2006/07/11(火)21:24
就学相談
昨日、旦那はんといっしょに長女の就学相談に、小学校へ行ってきました。
校長先生と教頭先生が、対応して下さり1時間近くお話してきました。
京都府では、「発達障害」の可能性があると、就学前に国の「教育センター」に行って診断と検査を行わなければなりません。そこでの結果しだいでは、いくら普通学級を希望していても、適正クラスを進められることがあるようです。
が、初めて行く「教育センター」で、娘が本来の能力を発揮できるとも思えないし、アスペルガーの子の特性を無視して、配慮もなく診断と検査が行われるようなところには、行く意味がないことを学校側に伝えました。
とりあえずは、私の思いを理解して下さったと思い込みたいのですが、近日中に娘を学校に連れて行き、その様子から「教育センター」での検査の必要性を検討して頂けることになりました。
そして、その晩はママ友の「生誕31周年祝賀会」だったのですが、旦那はんからの「子ども達もよく寝ているから安心して羽を伸ばして来てね」のお言葉に、きっと予想を上回る羽の伸ばしっぷりで、早朝4時に帰宅いたしました。
パジャマで遊びに行ってるので、お家でリラックスして飲んでるだけなんだけれど、その日の一日の緊張と使命感みたいな重圧からすっかり開放されて、気分もリフレッシュ充電完了です