ウクライナ・地下壕から届いた俳句
冬の星あふれて灯火管制下 ウラジスラバ・シモノバ(ふのほしあふれてとうかかんせいか)☆街で「灯火管制」が始まったのです。一時的に静かになった時私は慎重に窓に近づきましたが外を見たら言葉が出なくなりました以前は星が10個くらいしか見えなかったハルキウの空には眼がくらむほど沢山の星が輝いていました恐ろしい戦争が私に窓からこんな美しい風景を見る機会を与えたわけです~~中略最もつらいときに私たちの相手になるのは星だけです涙が出てきました明日を見ることが出来るのだろうか……☆彡私も子供の頃経験した情景です思い出しました!戦争のない平和な世界を願いたいですね!!8月25日発売「ウクライナ、地下壕から届いた俳句」ウラジスラバ・シモノバ著 黛まどか監修皆さまも手に取って、どうぞご覧下さい❤❤