ヒューストンの住居アルバム名:ヒューストンで住んだ家年月 :1980年2月~1983年9月 場所:ヒューストン市スプリングブランチ地区 家族の居住地設営の為に、仕事をしながら借家を探しました。 次の様なことが、選定条件となりました。 1.犯罪の無い安全な地域であること。 2.日本語の補習学校に近いこと。 3.日本人部落で無いこと。 その結果、市中心部から約20分で通勤出来て、日本語補習校にも近く又日本人コミュニティ会館にもそれ程遠くない、スプリングブランチ地区のジョージタウン・コンプレックスを選びました。 アメリカ生活が慣れて来たら庭付きの一戸建ても考えたのですが、選んだ家に住み続けました。 家賃は最初の2年間は月額650ドル、最後の1年は月額700ドルでした。売値は75,000ドルだったと思います。 形式はタウンハウス(連棟長屋)、裏庭に直結した駐車場は2台スペースがあり、部屋広さは200m2で、トイレは1階に一つ/2階に二つあり、天窓付き風呂場が2階に二つありました。ウォークイン・クローゼットも各階に一つずつありました。集中冷暖房装備の家でしたが、それが普通の様でした。 |