テーマ:写真俳句ブログ(36508)
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山里は静かに月の十日夜 (やまざとはしずかにつきのとおかんや) 「十日夜」(とおかんや) 旧暦10月10日の夜。 東日本で、この日刈り入れが終って田の神が山へ帰るとして祭る 西日本の亥の子とともに重要な農村行事(広辞苑より) 先日の句会の席題でした 初めて聞いた言葉、季語に皆戸惑いましたが 昔から語り継がれてきた言葉や行事を 俳句を通して大事にしてゆきたいと 皆で話し合い、そのような行事に参加してみたいなど 活発な話し合いが出来 今後の俳句の在り方にも大いに参考になったようです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2015年11月17日 11時44分04秒
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