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カテゴリ:Overseas Europe
リヨン空港にはフランス航空宇宙研究所(ONERA)勤務の運転手がワゴンで迎えに来てくれました。彼は全く英語が話せませんので、フランス語の片言会話をするより仕方がありませんでした。
親切な人で空港のカフェで珈琲をご馳走してくれました。エスプレッソ風の濃い珈琲だったので、付いていた角砂糖を二つ入れて良くかき混ぜて飲んだのですが、これが美味しかったのです。フレンチローストと呼ばれる焙煎の珈琲で、日本では美味しく飲ませてくれる所はあまり多く無い様です。 リヨン空港からモダーヌへは、ローヌ・アルプ地方のシャンベリーを経てサボア山中に入って行きます。片言ですので会話は弾まなかったのですが、約2時間程ドライブして無事到着となりました。 ![]() ![]() フランス・イタリア国境の小さな町モダーヌ(Modane)です。サボア州山中のスキーリゾート地で、3月中旬はスキー客で混んでいました。山は良質の雪が豊富の様で、グルノーブル、アルベールビル等オリンピック開催地も近くあります。 しかし町中では英語は全く通じませんでしたが、片言で、朝早く開いている通りのパン屋でバゲットを買い、チーズ屋でチーズを買って、葡萄酒を仕入れますとそれだけで美味しい昼食となったのは楽しい思い出です。 田舎町と言うのは、住んでいる人達も身構えることも無く、世界各地何処に行っても良いものです。 翌日はオーソア(Aussois)泊としましたが、モダーヌよりも山中深くにあって、ホテルにはスキー客以外はいませんでした。この絵葉書の様な根雪は消えていましたがスキー場には雪が残っていて彼等はゆっくりと春スキーを楽しんでいる様でしたが、夕刻ともなると冷え込んできます ![]() 翌々日は日曜日でしたし、私はスキーをしませんので、イタリアの工業都市トリノに出掛けて見ました。 モダーヌ駅を出るとすぐ列車はトンネルに入りますが、このトンネルの丁度真ん中がフランスとイタリアの国境らしく、国境警備の警察官が乗り込んで来てパスポートを検査、入国スタンプを押してくれました。私が此処を訪問したのは1991年3月でしたから、今は事情が違うかも知れません。 トリノ迄は約1時間で着くことが出来、ガイドブックが無いまま市中散策をして、夕刻にはモダーヌ・オーソアに戻りました。 リヨンからモダーヌ・オーソアへ私の写真集はこちらです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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