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明智光秀の生存説残る山県市、ファンが「墓参」　大河「麒麟がくる」終了
2/9(火) 10:04配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4be1101842993ae6bfdebcf4fea85a442b7f05a4

　岐阜県ゆかりの戦国武将・明智光秀を主人公にしたＮＨＫ大河ドラマ「麒麟がくる」は、予想外の"生存説"を匂わせて、その物語を閉じた。生存説といえば、県内では山県市に「光秀は関ケ原合戦まで生きていた」という伝説が残る。光秀の墓とされる地元の「桔梗（ききょう）塚」には８日、コロナ禍で光秀に勇気づけられたと、お礼参りに訪れるファンの姿が見られた。

　光秀が、主君の織田信長を討つ「本能寺の変」が描かれた７日の最終回。通説では山崎の戦いで羽柴秀吉に敗れ、命を落としたとされる光秀だが、最後の場面で美濃の頃から親交があった医師・望月東庵の助手・駒が意外なことを言う。「十兵衛（光秀）さまが生きておいでになるという、うわさがある」と。

山県市にも生存説がある。
　地元の人たちの話によると、伝説に基づけば、光秀は現在の同市中洞地区の生まれ。山崎の戦いで命を落としたのは実は影武者で、光秀は郷里の中洞に落ち延びていた。そして、影武者として身代わりになった家臣の荒木行信の忠誠に深く感銘し、荒木の「荒」と、深くの「深」を取って「荒深小五郎（あらふかこごろう）」と名乗り、中洞で暮らしたという。


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山県市は山形市の誤植ではなくて岐阜県の市だそうです。

光秀の聖地ですね。


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