Mayuとあなたと。

2004/10/24(日)23:09

終盤作業。

Mayuと乳がん(47)

本の編集者さんとお会いして、打ち合わせをしました。 Wordで送った文書が全てプリントされて、章ごとに厚い束になり、編集者さんの鉛筆が入っているものを同時に見ながら確認する。 文章の量は足りているとのこと。 ただ、削ったりする部分も結構あるので、それと入れ替えに新しく加える文書をまたお送りする。 言われてみて、「そういえば書くの忘れてた!」とか、「あ、これじゃ読んでる人、わからないよな・・・」とか、「そうか、これをこっちに持って行った方がスムーズだよね・・・」などということが多々あり、やはり自分1人の力では到底達し得ないことだと痛感。 手を加えられたからといってもアドバイスであって、決して、私の文章じゃなくなるわけではなく、私の文章はそのまま残して、プラスの味付けをしていただきました。 昔から本はそれほど読まずに生きてきた私なので、もっとウマイ言い回しがあるんだろうな~とか、もっとピッタリくる単語、ないかな・・・と思うこともしばしば。 病気になって、慌てて色々な本を読み出し、それでも読書量は足りない。 なので、私の知識なんて、付け焼刃程度のものなのです^^; いよいよツメの作業(なのかな)に入って、ちょっと自分に厳しくちゃんとやろうと思います。 2週間では無理、と言われたけれど、前の私だったら意地になってでもやっていたと思う。 きっと今でもやればできるはずなんだ、私は・・・・・・ 頑張りすぎない程度の頑張りは“無理”ではなく、病気になったって、必要なことだと思う。 「無理は身体によくない」と言って、そればっかりになるのはいやだ・・・・・・ ・・・と言って、自分にハッパかけているのでした(笑) では、今日のアトムです。 あられもない姿で引っくり返って爆睡しています・・・

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