快晴で、過ごしやすい気温となりましたので、府中の郷土の森博物館に行って、気軽な散策をすることにしました。
園内本館の「木漏れ日」と言うレストランは、コロナの影響が大きかったこともあり、閉店してしまって、ガランとした空きスペースになっていました。
尤も、正門近くに物産館が出来て、其処の食堂に客が移ってしまい、客が少なくなってしまっていましたので、コロナ影響が過ぎ去っても、店舗再開は無いのかも知れません。
真直ぐに、古民家のある広場を抜け、茶屋に行って、醤油味の焼き団子を注文して、昼食替わりとすることに決めました。
初春に、何時も定点撮影している、梅の木の坂道は雑草などが茂って、様変わりの状態。
梅林を散策しますが、秋には訪れる人も殆ど無く、紅葉もしない梅の木ですので、風情に欠けるのでしょう!
春には、紅白から黄緑色の花と香りで訪問客を楽しませてくれましたのに、秋には魅力に欠ける散策路となっていました!
快晴で過ごしやすいことで、芝生広場は家族連れで一杯、子供達の歓声が木霊していて、元気を貰うことが出来ました。