海外旅行紀行・戯言日記

2018/12/21(金)09:17

年賀はがきを出状する-久しぶりの欠礼を畏れて

Opinion(1327)

天気は今日も快晴、朝晩は兎に角、日中は気候が続きますので、年末とも思えません。 それでも、年始の欠礼を避けるべく、昨日は年賀状を調製することに専念しました。 昨年は郵便局員の販売ノルマがあった様で、個別訪問された局員から130枚購入したのですが、今年はブラック企業レッテルを貼られたく無いのか、訪問販売がありませんので、自転車で郵便局に行き、110枚を購入して来ました。 例年は近況をお知らせして来たのですが、高齢者からの近況には興味はあるまいと思って、昨年からは今年気になったことを書いて送ることにしました。 今年は、学生時代を思い起こして5月から11月まで、中央線沿線の高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪、吉祥寺、国分寺等の駅周辺にある名曲喫茶を歴訪しましたので、その画像を入れて年賀の挨拶とすることにしました。 これは、9月に訪れた阿佐ヶ谷の「ヴィオロン」の店内画像、何とも時代が数十年止まった様な環境です。 昨年は膝が痛くなって山歩きは控えることになり、学生時代を追いかけ、中央線沿線にある名曲喫茶に行ってみましたが、1960年代は隆盛を極めた名曲喫茶は、現在は閑古鳥が鳴き、絶滅危惧種ともされています。 文庫本を持ち込んで、LPレコードを聴き、珈琲を飲みつつ、読書するのですが、2時間と持ちません。齢を重ねて、後期高齢者になりますと、持続力は格段に低下することを認識することになりました。 本年も宜しくお願い致します。  平成三十一年元旦 午前11時に作業開始、喪中葉書を頂戴した分を差し引き、合計110枚の表裏をプリント、午後4時に終了、郵便局に持ち込み、作業完了となりました。出状数は昨年よりも10枚ほど少なくなり、残された寂寥感もあって、仕方がありません。 それでも愈々、年末も押し迫って来た気が致します!

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