2018/08/23(木)18:25
映画:雨の日は会えない、晴れた日は君を想う
◆なんとも言えない終わり方の作品だが、エンドロールの曲が良い。
ジェイク・ギレンホール演じる主人公は交通事故でが妻を亡くしたが、
本心では悲しんでいない自分と葛藤する。
そんなとき、自動販売機のクレームから出会ったシングルマザー
(ナオミ・ワッツ)との関係の中で、徐々に自分を取り戻していく。。。
という流れなのだが、この映画は非常に感情移入し辛かったのは、
私が平凡な人間だからか?
義父を演じるクリス・クーパーとの酒場でのやりとりはいい味。
タイトルの意味(オチ)もあまり驚かなかった。
印象には残るが何とも評価し辛い作品だ。