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テーマ:愛犬のいる生活(78526)
カテゴリ:健康
葬儀(火葬)の際にも、いただきましたが
「虹の橋」って詩があるんですよね。 天国に行く前の橋で、その橋のたもとで みんな仲良く過ごし、年老いていた子も 病気を患っていた子も、身体が不自由だった子も 元気いっぱいの元の身体を取り戻すそうです。 そこで、残してきた愛する人を気にしながら 楽しく遊びながら待っているそうです。 しかし、第三部の「雨降り地区」には… 『雨降り地区』と呼ばれる場所があり そこはいつもシトシト冷たい雨が降っていて 動物たちは寒さに震え、悲しみに打ちひしがれています。 ここに降る雨は、残してきてしまった誰かさん 特別な誰かさんの流す涙とのこと。 たいていの子は、半年もしないうちに 暖かい日差しの中に駆け出して行って 仲間と戯れ、遊び、ほんの少しの寂しさと 物足りなさを感じながらも、楽しく暮らせるそう。 でも、1年経ち2年経っても、ずっと『雨降り地区』から 出て行かない子たちもいるとのこと。 それは、地上に残してきてしまった、特別な誰かさんが ずっと悲しんでいることで、とてもじゃないけれど みんなと楽しく遊ぶ気になれないんですね。 地上に残してきた誰かさんと同じつらい思いをして 同じ悲しみにこごえているとのこと。 こんな話を知ると、長く長く…悲しみに囚われていては いけないんだと思います(分っているつもりですが…)。 最愛のワンコと分かれて、辛くて悲しいのは事実ですが ワンコのためにも、楽しかった思い出を沢山思い出して 明るく過ごしていくべきなんだと強く感じました。 ちっちゃいのに、ベットでこんな向きで寝るので ![]() 私は隅っこで寝ていたのも楽しい思い出だし 冬場には、ワンコが居るととても暖かくて ![]() 心地よかったのも良い思い出ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 1, 2024 06:30:13 PM
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