快晴から一転、寒気団が到来、冷雨が降って来て、最高気温は10℃足らずと、冬の到来が現実のものとなって来ました。
この画像は、4日前に枝垂れモミジが綺麗に黄葉した時に、撮影したものです。

今朝、見てみますと、茶色に変化して、落葉が始まっていまして、美しい錦秋の時は、極めて短い様です。
北側の玄関横に植栽されている花水木は、冷雨に打たれて、名残の葉もすっかり落として、裸木となりました。
未だ、寒さに慣れていませんので、ホットカーペットに据えた炬燵の上掛けに、腰まで入れて寝ながら過ごすことになりました。
来週には、熱帯低気圧が暖気を伴って、日本列島を通過すると言われていますが、冬の到来が間近であることを実感しています。