パパの悪夢

 昨日、アラレの写真疑惑の事を書いていて思い出しました もうかな～り前の事にはなりますが、いつもは起こさないと起きない旦那が、「ガバっ」と布団をはね上げて　　←　キッチンまで聞こえた「いや～、びっくりした、びっくりした」と起きてきたことがありました。 「大きくなったアラレがさ～、石ちゃん（＝まいう～、です）みたいな男連れて来てさ～　　『見て～、くまさんみたいでしょ～、　　　さわるとふわふわしてるの～　　　あのね～、結婚したの～』って嬉しそうにニコニコニコニコして石ちゃんみたいな男の腹つついてんだよ。ちょっとおまえっ、『結婚するの～』、じゃなくて、　　　『結婚したの～』　だぞ。一大事だっそれがもっと怖いのが、なんかすごくありそうなとこだ。う～ん、これはいかん」 確かに、想像すればするほど、なんかありそうな感じ。思わず大ウケしてしまいました。 「笑ってる場合じゃないだろ」とムッとしている旦那に　　　　　　　　笑ってる場合です「パパはそれ見てどうしてたの？」と聞くと 「あ？俺?　なんかなぁ、あまりの事にあっけに取られて見てた・・・なんかとにかくさぁ、アラレがにっこにっこにっこにっこしてて唖然とするしかなかったんだよ。いかんなぁ、こういうことも想定して対処の方法を考えておこう」 　　　　　　　　って、何をどう考えるのかわかりませんけど・・・  で、早速朝ご飯に起きてきたアラレを捕まえて「パパなぁ、夢見たんだよ・・・」と力説。　　　　　　　　お兄、あきれ顔　　　　　　　　次男、ややウケ・・・ 話を聞き終えたアラレが「え～？　私、あんなに太ってる人好きじゃないけど」　　　　　　石ちゃん、ごめんなさい～と言うと 「そうかぁ、そうだよなぁ～」　　　　日本晴れ と、手放しに大喜びしてました。  でも、未だに石ちゃんがテレビに出ているのを見るたびに「お！こいつはいかん。こいつはダメだ。いい奴そうなんだけどなぁ～」と、勝手な事を毎度毎度呟いている旦那です・・・