2004/10/24(日)23:09
終盤作業。
本の編集者さんとお会いして、打ち合わせをしました。
Wordで送った文書が全てプリントされて、章ごとに厚い束になり、編集者さんの鉛筆が入っているものを同時に見ながら確認する。
文章の量は足りているとのこと。
ただ、削ったりする部分も結構あるので、それと入れ替えに新しく加える文書をまたお送りする。
言われてみて、「そういえば書くの忘れてた!」とか、「あ、これじゃ読んでる人、わからないよな・・・」とか、「そうか、これをこっちに持って行った方がスムーズだよね・・・」などということが多々あり、やはり自分1人の力では到底達し得ないことだと痛感。
手を加えられたからといってもアドバイスであって、決して、私の文章じゃなくなるわけではなく、私の文章はそのまま残して、プラスの味付けをしていただきました。
昔から本はそれほど読まずに生きてきた私なので、もっとウマイ言い回しがあるんだろうな~とか、もっとピッタリくる単語、ないかな・・・と思うこともしばしば。
病気になって、慌てて色々な本を読み出し、それでも読書量は足りない。
なので、私の知識なんて、付け焼刃程度のものなのです^^;
いよいよツメの作業(なのかな)に入って、ちょっと自分に厳しくちゃんとやろうと思います。
2週間では無理、と言われたけれど、前の私だったら意地になってでもやっていたと思う。
きっと今でもやればできるはずなんだ、私は・・・・・・
頑張りすぎない程度の頑張りは“無理”ではなく、病気になったって、必要なことだと思う。
「無理は身体によくない」と言って、そればっかりになるのはいやだ・・・・・・
・・・と言って、自分にハッパかけているのでした(笑)
では、今日のアトムです。
あられもない姿で引っくり返って爆睡しています・・・