きれいなものはみんなすき
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バーソロミュー
しっとりやわらかい薔薇の花びら、陽だまりのハーブティー、彼女の指先のネイルアート…きまりは特にないのです。きれいなものはみんな好き・・・
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なんだか、お庭がスゴイことに… これはもう、庭とは呼べず、森または原生林、あるいは草むらとか草薮とか呼ぶのが相応しいのでは?! ものすご~く美化して言えば「トトロの森」のミニチュアみたいな感じでしょうか 様々な事情により、日々の予定をこなすのに精一杯であったのは確かです。その結果、植物が最も成長著しい季節に、完全に放任…なんの束縛もせず、自由に遊ばせてしまいました 本当に、気持のいいくらいのびのびと育ちました^^; しかし… 悪い虫につかまって、無残な姿になっている子もいます。 ギャングのような強健な雑草に取り囲まれて、身を細くしている子もいます。 ああ・・・なんてこと。 庭を育てることは、子育てに通じるものがあるかもしれません。 手をかけることと、のびのび育てることのバランス、難しいですね。 母が久しぶりに我が家に立ち寄り、庭を見て呆然としておりました。 母は、草むしりは「主婦のたしなみ」と信じて疑わない人ですから… 近々、実家の庭の剪定にくる植木屋さんに、我が家の庭のことも一緒に頼んでくれるとのこと・・・。 大きな声では言えないけど、日本庭園風にきっちり刈り込まれた植木は、あんまり好みではない私… ちょっとモジモジして返事をためらっていましたが… 母に「これじゃあ、どうしようもないでしょう?こっちで頼んでおくからね」 と、きっぱり強く言われたので「はい、お願いします」と頭を下げました その昔、まだおかっぱ頭で、美容院ではなくて床屋さんに連れていかれていた頃のことを思い出しました。 髪型や長さを決める権利は、自分には与えられていなくて… 母が、「前髪は眉毛にかからないように、なるべく短く切って下さいね」と、床屋のご主人に話すのを、なすすべもなく聞いていたものです。 だから、小学校高学年くらいから、自分ひとりで美容院に行けるようになった時は、本当に嬉しかった!! 厳しい母だけど、制限が多かったからこそ、成長して少しずつ色んな自由が与えられるようになる幸せも味わうことができたと思います。 大人になるのは嬉しいことだと、自然に感じることができました。 ですので、私も子どもたちが小さい頃は、ずいぶんと文句を言われましたが、それなりに厳しいルールを与えていたと思います。 おかげで今は楽しくやっているようです お盆までには、我が家の庭もさっぱりとしていることでしょう
ヘビ? いえ、猫です ^^;
猫の森には帰れない February 12, 2009 コメント(6)
ちょっとストレッチ November 19, 2008 コメント(10)
猫とハーブ August 23, 2008 コメント(10)
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