祝ってもらって、終わったのは3時……ひえー。【送料無料】MAXTONE TS-646L ソプラノサックス マックストーン ソプラノサックス【smtb-ms】【YDKG-ms】
2011年02月19日
黒工房に焼きあがった作品回収に行く。ちょうどUさんも来ていた。100個くらいカップを焼いたのだそうだ。色の見本市。壮観である。さて、私自身はというと……2回目の黄いらぼは薄かったのか発色いまいち。ごてっと黄色くなっていいのに。ビードロとの合わせはえぐみ不足ではあるが、混ざり具合はOK。赤御影については、特徴を活かしきれなかった悔いはある。ただ、チタンが剥けなかったのはよかった。ビードロ・黄土との絡みも文句なし。炭酸銅はいまいち。銅関係がとにかく弱い。次回は、並土で1%銅、あとは赤土で辰砂→いす灰あたりが狙いめ。黄いらぼ+黒というのもコントラストはいいなぁ。夕方から職場の窯の火入れ。こっちは800度後半から940度の攻防。帰路先生の店で恵方巻予約。昨年は480万本の実績らしい。今年の目標は500万本なのだろうか。1本ですみませんね。つーか、そんな風習は僕らが高校に通っていたころはなかったよね!
2011年01月28日
県民会館で「ウルトラマン・アート」展を見てくる。これが実にいい展覧会。一見の価値ありである。特にウルトラマンとウルトラセブンに絞ったキュレーションは当然のことながら外さない。展示されているアイテムもツボなものばかり。新年早々いいもの見たな~と大満足。時々行く青森県立美術館の成田亨コーナーもいいけど、もろもろごった煮な感じも、すごくいい。但し、土曜日ということで、大騒ぎする子供連れが多く、芸術作品を鑑賞するというムードが乏しく、行った日にちを間違えたという思いはぬぐえない。平日に行けばよかった。いや、も一回行こう。あとは図録の紙質が若干薄っぺらいのも残念。せっかくの好企画なので、図録のクオリティも上げてほしい。買うし。その後マリオスで斎藤二男展。盛岡市の企画。特別よくもないが、まあ悪くもないかなという印象。盛岡市は時々マリオスで収蔵作品の展覧会をコソコソやっている。で、私はマリオスで来月の使用申請の手続き。ずいぶん簡素化されたようで嬉しい。一通り用足しが片付いたら、いつもの高松のお店へ。ランチがてらグダグダ。で、こんな騒動も。下が問題の本。たまたま買ったら、こんなん出ました。さすが稲荷町のブック●フ。掘り出し物には欠かさない。名指しでサインいただいた本を、ブック●フに売るのは、ヒトとしていかがなものかとつくづく思う。今日のカムオンはわりと常連勢揃いな珍しい日だった。たまにはこういうこともあるんですね。
2011年01月08日
昨日から今日にかけて、宿直。その間ずっと雪との戦い。夜しんしんと降り続く雪に、詩情も何もなかったね。あったのは戦慄のみ。そして、筋肉痛じゃ~。関節痛じゃ~!!仕事帰りに紫波に寄る。先日の赤みかげを完成させていく。思ったより削れてよかったというか、面倒を増やしただけだったというか……。まあ今後の展開に期待ですな。あとは、ある方から県民会館のお笑いのチケット手に入ったけど来ないかというお誘い。この路面状況では、間に合わないと判断。M-1も今年で終わりだし。お笑いは下火なのかしらね。個人的な推察だけど、「笑われているだけの人」が増えた印象はぬぐえない。しっかり笑わせてもらえていないなと思う。まあいいんだけど。花巻市内雪ヒドイっす。シャーベット。除雪も間に合わないほどに。ひどい雪だったということだけ、忘れないように記しておこう。
2010年12月26日
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merry christmas!!さて、クリスマスはさておき、先日、岩手県立美術館で開催中の「ハンス・コパー」展を見てきた。ハンス・コパーは世界的に有名な陶芸家らしいんだけど、あんまり知らない……。私の知識がうすっぺらいのを差し引いても、この微妙にメジャーとは言い難い作家のネームバリューにどれほどの動員力があるやら……。そんな思いで、美術館に行ってみたのだが、まあ思ったよりはいい展覧会だったように感じている。不思議な作品の力が感じられる展示は、いつものケンビだと博物館っぽくなりそうなところを、すっきりとまとめてあって、見応え十分。作品の内情や制作の背景に深入りしても良し、理屈抜きで作品を楽しんでも良し。ちなみにわたくしは後者。そんなことで、実にいい展示だったと感じている。ただし、私が陶をたしなんでいることで大分加点されていますが……。ただ、入り口に作家ではない人の作品があったのは減点かな。常設展もまずまず。宇都宮功作品にフォーカスした展示。作家の個性がしっかり表現された展示だったという印象。こうなると、ますます萬・保武・竣介部屋の芸のなさが浮き彫りになるなぁ~。盛岡西バイパスが若干延伸。花巻市内の県道13号線も一部バイパス完成。道路があてもなく伸びている年末。これはある家庭のクリスマスカード。「いえのものをこわさない」ってどんな子じゃ!?あとは、痛恨の漢字ミス。賢明な読者諸氏ならすぐにお判りでしょう(笑)。さんたさんはフィンランド人だから日本語に疎いのね……そして、岩手県は大雪に。クリスマスらしい風景が広がっていく……
2010年12月24日
今日から12月。まあ何ということもなく。12月。午前中黒工房。先日回した子の削りなど。高さ38cmまで上げてしまった。あはは。カップも久々に作っていく。えへ。来週末に釉薬の予定。色のことまで考えてなかったな……pm盛岡で散髪。おそらく夏のコンサート以来だから3か月ぶり。その間前髪に大きな変化がなかったのが哀しい。てっぺんに栄養が回っていないとも。中三に続いて、大通りのマクドナルドも閉店。マックは基本的に郊外やイオンとかで頑張る方向らしい。まあ、マックには行くことないし。夕方カムオンであれこれ相談。Tさん母娘などが来ていた。パートのおばちゃんが辞めて大変だとかそういう話も。最近カムオンに行くと常連仲間的にいろいろな人と会うなぁ。風邪は治ったはずなのに、空咳が続いている。なんだろう。そんなコンディションがいまいちとかそういうことも含めて、毎日更新しようとすることをやめて、気楽にマイペース更新でいいかななどと考えてます。とりぱん10巻が出てましたね~【送料無料】とりぱん(10)当然既に買ってます。
2010年12月01日
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午前中黒工房。この間やり残したキモカワ1体仕上げ。マフラー、或いはド派手なコルセット。そんなテーマが似合いそうな1匹に。そして4キロほど回していく。pm盛岡。まず最初にアートフォーラム。初めて入ったが、すごくきれいで座席もゆったり。今日見たのは「ベンダ・ビリリ~もう1つのキンシャサの奇跡」。コンゴの障がい者バンドのドキュメントなんですけどね。すごく面白かったです。いい映画でした。ちょっとしんみりしたけど、彼らの熱いリズムで湿っぽいのは吹き飛びました。これ19日まで。その後、カムオン。ベンダ・ビリリの話や、海の生き物の話でグダグダ。
2010年11月17日
午前中、滋賀県社会福祉事業団のYさんが来県。初岩手は高速バス。8:50花巻着というのがあるのを初めて知る。寒いところありがとうございます。湯本美術展示館で次回展の打ち合わせ。打ち合わせは大体スムーズ。しかし展示どうしようかという別の問題!?も……。どうしましょうか……ちょうど本田健さん本田恵美さんの展覧会開催中。白い立体は、技術が表現に結びついているかたちが美しい。夕方石井県令邸の向かう。先日国立病院機構花巻病院で開催された「ボーダレスアート」展の盛岡巡回という位置づけでいいのかな。展覧会として、場所とうまく呼応していたように感じる。今後の展開に期待したい。
2010年11月12日
日中職場のお祭りの後、盛岡に突っ走る。芸術祭の搬出が17時まで。高速を安全にぶっとばして盛岡まで。なんとか5分ぐらいの遅刻ですむかと思いきや、盛岡インターから大渋滞。ひでぶッ!土下座しながら、遅くなります(涙)と電話した。30分押しで作品回収終了。その後私はおでってに行く。そしたら、中学時代の同級生Tくんと偶然出くわす。何年振りだろうか。「今何やってんの?」と訊かれたので、フツウに「仕事してるよ」と回答したら、「そうゆうことじゃなくて」と呆れられた。くそー、こういうときに名刺ないし(涙)いつなんどきでも、現況の説明ってめんどくさい。あ、前置き?が長くなったが、今日そもそもおでってに来たのは、「中津川べりフォークジャンボリー」。ここにカムオンのレギュラー?ユニット「ふるたいむ」が出演するというので、ママからの呼び出しで、やってきたという次第。3団体ぐらい前から聴くことができて、それはそれでいろいろ良かった。ふるたいむの演奏も、ホットで、楽しかった。聴きなれたあの曲も、初めて聴いた曲も、実にいい演奏だった。その後木原萩乃さんも歌ったりして、いい夜でした。聴き慣れているようで、じつはあんまりよくわかっていないジャンルである。吹奏楽とかに携わってきて、1人では何の曲もできないことを自覚している身には、ああやってギターと歌で曲を完成させられるのはすごいと感心してしまう。そして、こういうイベントが10年以上続いていることに、盛岡の文化の高さを感じる。その後ふるたいむ・サクラチームによる反省会と称した飲み会が、桜山は「チャンチキ酒場」に移動して展開された。コーラで酩酊した男が、K原くんのまねをして、バッテリーがビンビンじゃないくせに「♪どうしたんだ~ヘイヘイヘイ」と騒いだりしてすみませんでした。いや~、誰かコーラに一服盛ったんだろうか……(笑)。調子こいて、「I Love you」の一節を歌ったら、Mさまが「ベッドきしまないようにダイエットしろよ」との金言をぼそっとつぶやいた。重い一言ですな。聞いてるかー!!なんかあったら歌えばいいさ「どうしたんだ!ヘイヘイ~」
2010年10月17日
芸術祭を観に行く。現代美術部門なのに、1人だけあからさまに写真出している人がいて、それはどうかと思った(笑)。しかも、隣の写真部門の作品よりもむだにでかいし。写真、デザインともまんず面白いといえば面白い。広い県でいろいろ考えたりやらかしたりしている人がいる。そういうことを知るだけでも、有意義なんじゃないかなと。その後高松に移動。最近ホントこのパターンだな(涙)。いろいろ反省会とか。「稽古をおろそかにする関取は土俵に上がれない」 これ、本日の悟りです。☆谷亮子、柔道の競技生活は引退。まあしょうがないよね。つーか、これって「スポーツ」の話題なのか「政治」の話題なのか……。案外「柔道関係者による政治」の問題のような気もする。☆ソフトバンク-ロッテのCS第2ラウンドが始まっている。(ホントはファーストステージ、ファイナルステージっていうらしいが、なんかその言い方もどうかと思う)そもそも、セ・リーグはCSの何も始まっていないことをもう少し疑問に感じるべきではないだろうか。
2010年10月15日
つちざわフリマ2日目。天気予報は降雨だったはずなのに、終わってみればほぼ快晴。むしろ暑い(汗)。N子さん、Aさん?、M先生……と、知ってる方はその程度。主たる知人は昨日のうちに来ているようで。販売はといえば、“売れる!”と確信したパン部門から、大量のパンが送り込まれ、それを売るのに必死。食べ物関係は残すといやですし……。「これじゃおれたち完全にパン屋だね」一緒に売り子をしたボスのつぶやきが、哀愁を誘った。夜は盛岡から遊びに来た友人と志戸平~かっぱ寿司。かっぱ寿司に入るのって7~8年ぶりぐらいな気がする。「工場みたいだね」というのが私の感想。単線の新幹線を見て、「花輪線だね」というのが友人の感想。せめて新幹線なんだから「こまち」と言ってほしかった!?
2010年10月10日
つちざわのフリマ初日。尺八のKさんと奥様、あかね空さん、Fこしさん、T姉さん、K林さん、Mちゃんのママなどなど……。売れ行きも上々?夜は社協に届け物ついでにカムオン。先日のプロジェクトの反省会も。おかしな方向に話が流れているらしい。そうじゃないだろう。あとは、F村さんから音楽祭のDVDいただく。ありがとうございます。映像の主役はいい感じで映っているし、見切れている人間は必要以上に間抜けな感じで映っていておかしいやら恥ずかしいやら。
2010年10月09日
朝から黒工房。先日焼きあがったのの回収。チタン黄土ビードロが絶妙。ねずみは剥けが気になる。そして、いつ以来?の削り。ずいぶん長くほったらかしにしていたので、若干扱いに困る部分も(汗)。この辺はすぐすぐにいかないと、後から泣く。久しぶりに来たという人もいたが、自分も久しぶりなもんだから、そこは何とも言えない。ただ、久しぶり同士が出会っても、特に久しぶりが2倍になったり2乗になったりするわけではないようだ。その後、市内。まずはケンビで開催中の百瀬寿展。どこまでも、ほとんど四角形とグラデーション。それも壮絶な企画展である。百瀬さんの作品って、公会堂や県令邸、つちざわなど、さまざまなイベントや企画で、ロハで見ることができたわけで、今更ケンビで入場料取ってまで見せるほどの展示だったのかと言えばちょっとビミョウな気もする。また、学芸員の自己満足にお付き合いしてしまった。という思いだけが残った。続いて石井県令邸。「絵画・陶・金属工芸展」が開催中。いつもの人たちが、いつものように制作して発表している。という安心感がある。場の空気と溶け合うように展示された作品が心地よい時間だった。で、カムオンに作品の回収に行く。日が落ちるのが早くなったせいか、交通事故が後を絶たないというまじめな話をしつつ、ヒト肌のぬくもり恋しいこの季節、最強の横綱が土俵に上がるにはどうしたら良いかという不真面目な話も……。久しぶりにまったりした休日だったような気がする。
2010年10月06日
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こんばんは。昨日から青森に行ってました。いろいろ用事がありまして。栃木が片付かぬうちに青森。みたいな感じです。いいのだろうか。まあいいか。詳しくはまた。って栃木の後にもそう書いてたわな。写真は弘前。吉井酒造倉庫前です。
2010年09月20日
青森に向かう。この日は、十和田現代美術館経由で。日曜日なので、すごい数の来場者。椅子に上ってみる作品には長蛇の列。あはは。以前見たことがあるのでパスする。企画展は細川剛さんの写真展。直接面識はないが、ある所以で存じ上げている方である。白神、八甲田の自然の重みが伝わってくる写真である。写真表現の本質とかについて考えさせられるところは多い。夜は青森市内。じょんがら屋や、すみれ屋という店でコーラ飲んだ。ふじつぼとかも食べた。ふじつぼは、貝みたいな風体だが、実はエビ・カニの仲間。エビカニな味がした。むつ湾でそこそこ大きくて食べ甲斐のあるサイズのが捕れるのだそうで。
2010年09月19日
こんばんは~。栃木県から帰ってきました。美術館をいくつか見てきました。ブック●フも何軒か寄ってきました。写真は「黒羽刑務所」入り口の看板。彼は以前そこに収監されていました。黒羽は主に初犯の方が入るようなので、今度は違うとこに行くのかなと思います。栃木ツアー報告はまた改めて。
2010年09月17日
午前中芸術祭の審査。長くなりそうだったので中座して、高松に直行。カムオンの「上田茶屋音楽祭」。雨天のため、店内での開催。ライブは大盛り上がり、フリマもほぼ売り切れで、大盛況のうちに幕。ライブにはこんな方もいらして演奏していきました。音楽祭では、尺八とのアンサンブルを聴かせてくれたり、いいパフォーマンスで、すごく感動でした。すてきな演奏に感謝です。そして、打ち上げと称した狂乱の?夜の部。Kさんの結婚式のプチギフトに、私のカップを起用していただくことが内定。なので、早く納期と個数を決めるよーに!とか、今まで本名を誰も知らなかったクリスティーヌの下の名前がわかったとか。相も変わらず、濃いひとときでした。ママありがとー!
2010年09月12日
最近車中で聴いているCD。【送料無料】 CD/annarhythm/What a brand new day/NVCD-6価格:2,100円(税込、送料込)「アンナリズム」ってバンドなんですけどね。まあいいんですよ。まだ10代のころ、こうゆうことをしていたので、なんだか他人事のような気がしなくもなく、一方で、こういうかたちにまとめたことに感服したりという心情で、聴いている。youtubeで探したら、いましたいました。パフォーマンスもいいですね~。
2010年09月10日
午前中ちょっくら仕事。午後盛岡。まずは虹画堂。額の依頼。「11日ですか?」「ええ」「……」「お願いします」その後石井県令邸。「Prints-日本(人)の感性―」が11日まで?開催中。入るや否や、強面のK先生がいかつい顔でPCとにらみ合ってお仕事。ケンビのスタッフだって、にっこり笑って「いらっしゃいませ」というところを……、知らない人が嫌な気持ちにならなければいいなとひっそり祈る。まあどうでもいいことでもあるが。展覧会については、どんなもんなんでしょうかね。作品1つ1つは高い水準にあるものと認識しましたが、あそこにああやって並ぶ意味みたいな部分は見出しにくい展示だったように感じました。もう少しホワイトキューブな別会場だと、伝えたいことが伝わってきたような感じもします。あの会場は、そういうところで妙にデリケートなところが無きにしも非ず。そういう感想です。あとはホーマックなど寄りつつ、ラストはカムオン。昨日、例の音楽祭について、県紙の取材を受けたらしい。橋渡しをしたのは私なんですけどね。で、ママたち曰く、取材時は、さんざん私の話題で盛り上がってたらしいので、明日明後日あたりの日報に私の悪口が掲載されてるかもしれません。あはは~。さて、そんなんで、第1回上田茶屋音楽祭9月12日(日)12:00~16:00カフェカムオン駐車場その前の日は、講演会。9月11日(土)19:30~岩手県民会館4階第1会議室。講師は保坂健二朗さん(国立東京近代美術館研究員)「美術表現の広がりと方向」というタイトルです。入場無料。申込不要。
2010年09月09日
午前中、黒工房に作品回収に行く。いつもの窯とは別に『炭化』で焼いた子が1体。黒い土に、チタンの白が映える。このコントラストがまた新しくて良い。ヴェテランの方々は、泥にビードロ?また独自の色をこさえていた。成り行きで、また少し作っていく。5kg。白い土で。合わせ技系でいろいろ遊ぼうと思う。最近クビレが好きで、ろくろにもろに反映されている。なんなんでしょね。元木のサヨナラ本塁打以降、you tubeの画像を貼り付けることができるようになった喜びがダダ漏れ。そんなんで、今週末は講演会。9月11日(土)19:30~岩手県民会館4階第1会議室。講師は保坂健二朗さん(国立東京近代美術館研究員)「美術表現の広がりと方向」というタイトルです。入場無料。申込不要。
2010年09月08日
午前中黒工房に行く。焼けた作品の回収。いす灰が薄かったせいか、くすんだしょぼい色になってしまった。幸い白泥が利いててまあなんとか許せる感じ。鉄砂+辰砂は熟練の技がいるわな。辰砂をゴテゴテさせないのが吉。ねずみは今後も使えるめどがつきそう。えぐい。ねずみ+ビードロというのもまたえぐいらしい。合わせ技でいきたいところ。ほぼ未知数の白い土も、ビードロなんかがびしっと映えてよかった。ハコ作品は1勝1敗。勝因も敗因もわかっていない(涙)。そしたら、先生が「当然作っていくんだよね~」という甘いささやき。盆栽部隊が別の窯に汗を流している傍で、ろくろが回り始める。うう~。キモカワ5体。4.1kg。あれこれやらかす。歪んでよし、ねじれてよしの新技も開発!「陶芸教室には、自分だけは普通と思っている人たちが来ている」「底にひびが入るのは、底があるから。底がなければ、ひびも何も入らない」今日の教訓です。トロント・ブルージェイズ傘下のマイナーチームに、ショーン・オチンコ(Sean Ochinko)という若手選手がいるらしい。キャッチャーなんだけどあんまり刺せない一方、バッティングには光るものがあり、一塁やDHでの起用もされているみたい。もし、オチンコが日本のチームに入団して、阪神戦で1点を追う展開の9回にバッターボックスに立つも、内野ゴロに倒れたりしたら、実況は、「球児のストレートが、オチンコのバットを粉々にしましたー!」とかって言っちゃうのかな……他人事なのに、悪寒……。
2010年09月04日
用事があって県民会館に行く。「朱振南・南奎雲友好書画展」という催しを展示室で開催しているようなので、観に行ってみる。南奎雲先生は盛岡市内で活動する書家の先生で、10年ほど前、『県立美術館を考える県民の会』の『提言集』という小冊子が発行された際に、同会事務局長だった南先生のご自宅に行き、1冊買ったことがあり、個人的な購入だったが、丁重に「領収書」を書いていただいたことがあって、“書家の書いた領収書だよ……”と一時まで大事にとっておいた事があったんだけど、今はどこへやら……さて、そんなことを思いつつ、展示室へ。と思ったら、会期は明日からだったようで、でもせっかく来たのだからという関係者の親切にて、ほぼ展示が終わった会場内を拝見させていただく。漫画やイベントの影響で、近年は地味に書道ブームらしいのだが、全くよくわからない。いたたたた。小学生の作品や、美雲社というグループの作品なども展示してあって、なかなか見ごたえある展示だった。くせ字系乱筆星人のもっち@いわてけんには心洗われるいい作品展だった。まあ、私の文字は相変わらずのままでしょうが。続いて本町通のフォトプラス(昔の田口)。ここでは「岩手×東京10人写真展5:5」が開催中。いんちきカメラマンのワタクシにも、何がどうなのかよくわからない。いたたたた。若い人が一生懸命撮ったり、大きく引き伸ばしたりしている。そういうことが大事なんだろうね。その後グダグダしにカムオンに行く。ビミョウに混んではいたが、何とかカウンターの空席に滑り込む。うめしそまき丼でグダグダ。で、カムオン常設オレサマ写真集追加する。もしよかったら見てやってください。あとはTさんとか来ていたなとか。どさくさに「ブラバン」も置いていく。良かったら読んでちょ。全商品送料無料!【中古】【漫画セット】とめはねっ!鈴里高校書道部 (1-6巻 続巻)書道ブームらしい。【予約】 とめはねっ! 7最新刊。ブラバン
2010年09月02日
その日は、朝から晴れていた。11時集合という話で、一応早めについた方がよいかと思い、9時過ぎにうちを出る。10:30ころ会場入り。大ホールに入ると、H川先輩が、家族連れで来ていた。自分が高校1年生の時の3年生。正直彼と吹くのは、しごかれた日々の記憶がトラウマのごとくよみがえって、胸が苦しかったのだが、10数年ぶりに会った彼は既に3児の父。さすがにもう隣から罵声とか、ペンとか、蹴りとか、いろいろ飛んでくることはないなとようやく安心する。そう、ほかのパートはあまり偏りなくいろんな世代が集まっているのに、サックスは、H川先輩と私、そして当時副顧問だったK先生と、若手1人という偏った編成。私は1人で18年前高校1年生のころにタイムスリップしていた。無敵の3年時ではなく、初心者の1年生なのが、痛い。午前のリハーサル第1弾。マリオスのステージに初めて上がる。ライトがまぶしい。楽器を持って、ステージに上がるのはいつ以来だろう。しんみりしてしまう。まあ、大きな事故もなくフツウにリハ。昼食は、H川先輩と、今回私たちを呼んでくれたトランペットのHさんと連れ立って30代グループでむら八(フェザン)。消息ネタがとにかく尽きない。●●はどこにいて、何をやっていて……そんな話ばかり。あとはあの頃実は……というカミングアウト系の話も数多。えー!そんなことになってたなんて!とりあえず、知ってる範疇で鬼籍に入った人間はいないようだということはわかった。午後は現役のリハーサルをぼんやり眺めながら過ごす。H川先輩がぶつぶつ言うので、「自分らも昔はああだったんですよ」と突っ込む。それにしても最近の子は、いい音を出していると思う。1994年の金管中音域はズタズタだったからなぁ~(涙)。トロンボーン3本より、当時3年の私が吹いてたテナーの音のほうがでかくて、“どうして金管より大きい音が出るんだ!”と先生に怒られたというしょうもない記憶が、よみがえらなくてもいいのによみがえる。夕方からリハーサル第2弾。ステージの光や空調などなどで、リードがすぐに乾く。ここで、御大のタクトがやけにゆっくりになっていく。ま、まさか、疲れてしまったのか……!?御大のテンポが遅くなると、息が持たなくなるんですよ。リハの最後に、打楽器の方からテンポ上げてほしいという嘆願が出て、それを実践する時間もなくリハーサル終了。その頃、管楽器の多くが“走ろう”という決意を秘めたとか?ということで、本番に向けてスリルが高まる。これ、昔と変わらないなぁ。そして、本番。テンポの問題は、無事に解消。もたつくことなく、メリハリが利いた流れるような演奏でした。と自画自賛(笑)。ただ、コンダクターが最後間違ったのを、私たちは見逃さなかった。まあ、それもよくあること、昔から何も変わらない。勢いで押し通せばよいのだ。夜は打ち上げ。駅前の「うま舎」。出演者もそうでない人もおっさんばかり5~60人(!)ここで、やっぱり私が1年生の時に3年生だったI先輩が合流。彼との再会も卒業以来。相変わらずさわやかで飄々としている。とはいえ、ここまでいろいろ波乱万丈の人生だったらしい。うーむ。宴は結局30代による2次会すぺいん倶楽部に流れ込み、2時ころお流れ。「またやろうな」と別れ際に誰ともなく言ったのが、印象的だった。ホントにまたやるんですかと……。高校の部活なんて、その時限りの出来事のはずなのに、なぜか30過ぎた今でもこうやって集まって吹いて、飲んで、騒いでいる。上の齢の人たちも、まだ若い子たちも、今いろんなところでいろんな生き方をしている人間がいて、程度の差こそあれ、多分同じような3年間を経て、同じような今の風景を見ているのだろう。不思議なものだ。今回無事?に勇退された治雄先生には心からお疲れ様でしたと、ありがとうございました。そして、今回の演奏会のためにご尽力いただいた関係諸氏の皆々様にも改めて御礼申し上げる次第です。ありがとうございました。
2010年08月30日
今帰ってきました。さっきまで演奏……ぢゃなくて、飲んでました。あはは。詳しくはまた。つーか、写真屋さんに撮ってもらったんですけどね。まがってます……。
2010年08月28日
夕方~盛岡に。練習日の最終日。まあ、本番はみんな揃ってどうなることやら。ドキドキである。高校時代はこんなにドキドキしなかったんじゃないかな。分別がつくというのは、つまりそういうことなのだろうか。先日もちょこっと書いたんだけど、高校時代の私が出してた音はすごくいい音で……でも、今はかなりべろんべろんな音で、そのことは正直哀しい。バンドレンのリードが意外にコシがないというか。まあメカニック的な問題だけではないのだけど。ただ、今しか味わえない何かがあるのだとしたら、独りきりでもしゃぶりぬきたいものだ。なんと、「サタデー・ウェイティング・バー・アバンティ」と「あ、安部礼司」のコラボが来週実現する。聞き耳立てるあの番組は、私がバリトンサックスに右往左往していた18年前1992年に始まっていたらしい。18年間聞き耳をたて続けていたことに、敬意を表しつつ、18年ぶりの楽器に臨む。これもなにかの偶然??練習後、高松に走る。カムオンこの夏最後のバーベキュー。私がついたころは狂乱の???既にみんな出来上がっていたし……。Kさんの結婚話とかで盛り上がる。あとは、目が悪い方が何かといいよねとか。エステのCさんに手のツボを見てもらっていたら『頸椎圧迫とかしてない?事故ったりしてない??』と詰問されたりとか。首に心当たりはある。あんな重いものを首1本で支えるというのはつまり頸椎圧迫的なことらしい。うわー。帰りは美女数名をご自宅までお送りしていく。下戸の定め。それもまた人生。ということで、この暑かった夏の終わりに、盛岡のど真ん中で行われるコンサートに出演します。岩手中・高等学校吹奏楽部第28回定期演奏会8月28日(土)17:30開場 18:00開演盛岡市民文化会館(マリオス)大ホール盛岡駅西通2-9-1メインはあくまでも高校生。私たちOBに出番はごくごく一部なのですが、「盛岡のジェリー・マリガン」もしくは「和製サージ・チャロフ」がステージの端っこで小さくなってバリトンサックス吹いてます。もしよかったら聴きにいらしてくださいませ。
2010年08月22日
昨日の続きで黒工房。今日はYさんも一緒に行く。彼は何年振りだろうか。うーむ、3~4年ぶりかな?工房にはOさんが来ていた。お元気そうで何より。Yさんは飄々と制作。ブランクがあるのはしょうがない。私はちょっと悶々と制作。まあ焦るとろくなことにならんからね。帰りはドンキーでランチ。また、次の機会もまったりやろう。流通センターの3車線の道路が徐々にアスファルト舗装になっていっている。ぱっと黒い道路が開けるのは、ちょっと違和感。そんなんで、じっくり眺められるのも残り少ないコンクリ舗装部分をトップ写真にもってきてみました。たまには懐かしんでやってください?高校野球決勝戦は一方的なスコアで興南(沖縄)が春夏連覇。東海大相模は昨日成田と潰し合いをしたのが尾を引いたのかな。この試合に限らず、同じ高校生とは思えないほどの大差のスコアの試合を見るたびに、負けたチームの子がPTSDとかトラウマとかにならなきゃいいなと、心配してしまいます。
2010年08月21日
午後おそくに黒工房。先日回した粘土のけずり。普段使わない土を使っているので、あれこれ試してみたい思いがあふれ出る。あの手この手でグダグダ続きはまた明日(土曜日)!夏の高校野球決勝は興南(沖縄)VS東海大相模(神奈川)!今大会は、某県の代表がぼろ負けしたせいか、殺伐とした試合が多かった印象がある。タイトな熱戦に期待したい。
2010年08月20日
先日の飲み会にて、わたしたちもお世話になった或るホールに勤めるN先輩のために、みんなでそのホールのイベントを考えることになった。まず浮上したのが「しげるナイト」。松崎しげるライブ、水木しげる作品展、そして泉谷しげる暴れる……。このインパクトは相当。対抗で出たのが「まさしナイト」。さだまさしコンサート、植田まさし(コボちゃんやかりあげクンの作者)作品展、田代まさしトークショー(記者会見?)。田代が吉と出るか凶と出るか。地元密着ということでは、岩手川・岩舘電気・甘竹の社長対談に、CMソングのコンサート。地元の高校生に演奏させれば、必ず親も聴きに来るという動員力に期待値が高い。大船渡の隣には陸前高田があるということで挙がったのはしょーもない高田つながりによる「ジャパネット公開中継」。ホールにジャパネットのスタジオのセットを組んで、高田社長がセールストーク。来年7月に向けて地デジ対応テレビを住民に破格値で売り込み、設置の工事は地元業者が請け負うという経済効果の高いイベント。どれも一長一短という中、なぜか話が脱線し、ホールのオリジナルキャラを作ろうということに。しかも「ゆるキャラ」風に。大船渡の名物は、「うに」「さんま」だとのこと。それぞれをモチーフにしたキャラだと既に出ているものもあるので、アワビも勝手に3体合体させて私がデザインしましたよ。いかがでしょう?ウニの中身がはみ出ているのがポイントです。そしたら、某氏が「当然アワビは回転するよ。」って。ホント品がない話ですんません。
2010年08月18日
今日はお仕事。あっちこっちに振り回される。うー。そしたら、若手のSさんに「もっちさん、まわされてますね」おい、そういうことを言うな……。花巻駅前なはんプラザで開催中のカミムラ京子さんの絵画展を観に行く。先日の岩手日報にも載っていたけど、脳こうそくで右手が不自由になってしまい、左手で絵筆をとっておもに植物を絵を描いている方。花巻市内外で数多目にしてきたが、約10年の制作が一望できる展示。優しい草花の色に、気持ちが安らぐ。京子さんの描く絵は、余計な力が入っていなくて、自然のものを自然に描いているのがすごい。こういうことって、なかなかまねできないこと。絵に限らずこういう制作をしたいものだと思わされる。会期は今月いっぱい。9:30pmまで開いている。仕事帰りにまた寄りたい。ちなみになはんプラザでは、ある一室でコミュニティFMの開局準備中。そして、局長にあの落合昭彦さんが就任してたって、この間市の広報に載ってた。いわてめんこいテレビが開局当時、ローカルニュースを読んでた落合さんがまさか花巻にいるとは!!人生何が起こるかわからないものですね。盛岡市では舟っこ流しが22日に延期。昨日までの雨で水かさが増してるのに対し、市も慎重にならざるを得ないようだ。川下りとか、水難事故が相次いでたし、その前にはクマも流されてたし……
2010年08月16日
すごい雨……。日中黒工房でろくろ。6kgほど回す。いつもと違う土を用いる。粘り腰な感じが、新たな造形の種になる。そして、夜は高校の吹奏楽部の同期会。という名の飲み会。恒例のおっさんばかりの集いは、下ネタ中心にグダグダな感じで。久々にしょーもないことで、涙が出るほど大笑いしましたわ(笑)。その辺はおもしろかったんで、また今度。いや、笑った……。それにしても、Y山は明らかに肥った。つーか、どうしてうちのおデブ化グループは揃いも揃って下腹部だけじゃなく胸板も厚くなるんだ?
2010年08月14日
ちょっくら仙台まで。宮城県美術館で、「新しい美術の系譜」展を見てきた。大阪中之島にある国立国際美術館の収蔵作品による巡回展らしい。デュシャンやピカソ、マティスから杉本博司、やなぎみわまで幅狭い年代の幅広いジャンル・作家を取りそろえ、20世紀美術の斜め読みが楽しめる展覧会だなと。制作念が比較的新しい作品は大型なものが多く、会場の終盤がやや間延びした印象は否めず、もう少し壁を増やして作品数の密度をあげてもよかったんじゃないかなどと勝手に思ったりもしたが、美術の教科書に載ってるような鉄板作品から、解釈不能の現代アートまでラインナップの豊かな展覧会で、そこそこの満足度。物足りない分は、常設展で満たす。すると、それなりに満たされるのである。宮城も、青森も常設展が充実してるのに、どうして間に挟まれた某ケンビの常設展は、ああもつまらないのだろうか。いつもいつも思うことである。帰りはグダグダ4号中心に。
2010年08月13日
宿直明けだったんだけど、グダグダずるずる。pm気を取り直して黒工房。削りを行う。ほんとはもっといろいろしたかったけど、時間なかったしな……。数も多かったので、全体的にあっさり。それもまたよし。
2010年08月12日
午前中は黒工房。日曜にもかかわらず静かな工房。さすがにこんなクソ暑い日に粘土いじくる人もいないってか?かえって粘土日和な気もするけども。だれもいないのをいいことに、ぐいぐい回す。あんまり大きなカタチにはならなかったけど、不満もなく。次の削りでまた何をしでかそうか、要検討である。ぐふふ。そして、PMキャラホール。全体練習に初めて参加。懐かしい先輩などとも再会。ちょっとの音出しの後、ひたすら合奏。ぎゃー。恐るべし。とはいえ、御大のタクトで、よれよれの演奏が何とかそれっぽくなっていく感触?いや、その辺の感覚もまだナマッテいるワタクシ。そもそも「チューニング」なんて概念が懐かしいとか思っちゃってる時点でやばいだろう。ひいいいい。個人的にはとにかくタンギング(舌)がまるっきり使い物にならなすぎなのが痛い。そこなんとかしなくては。それでなんとかスタートライン(涙)。でも久々の御大のタクト、良かった。まさかまた吹く日が来るなんて夢にも思わなかったけど、夢のような時間であり、厳しい現実だったりもしている。あはは。本番まであと3週間、まだまだ頑張ります。重い楽器をぶら下げて、痛くなった首と、楽器吹きすぎで空腹全開なボディを引っ提げて向かったのは高松。この間のさんさの写真も届けがてら。トマト&バジルの冷製パスタがすきっ腹に心地いい。あとは、画像のせいで?すっかり重いカムオンPCをガチャガチャ。
2010年08月08日
夜、この間借りたバリトンサックスを吹いてみた。今更かよとか言わない約束。リードは3番。まあなんとかまともな音は出た。出だしと処理がめちゃくちゃだが、それ以外はなんとか。舌もまわるし、指も何とか動くみたいだ。ほッ。先週ぐらいからイメトレと称して、ジェリー・マリガンなんぞを聴いたりしてるが、あんまり参考にならない。【送料無料選択可!】ブルース・イン・タイム / ジェリー・マリガン&ポール・デスモンドゆるゆるサックスのツートップがそろっちゃまずいわな。もっと輪郭はっきりなバリが聴きたいのだ♪それにしても2~30分間吹いたらへとへとのバテバテ。大体にして、案の定というかなんというか、首が痛い(涙)。サックス吹くと首が痛いの・・・そんな悩みはこのツェブラ様が解決だ!バリトンサックス用ストラップ ツェブラデラックス 頚椎部負荷軽減型 プラスナップフックH.Selmer セルマー バリトンサックス SA-80 II ブラッシュドサテンフィニッシュ 【送料無料】 【smtb-u】マウスピースが大きいので、アンブシュアはチョー安定するんですけど。いかんせん重い……。ちょっと前の話ですけど、江川詔子がサンデーモーニングを降板。結局TBSは張本の肩をもったんだな。ま、イワクマ完投すべきと言ったハリーが続投で、降板しても良いじゃないかと言った江川さんが降板なのは、ある意味まっとうなことなのかもしれない。江川とハリーの絡みというと、個人的には江川卓が禁断の針を打って引退したというのがどうしても思い浮かんでくる。江川さんは、日テレに移籍して、卓とのダブル江川で合理的なマウンドのあり方について語ってほしいですな。
2010年08月05日
朝から黒工房。削りなど。新しい形に挑戦する。ろくでもないことばかりよく思いつくのが哀しい。そして予想以上の高身長に(汗)当初の予定ではこんなんじゃなかったが、まあいいや。午後ケンビ。黒田清輝展。10年くらい前に、萬鉄五郎記念美術館でも黒田清輝の展覧会をやってて、それはすごく見応えがあったんだけど、まあケンビの展覧会も大して変わり映えしなかったな。むしろ、変わり映えのなさに興ざめ。黒田清輝の作品といえば、「湖畔」「昔語り」「智・感・情」あたりが代表作。実作だけじゃなく、そこに至るまでの入念な下絵の数々が、すごく展覧会映えするのは黒田ならでは。常設展では斎藤義重の作品が1点。それは初見。あとはあいかわらずな感じ。先日のマシェリで、常設展の記事が載ってたけど、まあコメントのしようがないというか……。夕方、グダグダしたさに高松に走る。カムオンに行くと、ママが「これからさんさ行くから来い!!」と。おや~わたくしのグダグダはどこに!?カムオンチームは、大手先は喫茶ママのトイメンにあるワインとチーズの店よしだ屋さんの店先でおつまみ販売。私はカップ販売。つーか、しっかり映ってるし(笑)たまには屋外でグダグダかと思いきや、よしだ屋さんブログにも映ってるYさんがさんさに出場するのを撮ってこいというママの指令が出て、安いストロボ装備のカメラ片手に公会堂まで行くことに。そもそもさんさ見る予定なんて全くなかったんですけどね……。“来ないな~”なんて思ってるうちに小一時間がつがつ撮りまくって、気が付いたら最後の団体まで出発。う~む、間に合わなかったらしい。失意のうちによしだ屋さんまで戻ると、カムオン常連グループが次々参加。路上ライブの様相。あはははは。テレビ岩手の藤村アナウンサーが通りすがったりして、いい夜でした。
2010年08月03日
デジ一用に安いストロボを買ってみた。【在庫あり】【送料代引無料】【300円OFF企画】単三電池付★サンパック(SUNPAK) ストロボ PZ42X【ソニー用 (So-ADI)】純正なんて高くて手が出ませんわ(涙)。つーか、使いこなせるのか、ビミョウ(汗)。ま、がんばりますわ。
2010年08月02日
午前中急ぎで盛岡。8月末のコンサートで使用する楽器の借用とリードの購入。意外にコンパクトでびっくり。それでももっち号のシートを助手席と、その後ろと倒して搭載。楽器は座席に。これは心がけ。リードは肴町のT山堂にて。バリサク高い(涙)。とりあえず3番で。まさか2番にはならないだろうけど(汗)。そして急ぎで花巻に戻る。この方が緊急来県につき。相変わらずお元気だ。天候不順に伴う明日の動向について打ち合わせつつ。
2010年07月29日
午後黒工房。釉薬掛け。主に銅系中心の配色。銅はなかなか思い通りにいかない過去が長く、今回はさてどうなることやら。あとはチタン+黄土や新わら灰+辰砂とか。気が付いたら、合わせ技にのめりこんでいた。おや。当初はそういうつもりじゃなかったのに……。その後盛岡で或る小さなお祭り。小さなお祭りだけに、小さかったんだけど、それゆえの爆発的なエネルギーというか、いい非日常でいい刺激になってよかった。こういう機会がしこたまあれば……。って違うか。
2010年07月23日
JAZZ#SEEN#カメラが聴いたジャズ「JAZZ SEEN カメラが聴いたジャズ」を観た。カメラマンのウィリアム・クラクストンのドキュメンタリー。写真とジャズ。どっちもハンパにかじった者として感じ入るところは少なくない。いい写真を。そして、少しのいい音を。
2010年07月16日
午前中黒工房で、先日回した子たちの削り。すんなり。カップは取っ手なしで湯飲みっぽくしてみた。ゆがみ具合といい響き合いに期待。それにしても、ワールドカップの予想タコが、早くも4年後に向けて後継者の育成を検討しているというのに、我が日本はというと、ワールドカップで9位になってよかったねとか、FIFAランクが45位からどのくらい上がるんだろうかとか、そんな話ばかり。ランクが上がったからって次の大会で勝てるわけじゃないことを、ドイツで学習しなかったのかね。4年後に向けて次の監督もさっさと決めなくちゃ。このままでは、タコ以下……そんなことを思ったりしている。http://www.youtube.com/watch?v=MDQJ61m6kC4&feature=related最近気に入っている映像。2分45秒ころから歌が始まります。http://www.youtube.com/watch?v=2iMS8CS9w24&feature=related同じ人。4分30秒ころから歌始まります。前置き長すぎ。プロ野球の応援歌って、派手なアレンジチープなサウンドというのが多いんですけど、こういうバージョンは新鮮でいいですね。せっかくのスキルをこういうことに用いているのも、いいと思います。
2010年07月13日
盛岡に行く。盛岡杉生園に高橋和彦さんの作品を借りる。すんごいボリューム。でも額なし。どうしよう。思案。あとはなにかあるかなと思い、彩園子に行く。盛岡彫刻シンポジウムの展覧会をやっていた。歴史と伝統ある活動だと思う。それゆえの安定感というか、気品というか。いいものを見させていただいた。その後県民会館でとあるコンサートの打ち合わせ。急転直下。まさかこんなことになるなんて。汗が出るのは、暑いからだけではなさそうだ。その後ヤマダ電機でついうっかり、パソコンとか買っちゃった。【プラチナ3倍ゴールド2倍】富士通 ノートパソコン FMV LIFEBOOK AHシリーズ(Office 搭載)(アーバンホワイト)【オリジナルモデル】【税込】 FMV-A553AWZ [FMVA553AWZ]【返品種別A】【smtb-k】【w2】/※プラチナ3倍ゴールド2倍は 7/8am9:59迄
2010年07月06日
pm黒工房で釉薬がけ。最近炭酸銅にチャレンジも、炭酸銅特有のグリーンが出なくて哀しい。なので、半ばやけっぱちに炭酸銅+鉄砂(+チタン)などの未知数のあわせ技系に走ってみる。さてどうなることか。あとはディープに陶灰とか。
2010年07月03日