2020/01/10(金)10:55
先生の質
先日、ちびさんの参観日でした。
同じ日に地元の公立中学校の入学説明会と学級懇談会もありました。
入学説明会は、授業時間(45分→50分)が変わるとか、部活動、主な年間行事や学校の方針のようなもので、学校紹介みたいな感じでした。
中学校の校長先生がお話しされたのですが、名札の名前と説明資料としてもらったプリントの名簿の名前が違うと思ってよくよく見たら、資料が昨年度のもの。
名簿なんて毎年変わるし、今の時期なら当然きちんとした名簿があるはず。
差し替えるだけで済むんだから、それくらいやってよと思ってしまいました
学級懇談会では学校での子どもたちの生活や中学校の話も出ました。
我が家のちびさんは、低身長が疑われるほどに小さいのでからかわれることも多く、下の学年に馬鹿にされることは頭にくるようですが、同級生とは仲が良く楽しく学校生活を送っています。
でも何気に「うちのちびさん、中学校でやっていけるのか?」と言ったら、ある保護者からびっくりする話を聞きました。
今はもう高校2年になる男の子が中学校に入学した時の話。
体が小さくて、部活に入ったときに購入するウインドブレーカーのサイズが無かったそうです。
それで顧問の先生が保護者に対して「背を伸ばしてください」という発言をして、ちょっと揉めたとのこと。
先生含め、その場にいた保護者全員が、「えー!先生がそんなこと言うの!?」ってびっくりしました。
今、その先生がまだ在籍かわかりませんが、我が家のちびさんはまさにその卓球部に入ろうと思っているようなので、この話はとても気になります。
今の中学生の保護者にも何人か知り合いがいるので、いよいよ入学って時にはそれとなく聞いてみようかなと思いました。
にしても、先生って振り幅大きいですよね。
すごくいい先生もいれば、人間的にどうなの?と疑問符が付くような先生もいます。
長男、姫ちゃんの時には校長先生始め、いい先生が集まっていて、中学校の雰囲気がすごく良かったんですけどね。
来年、どんな感じなのか、ちょっと不安になってきました。