日常茶飯事

懐かしのルーアン涼しく見てをりぬ
なつかしのるーあんすずしくみておりぬ）









NHKＢＳ「世界ふれあい街歩き」で
フランスノルマンディ地方「ルーアン」をやると聞いて
懐かしく思い出をたどった
2016年6月にフランスの旅ツアーで行った思い出の地

ルーアンにある大聖堂をこよなく愛し
25もの大聖堂の連作を描いたモネ
街の人々は「ルーアンの宝」だという
（たまたまその夜、この大聖堂一杯にプロジェクションマッピングで
　モネの「睡蓮」や「日傘の女」などが映し出されたっけ！）

古い木組みの家並は
400年から600年も前に建てられたたもの
又、ルーアンの街を象徴する
黄金の大時計は
針は一つで600年もの時を刻み続けている
（ホテルはこの近くだったなぁ～）

古い歴史を大切に育んでいる街”ルーアン”