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29日夜9時からのドキュメント番組「プロジェクトX 4Kリストア版」で、マツダのロータリーエンジン開発秘話を描く「ロータリー47士の闘い 夢のエンジン開発」が放送されたので、拝見しました。
小型で高出力、夢のロータリーエンジン開発に挑んだのは、マツダの技術者達、リーダー山本健一が47人の部下と共に歩んだ激動の日々。 従来のピストン式と違い、小型で高出力、しかも静かなロータリーエンジン。ドイツNSUが開発したヴァンケル(Wankel)エンジンでしたが、自動車に実用搭載するには問題山積だったが、「マツダ」(当時は東洋工業)が世界で初めて実用化に成功した。 Wankelエンジンの話は、八田桂三教授の講義中に話題となりましたが、遊星歯車に熱変形が予想され、耐久性が問題となり成功しないと言うのが八田教授の持論でした。 航空原動機コースの同期生の半数は自動車会社への就職を希望しましたが、多くはトヨタ、日産、プリンスと言った大手に、又ホンダが自動車進出と言う話もあってホンダを希望する同期生もいましたが、東洋工業は広島にあり「都落ち」との感覚もあって、中野廣雄君以外はおらず唯一彼のみでしたが、実家が福岡県であったことも、入社判断に影響したのかも知れません。 ![]() 卒業式直後の写真、場所は特定出来ませんが、多分航空学科ビル屋上だと思われます。 TVに映し出された「ロータリー47士」を観ていましたが、中野君は見当たりません。 彼の学識と能力を生かすことなく、早々に実家の福岡に返って、家業を継ぐことを選んでしまったのかも知れません。 後年60才時の、箱根の同窓会は、幹事役の梶君が強羅の会場を選んでくれたのですが、中野君は家業の話(多分 通信印刷業)だけでした。彼も鬼籍に入り、数年が経ちました。 今年は80才と平均寿命を迎えて、同期21人中、16人が存命で比較的長寿部類の様ですが、鬼籍も身近な感じがしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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