化学物質の恐ろしさ今日は、ちょっとまじめな話を・・・。最近私は、勉強していることがあります。 何を?って、 有害化学物質について・・・。 有害化学物質といわれても、ピンと来ないですよね~。 私もそうでした・・・。 でも、私たちの身のまわりには、化学物質があふれています。 たとえば、台所にある洗剤。 合成界面活性剤と書いてありませんか? 合成界面活性剤は、水と油をまぜあわせる働きをします。 だから油汚れも簡単に落ちるのです。 合成界面活性剤の原料は、石油のしぼりかすから出来ています。 だから安い製品が作れるのです。 合成界面活性剤と同じく危険な科学物質はもっと身近に使う物にもたくさん入っています。 たとえば子供用の歯磨き粉、もちろん大人用も同じです。 ラウリル硫酸ナトリウムとかいてありませんか? ウチで使っていた物にも入っていました。 これは、発泡剤として使われます。 シャンプー・ボディソープなど泡の立つものにはほとんど入っています。 下の味覚細胞を破壊し味覚障害を引き起こすといわれています。 もう一つ、プロピレングリコール。 これは保湿剤として使われています。 ウエットティッシュやおしりふきにも入っています。 皮膚を保湿する目的ではなく、紙が乾かないように保湿する目的です。 おしりふきなんて今まで散々使っていたので、ぞっとしました。 他にもまだまだ怖い化学物質はたくさんあります。 食べ物に関しては、添加物や農薬などに、気をつけている方も多いと思いますが、 口から入った化学物質は肝臓や腎臓で解毒され、1週間くらいで90%は排泄されるそうです。 でも、皮膚から入った化学物質は、10日たっても10%も排出することが出来ないそうです。 一番危険なのは、シャンプーや化粧品、歯磨きだそうです。 これらに使われている合成界面活性剤や発泡剤・防腐剤が問題で、これらは分子量が小さく皮膚から簡単に吸収されてしまうそうです。 血管に入ったらあっという間に全身に化学物質が運ばれてしまい、細胞のDNAを傷つけ、細胞に突然変異を起し、発ガンを誘発するのです。 ですから、化学物質は口から入るよりも、皮膚から吸収される方が数倍恐ろしいのです。 女性は、それが子宮にたまるそうです。 最近子宮内膜症や不妊の方が多いのは、そのせいではないかということです。 昔は、アトピーは、3歳くらいにならないと発症しないと言われていたのに、今は、生まれてすぐになってしまう子も多いと聞きます。 羊水がシャンプーくさいという話も聞きました。 なんか怖いですよね~。 国がそういう物質の使用を認めていること事態が恐ろしいです。 私は、この話を聞き家中の製品を調べました。 ほとんどの物に入ってましたよ~。 ショックでした・・・。 すぐ今まで使っていた物は処分し、化学物質の入っていない安全な物に切り替えました。 市販はされていないものなので、興味のある方はメールくださいね。 ジャンル別一覧
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